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Q&A 株式会社Ktion設立しました!

Q、会社名の読み方は?
A、ケーション

Q、会社名 Ktionの由来は?
A、継承×connection(関係。つながり。縁。)

Q、フィロソフィー(理念)は?
A、どれだけ時代が変化しても、先人たちの本物を未来に残したい。未来を彩る知恵・技術・情熱を。

Q、ミッションは?
A、一期一会の出会いが誰かの人生をちょっとだけ豊かにするかもしれない。その出会いが心の彩りになり、どうしてもまた会いにきてしまう。そんな人と人のつながる瞬間を創造します。

Q、ビジョン(ミッションが達成された時の状態)は?
A、住民や観光客、関わる人全てがイキイキと輝き、好きなものや夢を語る世界。

Q、なぜ起業したのか?
A、高校1年生の時から、先人たちの知恵や想いを私が受け継いで未来に残したいと思っていた。その想いをずっと抱えたまま、高校時代 阿蘇でのボランティア活動、子どもたちのキャンプスタッフ、意見発見大会や弁論大会で日本中に発信、熊本地震後は復興支援団体の立ち上げ、学生向けの学び旅の運営など行ってきた。そして、大学2年生の時makers unvirsityという起業家を育成する学校に出会った。これに合格したら大学休学して、自分の実現したい未来に向かって行動しようと決意した。実現したい世界(自分が生きて生きたい世界)が見えてるならば、自分がその世界を作ることが一番早いだろうと思った。思ったんなら(気づいたなら)その人がやれよ!って感覚。

Q、なんで株式会社?
A、信頼を得るため。※現在はIPO予定なし。

Q、このような理念を掲げる原体験とかある?
A、幼い頃から尊敬する人、憧れの大人がたくさんいた。特に高校生の時、大きく人生を変えてくれた人が2人いる。1人目は、高校1年の時聞き書き甲子園に参加し、私が取材に行った名人さん。苗木(種苗)をつくる名人さんで、その人の仕事に対する熱い想いや眼差し、向上心に心を打たれた。私もいくつになっても真っ直ぐな心と名人のような向上心を持って生きていきたいと思った。出会って5年たった今でも毎年会いにいく。2人目は、高校生の時阿蘇の野焼き支援ボランティアに参加していた時、阿蘇の草原まで私を送迎してくれた重村さんという70代のおじいちゃん。15歳の私とはとても年齢は離れているのに、阿蘇が大好きという共通の思いで仲良くなり、阿蘇のことをたくさん教えてくれた。重村さんとの会話をきっかけに、阿蘇の魅力は景色の裏側にある人の営みや思い(炎、熱、汗、泥、愛、怒など)だと気づかされた。そして、文化を今まで守ってきた人たちは私より先に死んでしまう。だから、私がこの人たちの想いをなんとしてでも未来に残したい!私の人生を変えたんだから、絶対他の誰かの人生にも影響を与えてくれるはず。私の使命だ!と感じた。(超熱苦しい高校生。笑)でもこの想いが胸にあるまま、知らんぷりして、普通に平凡に生きていくことは大学生の私にはできなかった。笑

Q、大学は辞めるの?
A、来年3月までは休学していますが、今のところ4月から復学する予定。予定だよ。ただ、普通に教科書買って講義で眠いながら先生の話を聞くことに価値を感じない。教科書の内容なんて1人で読めばいいし、聞いてる人の方が少ない授業なんてやる意味あるの?と思う。でも私は学ぶこと、学んだことを実際の生活に活かすことが大好き!専門の物理の授業なんて面白くなかったけど、実生活であらゆる場面が物理の法則で考えるようになり世界が広がった。とっても楽しい!だから、復学してもっともっと私の世界が広がるように学び続けていきたい。一番前のめりで授業に参加したい!笑。一方で、大学を辞めようかとも考えたことはたくさんある。私が一番気がかりなことは、推薦で大学に入学したため、私が辞めたら高校の後輩がうちの大学に入りづらくなること。教頭先生の顔、担任の顔がよく浮かんでなんとも言えない気持ちになる。最近思うことと決断したことは、別に大学進学するとこがゴールではないし、実力がある後輩にはもっとレベルの高い大学、大学以外の選択肢を知ってほしい。そして、自分のやりたいことを実現するために起業するという選択肢もあることを後輩にも知ってほしい。私が結果を出して、胸を張って母校に「こういう生き方最高だよ!」「うちの会社で働かないか?」と言えるようになった暁には、胸を張って大学を辞めたい!!!(先生ごめんね笑)それまでは自分の置かれた環境で、誰よりも学びを得て成長したい!

Q、そんなことより、どんなサービスやるの?
A、体験重視の観光客と、地域住民のマッチングアプリの開発。イメージは、ポケモンゴーみたいな感じで地域住民を探して自ら会いに行けるアプリ。★地域の人は、無理なく日常生活を営むだけ!★探す「ワクワクドキドキ能動的」★気持ちの分だけ投げ銭★関係人口増加★関わるほどポイント貯まる★地域の人の特技や知恵が可視化できる

Q、あなたがやる理由はわかった。なぜ今?
A、観光でも移住でもない関係人口が大切という考えが出来上がり始めた。地方の価値がどんどん上がってきた。IT技術を駆使し、今だから人や知恵の可視化、安全性の担保ができる。オンラインとオフラインのグラデーションが今後求められる気がする。ポイントが大きな力を持つ時代になった。元気な高齢者のスマホ普及率の増加、また今後高齢者になる人口のスマホ普及率が高い。AIの発達により、人間の時間の余裕が増加する。暇な時間に人生を豊かにしていく流れがくる。私たち若者(ミレニアル世代)は、物を所有する欲よりも体験や経験を重視する。などなど、追い風を感じている。


とりあえず本日はこの辺まで〜
随時書き足して更新します。
質問がある方は気軽にぶつけてください😆
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!!

まだまだ未熟な所もありますがミッションを達成するまで精一杯精進しますので、今後とも、株式会社Ktionをよろしくお願いいたします。

代表取締役 高本 梨花

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