#りほてぃ上京物語 上京理由
#りほてぃ上京物語 開始から1週間。
本当にいろんな感情が私の中から出てきた。
上京前から少しだけ親元を離れて生活はしていたものの、
自転車で5分で帰れる距離だったので本格的に親元を初めて離れた。
私が上京した理由。
「何者」にもなれなかった私が、私であるために。
伝える言葉ではないけど、私の感情を言葉にするとこうなる。
私を、私自身の想いを、大切にしたい。
受験の時、習い事の時、いつも周りの目を気にしていた。
敷かれたレールの上を歩くことが正しいと信じていた。
だけど、レールの上で一生懸命になる友達みたいに頑張れなくて、
どんどんひねくれていく。
そんな自分は嫌いだったし、私ではないと思っていた。
ずっと心の隅っこにあったモヤモヤは、
私ではない”作られた自分”に違和感があったからだと思う。
このことをずっと親や周りの環境のせいにして生きてきた。
そうでないと自分を保てなかったもの事実。
変わりたい。
就活がラストチャンスだと思った。
意を決してサークルから飛び出した大学2年生の春。
ドラマや映画に興味があった私が大学生で
本当に映画製作の現場で働くなんて誰が想像しただろう。
(映画ぜひ見てください)
そんな高校生の私の夢
「東京で大学生活を送る」
親を言い訳に諦めた夢を3年遅れで叶えた。
正直に言ってしまえば、大きな理由はこれ。
諦めた夢を叶えたかったから。
そこにいろんな環境が加わって、行動に移した。
(上京は1年生の終わり頃から企んでいました。)
高校生の時、東京に行きたかった理由は、
・当時大っ嫌いだった家族と離れたかったから
(今となっては親のありがたさを感じています)
・芸能のお仕事をしたかったから
(実はオーディション受けてました)
・福岡にはないものがたくさんあるから
(新宿店舗限定とか、ディズニーとか選択する幅が違うと感じていました)
いま
就活をしていて、
・東京の就活生はレベルが違う
・情報格差 とよく聞く。
ならば、私もそのレベルの高い環境の中で成長してやる!!
地方大学生も負けない!って思いでやってきました。
東京でやりたいことは
「圧倒的パワーアップ&自分のやりたいを実現」です!
ここまで来るのに、
いろんなところでたくさん甘えました。
手を貸していただきました。
応援してくださっているみなさんありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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