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老眼鏡に感謝

わたしは数年前から老眼鏡を使用しています。

視力は両眼とも1.5なので、離れたものはよく見えていますが、手元のものは、まったくピントが合いません。

仕事の時は、処置や記録など、老眼鏡を使うことが多いです。

老眼鏡をかけたままでは視野がぼやけてしまい、まともに歩くことができないので、使っていないときは頭の上にのせるか、鼻までずらしています。

時々、頭の上にのせているのに老眼鏡を探したりすることもあります。

仕事以外では老眼鏡がないと本やスマホを見ることもできません。

つまり、老眼鏡はわたしにとって必要不可欠なものです。

以前、老眼鏡を家に忘れて、仕事に行ったときは、かなり不便でした。

それからは、忘れたり、壊れたときに備えて、いろいろな場所に老眼鏡を置いています。

バックの中に1個、家のリビングに1個、寝室に1個、車に1個、職場に1個…全部で5個の老眼鏡を持っています。

わたしと同じく年代の人や、年上の人でも、老眼鏡を使用しない人がいるので、うらやましく思うこともあります。

ですが、年齢に伴う身体の変化は仕方のないことです。

考え方を変えれば、老眼になっても老眼鏡があるおかげで、生活に支障がないのだからありがたいことです。

これからも老眼鏡とは長い付き合いになりそうです。

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