一斉遠隔ヒーリング夏至『満つる～mitsuru～』お客様からのメール

2023年6月21日　夏至
一斉遠隔ヒーリング　
『満つる～mitsuru～』

お客様からのメール

受け取りを意図したあと、眠ってしまうつもりで目を閉じました。すると、おもしろい映像が流れ出したのです。皮膚の表面が乾燥してパラパラ落ちるように、赤や黄色、緑や青など様々な色の何かの破片がパラパラと落ちていく風景が見えました。落ちた跡には黒い空間がボワボワとあるのですが、その空間から曼荼羅のような万華鏡のようなカラフルな幾何学模様が浮き出していました。

光のないところで目を閉じていましたが、何かの反射ではないかと一度目を開け 再度目を閉じましたが風景は変わらずそこにその光の模様はあり続けました。これは何なんだろうと探りにいったと同時に意識がなくなっています。かなり深い眠りについており、数時間そのまま眠っていました。

起きてから何か変わったかと言われると分からないのですが、夜になってこの文章を作ってる今気付いたことがあります。

イライラしにくい。余裕のある感じがあります。そして好きなこと、やろうと思っていることにとても前向きな気持ちが湧いています。いつもありがとうございます。感謝。

あと、追記としてなのですが。
昨夜、趣味でやっている配信でみんなでわいわい話している中で言われたことに笑ってしまったのですが。わたしはとても甘えん坊でキュートな人だと認識されていました 笑。そうじゃないと思っていたのは自分だけだったようで、理香さんとお話しして自分の中で許容したからきっと聞けたことなんだろうなと思いました。

これはお伝えしておきたかったので。長々と失礼しました！

谷口より

彼女はチャネリングもヒーリングも優秀なレベルでエネルギーを扱える方なので、自己観察やヴィジョンの分析力にも長けています。

ヴィジョンの中でご覧になった「曼荼羅のような万華鏡のようなカラフルな幾何学模様」とは、宇宙の理(ことわり)の設計図のようなもので、覚醒のいくつかの段階の中で見える方が他にもあるかと思います。何枚も何枚もあって、とても美しく光って見えます。これが見えたあとは、能力や才能が新しく開花していたり、知らないはずのこと、思いつきもしなかったような知識を当たり前のように使っていてそのことに、後で気づく、といったことが起きます。たのしみに観察していて下さいね。

ちょうど一斉遠隔ヒーリング満る、の、前日にお電話でお話をしたところ。自己イメージは「クールで毅然とした中性的な姉御肌」だった彼女に、本当は「かなりの甘えん坊で女の子っぽくてかまってちゃんだ」と、最初から可愛く思ってみてるよ、ということを話していました。読んでくださっていてわかると思うのですが、そうゆうタイプは彼女の最も嫌いでイラっとするタイプです。

似たようなお客様の顔が何人か思い浮かぶし、わたし自身も似たところがあります。

甘えん坊さんな自分、人を羨ましく妬みがちな自分、その大嫌いだった自分自身との分離を超えて、全てまるっと受け入れてひとつになったタイミングで、周囲の人たちからは最初から、甘えん坊でキュートな人！だと認識されていた、ということを聴くことが出来ました。甘ったれでダメなやつ、ではなく、とてもキュートだと受け入れられていたのです。

自分自身のダメなところ、嫌いなところ、容赦なく伐り捨てて、こいつは他人！ということを繰り返して敵対していると、自分の本心が全く聴こえなくなります。

自分自身の統合と和解、これはいま、一斉遠隔ヒーリングを通して繰り返し取り扱っているテーマです。

彼女のイライラが減ったことや、やりたいと思っていたことに対して前向きになれたことの理由も、分かりますね。

意識が変わることにより、顕れる世界が変わる。見えるもの、耳に入る情報が変わる。その周波数をコントロールすることが出来る。そしてまた、安心して委ねることも出来る。

そのことで体験できる世界で、なにを見るか、なにを感じるか。

みなさんと一緒に、たのしみに進みたいなと思っています。

次回一斉遠隔ヒーリング2023年7月1日
『性なる～seinaru～そして聖なる』

一斉遠隔ヒーリング
企画　谷口理香
霊能者/写真家