はしりがき(20/12/13)


・ヒップホップの地域密着性?レペゼンの文化?あんまり知らなかったけどなるほどヒプマイ(?)
・Z世代はSNSとかで縛られてるから物理的に都会に出たりしても地元から逃れられないってのはなるほどなんだけど、物理の距離が無意味化したからこそ活躍の場が広がったBTSに救いを求めているのだとしたら皮肉だね
・にじぷろ東京合宿で「地域オーディションは〇〇」みたいな紹介をされてるのマジで違和感だったんだけど(オーディション会場死ぬほどどうでもいいと思ってた)、物理的な距離に意味がなくなってきているから逆に心理的には地元を大切にするみたいな動きがあるのかね
・RMの国会スピーチから「Love yourself, Speak yourself」がBTSのキーメッセージなのかな?(そしてそれが世界の若者に響いている)と推察するけど、自分がARMYであることを理由になにかアクションを起こすことは没個性とはならないんだろうか
・ARMYであることを表明することによって世界中のARMYと連帯できる、みたいなのも読んだけど、地元から逃れられない地獄をZ世代が抱えていることを正とするならば、みずからARMYとしてのあらたな繋がりを求めるのは矛盾しないのかね(嫌になったら切れるからいいのかね)

・Love yourself, Speak yourselfのスピーチ聞いてずーっと忘れてたこと思い出したんだけどそういや社会人になりたての時「没個性系OLになりたい」とか「女子だから仕方ないって舐められて楽したい」とか結構本気で言ってたの恐ろしいな〜
・新卒で入った会社は結構特殊な環境だったから仕方ない部分もあったと思うんだけど笑、そこから脱せたのはSZと出会えたこと(健人くんの自己愛やマリウスくんの考え方に触れたこと)も大きいな、とは思う。
・仕事変えたりしたこともあり、良くも悪くも自分に対する評価が少し上がって、どちらかと言えば「舐められたくない」「言うべきことは言っていきたい」という気持ちを取り戻したように思う(しかし没個性を無意識的に周りに強いているおじさん(仮)からしたらこれは「年取って拗らせたね〜」に集約されるんだろうな、しくしく)
・たしかに、最初は「SZのファンとして彼らに恥じないように」みたいなマインドだった気がするが、今やそういうふうには思わなくなってきたな。(SZのファンとしてのわたし、と没個性ではいたくない、なるべくきちんとした思考をしていたいわたし、が別物になった、とでも言えば良いでしょうか)
・今でも「SZのファンとして」みたいな言説を見ることは多くて、モヤモヤしたりもするけれど、まあそれがきっかけになればそれでいいんだよね
・だからきっと「BTSのファンダムとしての行動
」が何かに気付いたり自分自身を変えるきっかけになるということが世界中で起こるのだとすればそれは素直に素敵だと思えばいいんだな。
・そんなふうにならなかったとしても、何億もの寄付が集まっているのはたしかで、きっかけが何でもお金はお金だしね
・いずれにせよ(?)人は一人で行動したり変化できるほど強くないし、顔見知りだと照れ臭かったり遠慮があったりするし、アイドルとかファンの仲間くらいの距離感の間柄の方が背中を押されやすかったりするのかもな〜BTSにせよSZにせよ(きっとほかのグループでも、アイドルじゃなくても)
・なんのはなし?????

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