尊敬する人が教えてくれたこと。もし人生があと11日だったら？
こんにちは、西澤です！
30日間連続投稿チャレンジも残すところあと4日！
投稿後にnoteが褒めてくれるのががなにげに嬉しい、、、笑
尊敬する人物、シェリル・サンドバーグ
さて今日は、50の質問でちらっと触れた、私が尊敬する人物、シェリル・サンドバーグが教えてくれたことについて。シェリルさんは元Metaの最高執行責任者であり、アメリカで著名な女性経営者です。
50の質問はこちら↓
私が2016年にUC Berkeleyを卒業する時に彼女が卒業式で行ったスピーチに感銘を受けて以来、彼女の考え方やマインドセットを参考にするようになりました。
「もし自分にあと11日しか残されていなかったら？」
シェリルさんは、最愛の夫を亡くした時の話を挙げ、その悲しみと向き合いながら、どのようにして前に進む力を見つけたのかを語ってくれました。
そこで、私たち卒業生に「もし自分に『あと11日』しか残されていなかったら？」という問いを投げかけました。
その問いに込められていたのは、毎日がどれだけ大切なものなのかを理解して生きて欲しいということ。
「毎日がどんなに尊いものかをわかって生きてください。」という言葉は今でも鮮明に思い出されるくらい、心に響きました。
スピーチの詳細は下記にまとまっているので気になった方は是非🙋♀️
後悔しない生き方を選択する
この言葉を聞いて以来、私は後悔しない生き方を選択することを自分の最重要事項として決めています。
日々の忙しさに追われると考えることを放棄しがちですが、シェリルさんの言葉は、時の大切を教えてくれました。
たかが1日だけど、されど1日。小さなこと、大きなこと、人生は毎日が選択の連続です。なので、1日の終わりには必ずその日をどのように過ごしたかを振り返るようにしています。
今日一日、経営者としてのバリューをどのくらい出せたか？会社をミッションに向かって前進させられているか？
振り返ると、気付きがあります。
うまくいった日、いかない日、両方ありますが、なぜそうなったのか、どうしたらバリューを出せるのか、考えることが本質的な答えを導き出すためのヒントを与えてくれています。
1日10分、15分で終わるのでオススメです！ぜひやってみてくださいね🙆♀️
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