花様年華の話をさせてくれ③-MOTS考察とおまけ-

こんにちは。花様年華(a.k.a BTS Universe, BU) の話のさらに続きをします。
今回はMap of the soulのはなし!花様年華~WINGS、LYSは以下に書いてますので興味があれば~!

前回近いうちに書くっていったのにMOTSは苦手意識があるのでだいぶ時間がかかってしまった;;;LYS起承転結ようやく完結だよ!(自己満)

以下、今回のもくじです。

【魂の地図の探索とその答え(LYS結、MOTS期)】

さてさて!7人それぞれに「轉」が訪れ、とどめとしてソクジンのヨジャが亡くなってしまい!久々に!ループです!!!ここからがhighlight reel後の世界、notes2やMOTSについていたnotesで描かれるMOTS期です。
正直に申し上げて、ここから先の展開、雑じゃね、、、と思っているので解釈が浅い&私の熱量がガッと下がるのですが、書かないとLYSの起承転結が完結しないので書きたいと思います(なんの義務感だよ???)

<再ループの始まり>

さて、ひさびさのループですので、ソクジンのループの制約事項を思い出してみましょう。

①戻れるのは20/04/11のみ(ナムジュンが客を殴った日)
⇒それ以前には戻れないし、タイムリープ中に4/11以後の日付で失敗した場合も必ず4/11からやり直し。
②7人のうちだれか一人でも不幸になると、ソクジンの意思とは関係なく4/11に戻る。
⇒ソクジンが諦めてもタイムリープは終了できない。

そう!!ソクジンが諦めてもループは終わらないし、ループしてしまうと4/11からやり直しなんです。つまり一回確定となった、INUの不幸を回避するための5/22までの日々(Euphoriaのループ)をループするたびにやり直さないといけないわけです。
そしてそして!ソクジン、終わらない無限ループ=先に進めない地獄の日々に突入します。

というのも、再ループのきっかけになったヨジャの死自体はサクッと回避できるんですよ、交通事故を防げばいいわけだから。でも、その先の日々でまた不幸が起こってしまうんですね。その不幸とは「ナムジュンの死」です。
おい!!!なんでナムジュンが死ぬんだよ!!!!ビッヒマジで人の心がないな???って感じなんだけど、ナムジュンの死の原因は、「ソンジュ市(7人が住む町)の再開発計画」です。これは市議会議員であるソクジンの父親が主導している計画で、息子であるソクジンもプロジェクトメンバーとしてかかわっているのだけど、その一環でナムジュンが住むコンテナ群が撤去されることになり、ナムジュンが事故死してしまいます。(これが5/22以降の本当の現実=5/22までにおけるINU的なものです)

このナムジュンの死の回避がなかなかうまくいかず、ソクジンはループを終わらせることができなくなります。そのうちに、ソクジンの目的は、当初の「6人を不幸から救うこと」から、「このループを終わらせ自分の人生を進めること」に変わっていってしまいます。
そして、最初にタイムリープを打診?してきた謎の生物から、「このループを終わらせるためには"魂の地図"を探す必要がある」というヒントと、「このヒントの代償は払ってもらう」という言葉を受け取ります。

