【御礼】矢野龍彦先生と歩こう！TARUI
ありがとうごさいました！
ナンバ歩き
『矢野龍彦先生と歩こう！』
古来の日本人の身体の使い方。無駄なく疲れにくいナンバ歩き。それらを現代の動きに楽しく取り入れて元気に生きよう。
演奏家の方への指導、バスケットボールコーチ、執筆活動とご活躍の矢野龍彦先生をお招きしての講習会を主催させて頂きました。
11月末とは思えないほどの心地よい天候に恵まれ、参加者の皆さんの清々しい笑顔を見ていて本当に嬉しい一日でした。
講習会の前日、米原に到着された矢野龍彦先生とご一緒に数名で関ヶ原散歩のお昼時。
先生は戦国時代の武将や軍師の中で誰がお好きなんですか？という質問に「大谷吉継」の名前が出て、先生がなにを大切にしていらっしゃるのか少し垣間見得る気がしました。
以前、先生とのお約束を守ることが出来なくなり、謝る為だけに東京へ行ってから一年半以上が経ちました。
「一番いい時にやろうや」
その時は、ただそう仰って下さっただけでした。
矢野先生とNさんと三人で竹中半兵衛の里にも立ち寄って、何故か竹中一族のお墓参り。
Peka(リカ)～遊びの企画·学びの会議
授業 体育/身体操術/ナンバ
講師 矢野龍彦先生
主催 谷口理香
日時 2023年11月23日
日頃から合気道や水泳をしている人、仕事が忙しくて運動不足の人、腰が痛い足が痛い体が重い高血圧、運動は得意だぜって人も運動が苦手な人も。
「真面目過ぎる」と矢野先生からダメ出しをくらって反省する真面目な皆さん(笑)。
「こうゆうのは楽しくやらんと」
終わってからの皆さんの爽やかな笑顔を見て、先生をお招きして本当に良かった…と心から思いました。
参加して下さった方は、まずはご自身が日常の中でナンバの動きを取り入れて継続してみて下さい。その良さを実感されたら次は是非、ご家族や大切な方に伝えていってください。
皆さんが健やかに生きていけますように。
それがわたしの切なる願いです。
ご参加下さった皆様、影ながらの応援や見守りもいつもありがとう！来たくても来れなかった方は次の機会がありましたら是非。
そして、矢野龍彦先生
貴重なお時間を頂きまして
本当にありがとうごさいました。
矢野先生は来年(2024)年明け早々に新しいご著書の刊行予定、現在執筆中だそうです。こちらもどうぞお楽しみに！
主催
Peka(リカ)
～遊びの企画·学びの会議～
谷口理香
皆様から届いたご感想
矢野先生のナンバ走り、すっごく良かった！朝から体が重くてどうしようと思ってたら、体操してたらどんどん解れてきて、すっきり気持ち良くなって最高でした！ありがとうごさいました！
あれから駅も階段使ってます！疲れなくてめっちゃ楽なんです。全然違います。
着物で100kmも歩いていた、日本人が元々していた歩き方。疲れない、効率のいい動き方
骨を意識する、痛みがあるなら楽な方を動かす。股関節、手足の感覚、蹴るのでなく足を置いていく…。負荷をかける動きは体には負担でしかない。実際やってみると本当に楽。坂道もすっすと歩ける。無理のない体が楽な動きが一番。最近は軸を意識させることが多いけど、その方が力みが生まれる。左右の動きを意識していたら自然と軸ができる。常識や固定観念をいかに壊すか。頑張らない。遊ぶように楽しく。講習後、軽やかに爽やかになったと言って頂きました。日常で実践していきます。ありがとうございました。
教わったこの動きが、ちょっとのことで体スッキリ！素晴らしい体感だったのですが、12種もの動きを教わると最初の方で聞いことはよく思い出せない。笑。そんなことになるので、本を買いました！笑。骨と関節に意識を置いて動かすその重要さは、直接お伝えいただいたことでよりよく理解できたと思いますし、本を見ながら復習、実践で、より楽に動けるボディに調整したいと思います。筋肉が力まない動きから得られるものはたくさんありそうです。体の動きは反復学習ですね。
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常識、固定概念、を外す、がんばらない、力まない。痛みや凝りは、動きを変えてくれというカラダからのサイン。楽しいことをする(楽しくないと続かない)。室内でお話を聞いたあと、川べりでカラダを動かし、終わったあとのみなさんのほぐれっぷりがお互いに嬉しく、階下のカレーはおいしく、集まった方たちの顔ぶれに泣きそうになり、個人的にいろいろ腑に落ちまくりでホントにホントに参加してよかった。
矢野先生、りかさん、ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました。
皆様本当にありがとうごさいました！
谷口理香
矢野龍彦先生ご著書のご紹介
「ナンバ式元気生活」矢野先生の、人間関係や物事に対する見方、受け止め方など、そのお人柄に触れる内容でもあり読みやすくてお勧めです。https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4903908070/ref=tmm_hrd_swatch_0?ie=UTF8&qid=1700959589&sr=8-5
「ナンバの身体論」(共著)胸郭ボックスの動き、骨格を写真と図で分かりやすく解説されています。講習を受けて下さった方は、その時にお話されていた内容がより分かりやすく理解出来ると思います。https://www.amazon.co.jp/ナンバの身体論-体が喜ぶ動きを探求する-光文社新書-矢野-龍彦/dp/4334032567/ref=mp_s_a_1_4?crid=25TPPTF27U8Q0&keywords=矢野龍彦&qid=1700959559&sprefix=矢野龍彦%2Caps%2C201&sr=8-4
「前向きに考える 演奏家のためのメンタル強化術」演奏家、スポーツ選手、そして新しく自分で仕事を始めたばかりの方などにもお勧めです。自分自身の甘さに厳しく愛ある言葉が効く一冊。叱って貰える人がいない方にぜひ。https://www.amazon.co.jp/前向きに、考える-演奏家のためのメンタル強化術-矢野-龍彦/dp/4276316057/ref=mp_s_a_1_1?crid=25TPPTF27U8Q0&keywords=矢野龍彦&qid=1700959559&sprefix=矢野龍彦%2Caps%2C201&sr=8-1
ありがとう！