技術的特異点コピペ情報2

意識の実装って、意外と簡単なんじゃね?
脳の視床-皮質系のシステムを解剖して、理論を作るだけでいい
>>64
実は理論はできてる。
”統合情報理論”で検索してみ

ATMに顔をかざしてお金を引き出す、中国で顔認証サービスがブレーク
>>61
中国は弱者に対する視点を考えなくてよいから
AIやICT技術がドンドン実装してしまうわな。
>>61
中国凄過ぎるだろ
大昔から思ってた事が実現してるわ
こういう当たり前の事が日本は無理なんだよな
>>78
FTAやEPAの結果、日本にも入ってくるよ。
それが投資やサービスの自由化の結果が招く未来社会。

そもそもいい加減、金に人生振り回される原始的な社会は終わりにして欲しいね
AIにより知性と無限のエネルギーが実現すれば、金は要らない社会が来るのにな
タバコを吸う吸わないぐらいの感覚になって欲しい
金=趣向品みたいな

金も仮想通貨になって、いずれ意味なくなるんじゃない?
でも既得権持ってる人間は最後まで徹底的に抵抗するんだろうなぁ

前スレの井上さんのつべ見てきたけど
電気の検針はもうスマートメーターになって
2020年には仕事なくなるって言ってた(確定っぽい)

ガスや水道はまだらしいけど、
技術的失業、当たり前だけど始まってるのな

と思ったけど、調べたら
東京電力で2020年にスマートメーター全設置完了
一番遅いのは2024年で沖縄電力だったわ
失礼しました

しかし失業確定してるってのもあれだな

今後10~20年くらいは技術的失業対策はBIよりリカレント教育の方がいいと思うけどどう?
流石に10年~20年じゃシンギュラリティ起きないよな?
>>88
>リカレント教育
こんなの気休め。
ポリテクと変わらないよ。
また公務員による中抜きの道具にされてしまうだけ。
最初からBIを配ったほうがマシ。

10~20年どころか10年以内に起こってもおかしくないし、技術的失業もそもそもシンギュラリティより前に起こるよ

BIか資源ベース経済だろうな。
BIが遅ければ(始まったとしても金額が低ければ)、資源ベース経済の都市が民から自然発生して広がるだろう。
日本にいると気づき難いだろうけどね。
海外では資本主義に対する抵抗が割と始まってる。

リカレント教育なんて聞こえはいいが、
職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)が肥大化して
厚生労働省の利権が増えるだけ。

もうこういうの要らない。
サッサとカネ配ったほうが低コスト。

基本的に、お上に仕事を増やす政策はダメ。
結局、役人はカネの差配を利権化する。
集めたカネを機械的に配ってオシマイでいい。
>>94
既存の大学でリカレント教育してもダメなの?
>>95
それだって役所経由でカネが大学に流れるだろ。
そういう裁量行政こそ利権の温床になる。
カネが欲しい大学側はカネを引き出す為に陳情請願を繰り返す。
役所側から情報が欲しい大学側は役所OBの天下りを受け入れる。
公費を使って新しい利権の構造を作るだけ。
サッサと現金給付したほうがいい。コストも掛からない。

リカレント教育とか…
日本はやることが20年遅れてる。
一生学び続けるためにはまず社会システムの変革とAIなどの科学技術が必要。
本末転倒というかなんというか。

その変革した社会で余暇ができれば人は勝手に学び続けるわ。アホじゃないかと。

予算の半分が人件費に消える公務員は無駄ばっかり。
公安や現業以外の一般職の多くは既に余剰人員なんだわな。
省庁毎に出先機関が分かれている体制も19世紀から変わらない。
AIの社会実装以前に既存のネットワーク化で大削減出来る。

自動運転のキャンピングカーに住んで旅するように生きたい
>>118
起きる度に景色が変わってるんだよね
俺もずっと夢想しているよ

2025年前後には自動翻訳・自動通訳が完成していると言われている。
言葉の壁が無くなれば、外資による日本市場進出は激しくなる一方だろう。
対抗上、日本企業も生き残りを賭けてAIの社会実装をガンガン進めざるを得なくなる。

>自分にしかできないことを伸ばして

そもそも「自分にしかできない」「人間にしかできない」なんて勝手な思い込みに過ぎない。
人間にしか出来ないと長年思われてきた囲碁において
トップ棋士がアルファ碁に負けたように、この手の先入観はあっさり突き崩されるだろうな。

