AGIの完成は早い と思う考察した理由

googleの脳のリバースエンジニアリングで語る
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/11/hotchips29_google/001.html

こちらの画像の脳のリバースエンジニアリングの結果を考察する
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/11/hotchips29_google/images/011.jpg

2017年にマウス
2018年に鯨
2019年に猿
である

こちらの
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E5%8C%96%E6%8C%87%E6%95%B0
脳化指数で
動物の脳化指数一覧で考えるとEQが1年間で約1EQ上がっているという研究結果である

2017年のマウスが0.5
人は7.4~7.8だから
7年後の2024年には人の脳のリバースエンジニアリングに成功する

遅い場合での段階での研究成果で語っているので
実質ではもっと早めに事を成すかもしれない
EQが1年で2倍と考えるなら2020年には人のEQを少し超える結果になる

だから現実的に考えれば早いのと遅いのと考えると
人の脳のリバースエンジニアリングは
2020~2024年の間に出来上がる事となる

日本のAI研究者から「意識を持つAI」を開発するまでの結果を考察する
http://college.nikkei.co.jp/article/105082712.html
2022~2023年には猫か犬並みの知能を持つAIが出来ると考えているらしい

憶測なのではなくて、研究結果とかを察して言ってるので本当の事である
またその後に研究結果が乏しいと ラットくらいの脳にしかならない って言ってる辺り真面目である

そしてラットあたりの脳までいけば
汎用AIが見えてくるらしいからどちらにしろ考え的に明るい未来だ

ラット と イヌ、ネコ のEQは脳化指数で考えれば 約3倍である
前倒し、通常、後倒し と考えると

2022~2023年
前倒しだと サル
通常だと 犬か猫
後倒しだと ラット
というようになると言えるだろう あくまで倍の数字で考えればという訳である
前倒しや通常の結果まで行くのなら
2024年からは人の脳までいってもおかしくはない訳である

2つの考えで強いAGIの完成年を考えると
2024年には完成している可能性は高い と言えるだろう
まだ前段階な研究結果ですら、そういう情報を露出している所に可能性を感じるし
前倒しの潜在的な研究結果が秘められているからである
2020~2024年にAGIが完成していてもおかしくはない 事となる

前での記事で
AGIの完成予想年を2019年~2024年って考えていたのは何らおかしくはなかったんだなと再確認出来た次第だ

心理状態からの推測をしてみる

株で
爆上げした株を予測出来なかったように
最初の段階での爆上げを予測出来る人間はいない

何となくで入った 他人からは馬鹿とか低能って言われてた能天気と人から言われた奴の思考の方が正解だった
そういう奴が自分の考えを真面目に妥当だと考えて株を買ってそれが的中して億万長者となり
他の一般人的思考回路持った人間はその恩恵を一切何一つとして得られなかった

これと同じ考え なのが、AGIでも通用する


みんながみんな
AGIが完成する事を信じている
が、それが2024年とか2020年に出来るだとかを信じない
みんなが認識している年が本当だと思っているからである 一種の洗脳である


株の話

人が予測出来ない上での話
という観点を考えれば、この前倒しとしてのAGI完成予想年は再現されてもおかしくは無いだろう
という考えが出来上がる事となる

以上を考えて
2019~2024年の間にAGIが完成してもおかしくは無いだろう
またシンギュラリティはAGI完成して数年で到来する考えなので
AGI完成から大体3年もあれば技術的特異点到来と踏んで

2022~2027年には技術的特異点が到来していると思う


と考えていたら、AGIが2018年に完成している
なんて事も有り得るから不思議なものである

潜在的な研究結果の前では、当事者の科学者ですら予想が出来ない


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