<ソクジンの闇落ちと魂の地図の探求>

こうして始まったのがソクジンの魂の地図=Map of the soulの探求です。
同時にソクジンは終わらないループに人の心を失っていきます。まあ、おんなじこと何度もさせられているだけでもアレなのに、何度も何度も皆の不幸目にしてたらそりゃ闇落ちもするよ、、という。
人の心を失っていくので、ヨジャともうまくいかなくなっていきます。highlight reelと同じく、ヨジャのウィッシュリストに沿って行動しているのに、ヨジャに振られちゃったりします。ソクジン自身は自分が心を失っている自覚がないので、「同じことをしているのになぜ」という思いを強め、以前から持っていた他6人の介入によるバタフライエフェクトへの嫌悪感を強めます。また、何度救っても誰かが不幸になる現実に嫌気がさし、「勝手に不幸になっていくやつらをなぜ救い続けなくてはいけないのだ」という気持ちになり、ループの目的が「このループを終わらせ自分の人生を進めること」に変わるわけです。結果として、ループに影響しない6人の不幸には興味を示さなくなります。(ジョングクの交通事故そのものを当初は止めようとしていたのにそれすらしなくなったり、ユンギの焼身自殺の救出が遅れて傷が深くなっても死ななければ=ループしなければ気にしなくなったり)
もともとソクジンは「6人を不幸から救うためにタイムリープを自ら選んだ」ことを考えると何とも悲しい、、、(詳細については1こめの記事で書いてますので良ければどうぞ~~)
ループを終わらせる(ナムジュンの死を防ぐ)方法を探りながら、魂の地図探しも同時にソクジンはループの中で行っていきます。その中で、人の心を失ったソクジンの異変に気が付いたジョングク以外の5人がソクジンの行動に介入していくのがMOTS期(notes2)の大まかな流れです。

<魂の地図とは?>

さて、ソクジンが「探せ」と言われた魂の地図とはなんなんだ!という話をします。
ARMYの皆さんにはもはや説明する必要はないとは思います(というか皆さんの方がお詳しいと思います)が、アルバムMap of the soulのモチーフになっているユング心理学の概念です。
全然勉強できていないのでかなりザクっと書くと、ユング心理学では、自己(=self)を意識領域と無意識領域に分類しています。
意識領域が自我=EGOです。
無意識をさらにユング心理学では個人的無意識(個人のもつ無意識で、人が自覚できない領域)と集合的無意識(人類や時代、文化が普遍的にもつ無意識)に分け、集合的無意識をいくつかのイメージパターン(元型)に分類しています。
そのうちの一つの概念がPersonaとShadowです。Personaは、人が社会に見せる適応的な側面で、いわゆる仮面、Shadowは、社会に表していない否定的な側面(影)です。この二つとも、心のバランスをとるために必要な側面であるとするのがユング心理学とのこと。(逆にどちらかに引っ張られすぎると病理の原因になる
そして、このPersona、Shadow、Egoを組み合わせたものが、魂の地図なわけです。MOTSのアルバムでラップラインがそれぞれソロ曲を作ってますね。 

★“自分は何者なのか 一生聞いてきた質問/俺がなりたい俺 人々が望む俺/俺の掲げていたい方向の尺度”
⇒他者に見せる/見せたい自分としてのPersona

★“どん底の自分に向き合う/そう僕は君で 君は僕だ/俺たちは一つ でもぶつかるだろ/お前は俺を引き離せない”
⇒認めたくなくても確かにある、自分の暗い側面としてのShadow

★“全部の僕の運命の選択/どんな僕でも正しい/JUST TRUST MYSELF”
⇒自分の認識する、自分でつくる自分としてのEgo

ちょっと結論の先回りっぽいですが、これらすべて(+α)を含んだ"自己"がSelfです。Love yourselfのSelfです。(大事なことなので2回)
ユング心理学的な図を貼っておきますね~~。

画像1

<ソクジンとPersona>

花様年華の話に戻ります。
そもそもソクジンの抱える問題は、LYSの考察で書いた通り、「自分で考えて行動できていないこと」です。そしてその理由は、父親による幼いころからの「良い子でいなければ」という呪縛です。つまり、MOTS的に言い換えると、「ペルソナを外せない状態で生きてきた」ということになると思います。そして、ユング心理学ではペルソナの着脱が上手くいかないと病理につながる、とされています。
ソクジンは花様年華の中で、何度も「一緒なら笑えた」と言っており7人でいることに固執しているように見えるんだけど、たぶん楽しく6人と過ごした学生時代こそが、父親からの呪縛から逃れてペルソナを外すことができていた唯一の時だったのでしょうね、、。まあそれすら父親の呪縛による自らの行動でぶち壊しちゃったわけですけど、、、(つらすぎ)
また、花様年華期で行ってきた6人の救済もまた、ソクジン自らの選択(ペルソナを外した行動)でした。しかし、父親主導の再開発計画に関わることも手伝って「良い子になるために」6人の救済を諦めようとしているソクジンは、また自らのペルソナに飲み込まれていったのかなあ、と思っております。結果、人を思いやる心をなくして、表情も失います。note2の中で、そんなソクジンを見て恐ろしさを感じたテヒョンがソクジンの似顔絵のグラフィティを書くけれど、まさに「仮面と一体化してしまった状態」の絵ですよね。