専門家ほど淘汰されるんたよなぁ
これからは多様性が大事

はよレプリケーター作ってくれ
いろんなもの簡単に作って遊びたい
>>151
車をレプリケートしたいわ
AI積んで即席自動キャンピングカーの完成

根なし草生活が嫌な人は、マンションでも買って定住するところを確保して、たまに嫌になったら車に乗って寝てるだけで、AI相棒付きの自動運転車が自分好みなところに自動で連れてってくれる。
もちろん車内は快適でAIが自分好みの音楽かけてくれたり、夜空を見たりできる。
AIはどんなわがままでも付き合ってくれる最高のパートナー。
これでいいだろw

GoogleのAIを率いるJeff Dean氏が見据える未来とは
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/11/hotchips29_google/

>脳のリバースエンジニアリングに関して、GoogleはドイツのMax Plank研究所と共同研究を行っており、脳の電子顕微鏡写真から、神経回路を再構成するという研究を行っている。
Googleって米国の脳プロジェクトだけじゃなくて、ヨーロッパの機関とも共同研究してるのか
>>163
人の脳のリバースエンジニアリングの目処が2019年になってるやんけ
早すぎる信じられん
>>163
恥ずかしながら、ここまで具体的な技術概念で脳リバースエンジニアリングしてる、進んでるという記事は初めてみた。凄いことになってるな…
>>163
もうgoogleには勝てないな
>>163
>Flood-FillingというAIを使って、イメージから神経のつながりを認識して、脳神経の回路の解析を行っている。
これはすごいな。何年か前に、手作業で一つ一つ確かめながら結線を確認していたような記事を
読んだことがあるが、それから比べたら効率は何万倍も良さそうだ。

リバースエンジニアリングを行う目処とは言ったが
リバースエンジニアリングを完了する目処とは言ってない

もうラットで脳のリバースエンジニアリングやってるんだな
鳥類でも実践してるとか思っても見なかったわ
2019年には霊長類で開始するとか早いな
2020年後半だろうなあって予想してたけど

世界に70億人もいるくせに不甲斐ない
一刻も早くシンギュラリティを実現するんだ

効率良いアルゴリズムがあれば何倍も加速できるという好例だな

PEZY BCI 超普及 → 有機生体脳ネット生命体 吸収融合 ( 文字通りセーフティネット )
> 齊藤先生ご提案の BCI BMI が応用できれば脳活動 AL 統合人格化技術にも光明 ?
> ( その為のニューロシナプティックプロセッシングユニット )
> http://ja.catalyst.red/articles/saito-watanabe-talk-6

齊藤先生 BCI BMI ( 一時的個人間思考融合 ⇔ 個人間融合 )
保険 暴走抑制 ( AI ( AL ) ロバスト傾向バイアス )
齊藤先生 BCI NSPU ⇔ 北野氏 有機的多様性制御システム ⇔ 一般用端末 ?

障害の有無に関わらず、
周囲の状況から最適解を出すAIの指示に従わない理由はない。
AIアシストを無視して勝手な振る舞いをするほうが損をするだけ。

京大 ダウン症改善する化合物発見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00010009-asahibcv-sctch

「アルジャーノン」をダウン症の子どもを妊娠しているマウスに与えたところ、生まれたマウスの脳が、ほぼ正常に発達する効果を確認。ダウン症のヒトから作ったiPS細胞を使った実験でも効果が得られたということです。
シンギュラリティは近い。

「プレ・シンギュラリティ」という名の”マッドマックス”な時代はすぐそこ。

中国、海洋勢力の拡大を目指し、エクサスケール・マシンを2019年に計画
http://www.hpcwire.jp/archives/13074

ロボットはそれなりの性能で十分なんだよな
大量生産して一気に導入し、利益をあげれば、メンテコストを賄える
性能が高くても、導入コストも高いとあまり意味がない

交換の概念よりか、自己複製システムを作ってくれなきゃな。交換するから格差ができるんであって、いくら交換がスムーズになって安価になっても格差はでき、結局また社会が複雑化するだけ。
自己完結するデバイスなりソフトを完成
させて、無料配布する。物質ならばなんでも生成可能なものを。
つまりやる気ある人間とやる気なし人間に差が生まれてもいい仕組みにしないと。
自己完結型システムがあればやる気なしでもかなり質の高い生活が可能になる。

