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管理職の姿勢

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10数年前より管理職をしています。職場における人材育成や人間関係など、管理職としての気づきを記事にしています。週1~2記事を更新する予定です。
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2021年11月の記事一覧

わたしの役割を果たしていく

最近は仕事が少し忙しいです。入院する患者さんが増えました。ケアの難しい患者さんが増えました。感染予防のルールが増えました。 スタッフは熱意をもって働いていますが、スタッフの負担も増えています。表情に疲労が見えていたり、口調がイライラしていたり、行動が落ち着かなかったり、いろいろなサインを発しています。

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チームワークの向上に向けて

わたしは10数年前から、病棟の管理者をしています。 患者さんのケア… 医療事故の予防…  感染の予防… 行動制限最小化…  療養環境づくり… スタッフの教育…など、 することは諸々あります。

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仕事の評価

いろんな業種では業績だったりと、仕事の評価基準が明確だと思いますが、こころのケアの仕事の評価が、わたしは難しく思うことがあります(あくまで、わたし個人の迷いなので、他の専門職の方のことは わかりませんが) 周りから「仕事ができる人」と言われている人がいても、わたしは「仕事ができる人」とは思えなかったり。 反対に、周りから「仕事ができない人」と言われている人がいても、わたしは「仕事ができる人」と思ってみたり。

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わたしの勤務している病院の職員専用の出入り口には、花が咲いているプランターが何個も置いてあります。 わたしは花に詳しくありませんが、そのプランターにはいろんな花が咲いています。とてもかわいい花ばかりで、見ていてホッとします。

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スタッフとの話し合いでのポイント

わたしはスタッフと話し合うことが多くあります。 緊急性や優先度の高い問題点の改善への話し合いや、患者さんのカンファレンスは、毎日しています。 長期間をかけてゆっくりペースで改善や検討をしていく内容に関しては、週一のペースで話し合いをしています。

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スタッフの成長を目の当たりにして

患者さんのAさんは、男性スタッフとは穏やかな口調で話しています。 ですが、女性スタッフに対しては「あっちに行きなさい!」と追い払うそぶりをしたり、「ふん!」とそっぽを向いたりしています。

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スタッフが選択肢で迷っているとき

他部署のスタッフのAさんが、わたしに相談があると言われたので、わたしはAさんの相談事を聞きました。 Aさんは、〇と△と□の3つの選択肢で迷っていました。 〇と△と□に、多少の違いはあっても、極端な差があるわけではなかったので、わたしはどれを選んでも良いような気もしていました。

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接遇と向き合う

今日は病棟のスタッフ全員と「接遇」について話し合いをしました。夕方にしたのですが、休日の人も参加してくれて、みんなで「接遇」に向き合うことができました。

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