鉞いろの小さなお宮
先日、神功皇后の鉞を拝見にお伺いして、お世話になりました宮司様へ御礼のご挨拶に。
あの日はまだ硬い蕾だった梅が開き始めて、冷たい風の中遠くまで澄んだ匂いが運ばれてくる。
「迷うなら、いつもとは反対の道へ
いつもは選ばないほうをゆきなさい」
助言は内側の聲か、それとも...。
神功皇后のものとされる鉞を拝見したことで、過去生の記憶(靈の記憶)が思い出されたり、必要なご縁が繋がったり、やるべき仕事が進み始めるなどの変化が現れている方が少なからずあります。
あの日参加出来なかったことをとても残念に思って下さる方も多く、再度ご案内をさせて頂きたいと思います。
初めましての方もお久しぶりの方も歓迎しています。
そういえば
こちらのお宮は、いつも見える色がその時々に降りて来られる神様によって違っているのだけど、今日は葡萄茶色のような凛とした赤みがあって、まるで姫様の鉞の色のようでした。
谷口理香
霊能者/写真家
ありがとう!