私が中小企業診断士資格取得を目指す理由。

みなさまはじめまして!RIKと申します。

自己紹介はプロフにて簡単にさせていただいております。

さて、初回の今回はなぜ私が『中小企業診断士』の資格取得を

志しているかをお話しさせていただきます。


【経営学を学びたいと思ったきっかけ】

はじめに、なぜ経営学を学びたいかをお話しいたします。

私は社会人の1年間で、自分の業務では解決できない課題を持った企業様にたくさん出会ってきました。

お会いした経営者の方々は皆様お悩みを抱えていましたが、解決策がわからず、ただただ現状に苦しんでいらっしゃいました。

しかし私にはどうすることもできない・・・

そんな下流で部分的な課題解決しかできない自分の無力さを感じ、

もっと根本から解決ができる人間になりたいと思ったのです。

それが経営学に興味を持ったきっかけでした。


【中小企業診断士資格取得を目指す理由】

大前提、私は「資格」そのものに興味はありません。

学や知識は実行されて初めて本来の価値が発揮されると考えています。

そんな私が中小企業診断士の資格取得を目指す理由は大きく2つあります。


〈資格取得を目指す理由〉

①経営学の体系的な学習において、時間と知識量の「ゴール」が欲しい

②錯覚資産としての資格を取得し、自己ブランディングを容易に行いたい


まず①についてですが、人間の特性としても、自身の経験則的にも、

「目標」設定と進捗逆算を行わないと頓挫する可能性が高いです。

途中離脱はそこまでのコストに対して価値が伴いません。

そのため知識を「実学」としての価値発揮をさせるためにも

「資格取得」というわかりやすいゴールを設定したのです。


続いて②について。最近流行りの「錯覚資産」の考え方ですが、

資格は自己の知識量を容易に証明でき、(実際の能力とは別)

一つの成果物として自己ブランディングに役立ちます。

自己ブランディングはお客様やフォロワーの信頼を得るための

非常に重要な要素となります。

そのため、一言で『経営課題解決のスペシャリストである自分』

を表すことができる資格を取得するのです。


そして知識を体得し、企業経営の根本から課題解決ができるような

人間になりたいと思っています。

また理論と実戦は別物。そのため20代の今知識を獲得した上で

日常業務で実践をし、実効性の高い知識に変容させたいのです。


上記が私が今中小企業診断士の資格取得を志す理由です。

日本経済の将来を担う者として、自覚と責任を感じながら、

この挑戦を行っていきたいと思います。


次回は、中小企業診断士試験合格に向けた計画のお話しをさせていただきます。

お読みいただきありがとうございました。