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オフィスでハーブを育ててみたら
なぜオフィスでハーブを育てているのか
iCAREでは2022年2月より、「ファイブリングス・チャレンジ」という新たな人事制度を開始しており、その取り組みの一環で育て始めました。
ファイブリングス・チャレンジについてはリンクをご覧ください。
【目的と概要】
「フィイブリングス・チャレンジ」はチームと事業が持続的に成長するために、週2時間を使って社員それぞれが主体性を持って「働くひとの健康創り」のための企画を立案し、チャレンジできる、iCAREの新しい人事制度です。
【方針・ルール】
Carelyファイブリングスに規定された5つのリングから、部署やチームごとに課題となっているものや実現したいものを選択(複数選択あり)
チーム単位で取り組み、就業時間のうち週2時間を使って企画立案(期間は自由設定)
毎週のチームミーティングで成果に対するウィンセッションを実施
人事制度として実施するが、健康創りの内容によって社員が不公平な扱いを受けることはない
5つのリングとは、「安全と衛生」・「健康増進」・「働きやすさ」・「働きがい」・「生きがい」です。
その中から私たちのチームでは、取り組むテーマの一つに「働きやすさ」を選択し「コミュニケーションを気軽に取れるようにしたい」ということで、共通の話題となる植物を育てることにしたのです。
やったこと
水耕栽培でバジルとミントを育てています
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本当は食したいのですが、もう少し時間がかかりそうです・・・
取り組みを通じて感じたこと
単純ではありますが、芽が出てきましたよ!間引きをした方が良いのだろうか?成長しましたね〜!ということをきっかけに、会話が生まれるようになりました。
業務の話でも個人的すぎる話でもなく、植物という誰も傷つけないものを話題にすることで、より安心して気軽にコミュニケーションが取れたのではないかと思います。
更に、元々はチーム内のコミュニケーションを活性化させる目的でしたが、オフィス内で育てていたこともあり、他のチームの方からも気にかけていただき会話につながりました。
業務以外の会話もすることで、業務の話もよりスムーズにできるようになったような気がしています。
ミントとバジルがもう少し成長したら、
アイスクリームに乗せたり、ピザに乗せたりしてみんなで食べてみたいな〜と考えている今日この頃です。
おわり
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