見出し画像

iCAREの産業医紹介事業

はじめまして。iCAREで産業医紹介を担当しているおざわです!Service Consultation部のCommunity Creationチームというところにおります。今日は、iCAREで私が担当している産業医紹介について、ご紹介したいと思います!

はじめに

私が所属しているiCAREのService Consultation部門は、Community CreationチームとEmployee Success チームの2つのチームから成る部門です。
・CCチーム:産業医紹介事業、専門家PR事業
・ESチーム:リモート保健師(テキストカウンセリング含む)

そもそもiCAREってどんな会社なの?という方は、ぜひこちらを読んでいただけると幸いです。

そして、産業医と普段から関りがある方は少数かと思うので、少しだけどのような方なのか紹介をすると、産業医とは、

事業場において労働者が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う医師https://www.tokyo.med.or.jp/sangyoi/whats

と定義されており、常時50名以上を使用する事業場では、産業医を選任する必要があります。健康経営を目指す会社が増える中、産業医はとても重要な存在なのです!

SaaSの会社なのに人材を紹介?

iCAREは、Carelyという健康管理システムを作っている会社です。なるほどiCAREはSaaSの会社なのねーと認識していた転職活動開始前の私は、「iCAREで人材紹介のポジションがあるんだけど興味ない?」とお話をいただいた際に「あれ、iCAREはたしかSaaSの会社なのに、なぜ人材を紹介しているんだ?どういうこと?」と思いました。

iCAREでは、ビジョンである、「働くひとと組織の健康を創る」ためにCarelyという健康管理システムを提供し、そして、Carelyというシステムに加えて、産業保健に関わる専門家の方々の価値を上げることができたら、より「働くひとと組織の健康を創る」ことができるよねということで、Community Creationチームでは産業医や産業看護師といった専門家の方々の支援をしています。そして、専門家の方々を企業のニーズに合わせてご紹介することで、各社の産業保健体制構築のお手伝いをしています。

詳しくは代表洋太さんのこちらの記事を(皆さまの記事の力を借りるスタイル)

Community Creationチームで私がやっていることの一つは、Carely産業医に登録していただいている産業医の先生を、産業医を必要としているクライアント企業へご紹介することです。イメージしていただきやすいようにざっくりとご紹介の流れをお伝えすると、以下のような感じです。

画像1

産業医の先生の選任は、資格をお持ちの先生であれば誰でもよいということではなく、企業ごとにマッチする産業医を見つけることが大切です!企業の規模や事業フェーズ、抱えている課題などによって、どのような産業医の先生がマッチするのか・価値を発揮していただきやすいのかが大きく変わってくるためです。(詳しくはこちらにまとまっています)

そして、人と人とのご縁なので、機械的なマッチングはむずかしい世界。産業医の先生のお強み・お人柄と企業様の課題や目指したい姿がぴたっとはまったときに、これからよりよい産業保健体制づくりが始まっていくのだなと担当としてひそかによろこびを感じています。

紹介のその先

先ほど、産業医の先生を企業にご紹介する流れを書きました。しかし、産業医の先生を紹介してそこで終わりではないのです!

専門家である産業医の先生と企業の出会いは、あくまでもよりよい産業保健体制を創っていくスタートライン。クライアント企業、産業医、そしてiCAREで力を合わせて体制を構築していくことが必要です。

この部分を一緒に盛り上げていくための仲間を募集しています!

Community Creationチームのカスタマーサクセス職として、既存のクライアント企業と産業医の関わりはうまくいっているかな?どうしたらもっと専門家の方の価値が発揮されやすくなるかな?クライアント企業のためにできることはないかな?といったことを一緒に考え、挑戦していきませんか?

▼どんどんトライ&エラーできる環境でチャレンジしてみたい▼課題解決をしていきたい▼新しい分野のことを知れるのはわくわくする という方は楽しめるのではないかなと思います^^         

産業保健はいままで関わったことがないけどいいのかな?Wantedlyやnoteを読んで興味のあるキーワードはあったけど、自分がやりたいことは本当にこのポジションなのか?もう少し話を聞いてみたいなーという方、まずはご相談ベースでもお話ができればうれしいです!ぜひ応募ボタンをぽちっと押してみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?