やはり最初はお店の名前についても書いておこうと思います。
「梨鳳堂~RIHOUDO~」
りほうどう
と、読みます。
いったいどこからこんな名前がという感じです、さっぱり意味もわかりませんねw
ちゃんとしたロゴも作って、ページも用意して、やっていくぞ!と意気込むと、
店名、屋号ですね。
こちらも自分の中でしっくりとくるものにしなくては、と思い悩み続けたところ、
ピカッと思い出しました。
実はわたくし、筝曲のお免除を持っておりまして、師匠から芸名を頂きました。
それが、「姫梨鳳(ひめりほう)」なのです。
お弟子には必ず「姫」がつき、師匠が鳳韻先生という名前なのでみなさん「鳳」が入ります。
そして私の名前の一文字を選ばれて「姫梨鳳」というなりました。
この名前をいまこそ使うべきだ!とひらめき、「姫」はまーいらないとしても、
りほうという名前は使おうと。
そして「堂」ですが、お店のイメージが渋い珈琲喫茶店のような、骨董屋のような、
そんな雰囲気を作っていきたかったので、和寄りの漢字を選び、
意味を調べたところ、
「堂」たくさんの人が集まる場所
という意味がありましたので、これはばっちり!ということで、
梨鳳堂になりました。
筝曲はまったく関係ないのですがw
もう一つの自分の名前として思い入れがあります。
この名前で頑張っていこうと決めました。
筝曲部部長をしていた当時の私です。
お琴に打ち込んで練習に励んだあの熱い気持ちを思い出します。
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