<ソクジンの救済と7人のShadow>

様子のおかしいソクジンに気が付いた6人、ソクジンの救済に動き出します。なんやかんやでソクジンが「魂の地図」を探していることを知り、それぞれ探求を始めるわけですね。この時、入院中のジョングクを気遣って、ジョングクにはソクジンの救済(魂の地図探し)について他5人が話をしないので、厳密には5人がそれぞれ魂の地図を探します。
LYSでは自らの傷、問題(=Shadow)に向き合えなかったことからそれぞれに轉が訪れましたが、MOTS期ではこのソクジンの救済を通してそれぞれShadowと向き合っているのかな、、と解釈しています、何故なら!!!!!ペア行動が復活するから!!!!!!!(ユンギxジョングク以外)
詳細は記憶があいまいなので省きますけど(オイ)(notes2の主な内容です)、魂の地図の手がかりを得るためにそれぞれ自らの傷、過去と向き合うようになります。テヒョンが自分を捨てた母親に会いに行ったり、ナムジュンが自分がある意味見捨てた結果事故死した村の"テヒョン"の事故現場を訪れたり、ジミンが自分が入院していた病院やトラウマの根源の果樹園を訪れたり、、。そしてこれらほとんどが、花様年華の「同じ傷をもった本来のペア」で行われます。
WINGSで行われたペアの組み換えが上手くいかなかった(傷から目を背ける誘惑だった)ことを思い出してほしいんですが、ユング心理学上で、無意識領域である自分のShadowを認識するためには、「他者への投影」が必要とされているとのこと。いわゆる同族嫌悪は他者への投影を通して自らのShadowを認知することへの抵抗感ということですね。ハイ、そうです、花様年華のペアの折り合いのつかなさ、救いのないしんどさもここにあるわけですよ~~~(おたく大興奮)
なので、繰り返しになりますが、MOTS期ではペアのいないソクジン、ユンギxジョングク以外の4人はペア行動を通して自らの傷に向き合い、Shadowも含むSelfを受け入れていくわけですね。
いやでも!花様年華期もペア行動だったじゃん!!って思うけど、たぶん花様年華の時点ではお互い依存し切っていてと物理の不幸からの救済で手一杯だったのもあり、Shadowの認知まで気持ちが及ばないのかな?というのが私の無理やりな解釈です。LYS期を通してある程度自立したからこそ、お互いのShadowが良く見える(&轉の経験により向き合う必要性も生じた)的な、、。

<LYS結AnswerとEpiphany>

さて、救済される側であるソクジンの話をします。
ソクジンはもともとペアがいないことに加え、話を聞こう、助けようとするテヒョンを真っ向から拒絶するなど、6人を煩わしいと感じてしまっている為、どんどん孤立を深めます。よって、他者への投影ができない=Shadowの認識もできず、闇を深めていくわけです。さらに、ヒントをもらった代償として、楽しかった学生時代の記憶も失ってしまいます。
しかし、5人(ジョングク以外)の奮闘により、ソクジンの問題の根源である父親の過去が発覚します。ざっくり言うとソクジン父も昔友達を救うためにタイムリープしてて、ソクジンと同じように失敗して闇落ちして、そのまま諦めてループ終了したっぽく(そもそもそんな終了ルールがあるのか?と思うけどw)、人の心を失って今に至る(ソクジンに厳しくあたったり、再開発計画を通じて賄賂受け取ったりしている)と、、。

たぶん、ソクジンのペア(Shadowの認知のための投影先)はソクジン父なんだと思います。父の失敗を通して、ソクジンは自ら認めようとしなかった自らの過ちを直視し、忘れてしまった学生時代の記憶を取り戻します。
そして、自分と自らを救うために必要なことは、時間を巻き戻して「過ちを正す」ことではなく「過ちを認めて、自分を愛してあげること」だという結論にたどり着くわけですね。まんまジンヒョンのソロ曲epiphanyの内容っすね。


★完璧でなくてもとても美しいんだ 僕が愛するべきただ一人の僕

ソクジン、たぶんずっと幼少期に父親のせいとは言え友達を見捨ててしまったこととか、学生時代に自分のせいでユンギが退学になり7人がバラバラになったこととかで自分を責め続けてるんですよ。父親の望む自分と自分のありたい自分のギャップの葛藤というか(?)
父親の存在の対峙することでそんな自分を責めている自分の存在が見えるようになって、自分を苦しめている父親と同じことしているぞ!?って気づくのかなあって。Epiphanyという単語もも出現とかひらめきみたいな意味だしね。
6人を救うために何度も何度もループをしていたのも結局、「7人がバラバラになってしまった原因を犯してしまったことへの罰」を自分で課していた、だから自分自身の過ちを許せるようになるまでループは終わらないって仕組みである、というのが私の解釈です。

ということで(?)自分の過ちを認め、自分自身を愛せるようになった、ソクジンのEpiphanyがLYSの結Answerです。花様年華の話の中でも、この気づきにより、ソクジンは失っていた記憶を取り戻し、6人に今までの行動(INUの悲劇とタイムリープによる救済)を告白します。これで、ソクジンの行動を疑っていたテヒョンとの仲も元に戻ります。ついでに言うと、再開発計画で賄賂を受け取るなどしていた実の父の告発もして、なんやかんやで今回のループの原因になっていたナムジュンの事故死も回避されます。
(蛇足だけど、テヒョンの父親殺しにせよ、ソクジンの父親の告発にせよ、実の親に歯向かうっていうことの重みが韓国では日本以上にすごいんだろうな、、と花様年華見ていると思いますね。やっぱり儒教の国だなあ)

これにて7人仲直り!LYSの真理にもたどり着いた!一件落着!と思いきや、もう一人残ってるんですよね、、、

<ジョングクの闇落ち>

そう、ソクジンの救済(魂の地図の探求)の際に、(気を使われてではあるけれど)仲間外れにされていたジョングクです。交通事故の際に車を運転していたのがソクジンだったという悪夢を何度も見る&ほかのみんなが何かを隠してるっぽい(それはソクジンの救済計画だったわけだが)ことから、どんどん疑心暗鬼になり、「自分を轢いたのはソクジンに違いない」という思いに囚われます。だから、ソクジンの告白も信じてないし響かないし、他の5人を信じることができないどころか憎み始めます、、というところでnotes2は終わります。もしかしたらスマホゲームとかではもうちょっと進んでるのかな??こっからどう回収するんだろう、、。
やっぱりジョングクは孤立させられちゃったから他者への投影ができていない=Shadowと向き合えていないから病理に向かっていくわけですね、、。ちなみにジョングクとペアのユンギは!?というとホソクと喧嘩したりして良い感じに乗り越えてます(雑すぎん?)。全体の流れとしては本筋じゃないので詳細は割愛しますがSOPE良いよね!?!?という感じなので気になる方はnote2読んでください(ビッヒの回し者???)
それにしても、INUのジョングクのカットからしてもしかしてほんとに轢いたのソクジン?という気もするし、でもだとしたらソクジンがすべてを告白するタイミングでそれも言うだろうし、、と思うと本当に謎ですね。はよ答え合わせしてほしい。

【残課題、疑問点】

以上、めちゃくちゃ長くなりました(&MOTSが明らかに雑です)が、花様年華~MOTSまでのBU考察でした。
私的に疑問が残っているのは以下の点かな、、。
テヒョンが父親殺しを回避できたのはなぜ?(INU、LINEマンガ、RUN、Euphoriaの運命を分けたのは何?)
⇒止めに入るのがソクジンではだめだが、ホソクなら良い理由と、RUNとPrologueで飛び降りちゃう理由がイマイチわかりません、、;;
・ホプミンはなぜ地獄展開にならないのか
⇒ヨジャが共通だったり、もとを正せばジミンのせいでホソクが怪我したり、地獄へのトラップいっぱいあるのに全然地獄展開にならないホプミン、なんで~!?!?という話をいつかしたい(しなよ)
・WINGSのShort Filmの解釈
⇒1本1本を全然見れていないので、デミアン読んで考えたいな、、、WINGS、苦手です。
・MOTSのSOPEについて
⇒全体の流れの中ではすごいざっくり書いちゃったけど、本来のペアじゃないのにMOTSで二人がぶつかることで救われていくのが不思議で!SOPEの二人は「同じ傷」というより「正反対の傷」という感じがするので、このペアでLYS結にたどり着く説明が私の中でついてません、、。ユングの概念でそういうのあるのかとか調べてみようかなあ。
・ていうかこのコンテンツをどう着地させるのか
⇒実際の7人年取っちゃったけど(ジョングクの高校生設定とかさすがにキツいと思うんだけど)何で展開されていくのかが気になりますね、、スマホゲームや撮影止まっちゃってる実写ドラマとかでの着地なのかなあ。

もはやただの自分メモだけどこの辺深められたらまた考察書けたら良いな~!あと普通にヤンコチとかは語り足りないので個別記事書くかも(お好きにどうぞ〜〜)

【花様年華厨へのオススメ】

自己満足of自己満足ですが、花様年華厨のみなさんはきっと救いのないコンビ厨だと思うので個人的なオススメコンテンツを書いておきます~。もし好きなもの被っている人がいたら連絡ください(ガチ)

・コインロッカーベイビーズ

村上龍のベストセラー。コインロッカーに赤ん坊の時に捨てられた「同じ傷」を持つ二人が、だからこそ、羨み合い、憎み合い、求め合いながら世界を破壊していく話です。私はこれを相当拗らせたのだけど、花様年華を知った時「なにこれコイベビじゃん!?!?」って感じでBTSの沼に突き落とされました。マジで構造がかなり似ていると思う(鬱案件という意味でも)。花様年華のヤンコチ拗らせた人はぜったい拗らせるから気を付けてほしい。

・Endless Shock

堂本光一が階段から落ちるアレ。天才のコウイチと凡人のライバルの間で折り合いがつかなくなって悲劇が起こる。Shockはミュージカル劇団の話なのだけど、実際のShockチーム、さらに演者たちとメタ解釈2重って感じのしんどさがあるので、花様年華のメタ構造が好きな方はぜひ。まだ映画館で見れるのかなあ。とりあえずDVDは出ております。

・シュガーラッシュオンライン


ディズニー映画だけど、子供の付き添いで見た親の顔が死ぬと話題になったやつ(?)。ラルフとヴァネロペの二人のビジョンがどんどんズレていく感じがけっこうきつい。続編だけどべつに一個目みなくても全然平気だと思います!

他にも救われないコンビはいろいろありますが今日のところはこのへんで(?)

【おわり】

以上!私的花様年華解釈でした!最後まで読んでいただいた方いたら本当にありがとうございます(?)こんなに長くなると思わなかったな、、卒論かよ、、、。
「結局何が言いたいの?」にフォーカスしすぎて、LYSやMOTSの概念に無理やり押し込んだ感じもありますが、自分的にはある程度整理できてすっきりしました~~。
実際の7人はもちろん、花様年華の7人も幸せに生きていけますように、、(後者は無理かなw)。ありがとうございました~~~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?