仮にモンロー主義的な政策を取ったとしてもアメリカが鎖国する訳ではないからな。
相変わらず世界規模でビジネスをやり続ける。
グローバルビジネスだから、必要不可欠な日本を捨てる選択肢は彼等に無い。

中国、量子コンピュータ研究開発センターを新設へ
暗号を一妙で解読、ステルス潜水艦建造。安徽省に37ヘクタール

中国は次期軍事技術開発のため、とりわけ量子力学の研究者をスカウトしており、社会科学院所属となる「量子技術研究開発センター」の着工に踏み切った。
 
安徽省合肥市に隣接する37ヘクタールもの宏大な敷地で量子コンピュータの開発、ステルス潜水艦の開発などの専門家を集め、いかなる暗号も一秒で解読する研究、ステルス潜水艦は追尾探索をのがれて三ヶ月連続潜行しても、位置の把握ができるなどの次期軍事技術開発に集中する。

二年半後の完成を目指し、総工費は760億元(1兆2000億円強)。現在既に中国全土ならびに世界各地に散った中国人留学生や技術者の選考に入っているという。

中国の研究者らは、物理のエネルギー保存の法則では説明できないエンジン「EmDrive」の試作品を開発した。
英紙デイリー・メールが中国国営テレビ局の中国中央電視台を引用して伝えた。

技術的な詳細は明らかにされていないが、この発見を説明した動画によると、EmDriveエンジンは近いうちに宇宙空間で試験を行う予定だという。

EmDriveは、マイクロ波を発生させるマグネトロン(磁電管)と、マイクロ波の振動エネルギーを蓄積する共振器から成る装置。
このとき、エネルギー保存の法則では説明できない推力が生じる。研究者らは、このエンジンを搭載した装置によって人類は太陽系の端まで文字通り数ヶ月で到達できるようになると予想している。

先に伝えられたところによると、中国中部の武漢市では、横断歩道で歩行者側の信号に応じて遮断テープが上昇・下降するという新たな装置が導入された。

ビッグデータのクラスタリングがパソコンで可能に
少ないメモリー容量でも高速に処理できる手法を開発
http://www.nii.ac.jp/news/release/2017/0912.html
「クラスタリングの基本的手法の一つであるk平均法に対して、精度は劣るものの10~1000倍程度高速。100~4000倍程度の省メモリ」
「1億枚の画像をこの手法でクラスタリングした結果、『海洋生物』の画像が一つのグループに集まるなど、実際に意味のあるグループが形成されているのを初めて確認した時には、驚き、興奮しました」(松井勇佑NII特任研究員)

仮想現実(VR)コンテンツの鑑賞などに使うヘッドマウントディスプレー(HMD)向けに、目の疲労の軽減につながる液晶パネル部品を開発
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO20786680V00C17A9XD2000/
>>265
機械学習、量子コンピュータでブレイクスルー起きると思ってたけどまさか機械学習そのものがブレイクスルー起きるのか?

もうすぐ実現、「体内病院」の衝撃! ――体内を自由に駆け巡り、検査・診断・治療までしてくれる究極のナノマシン
http://www.mugendai-web.jp/archives/7388

中国が世界のナノテク強国に―中国メディア
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13554402/
第7回中国国際ナノテク会議が29日、北京で開幕した。
中国国家ナノテクセンターなどが同日発表した「中国ナノテク発展白書」によると、中国はすでにナノテク強国として台頭しているとしている。

中国はナノテク分野でも強くなってきた。
1997年ではナノテク関連「SCI(Science Citation Index)」収録論文のうち、中国は6%しか占めていなかった。
2016年には中国は世界の3分の1以上のナノテク論文を占めており、米国のほぼ2倍に達している。
https://twitter.com/myokoi1962/status/904129604989812736

https://www.rt.com/usa/401836-nanomachines-cancer-cells-treatment/
ナノテクノロジーの進歩に注目。ナノボットががん細胞のセルを破壊し死滅させる可能性。研究の進化に期待したい。
https://twitter.com/kharaguchi/status/904101539299581952

プログラミング技術ってのは人力だしなあ
ディープラーニングさんにプログラミング技術仕込むってのは、やってるけど出来ないのかね
>>275
DL由来ではないけど一応はプラグラムを作るプラグラムはあるよ
でもまだまだ萌芽的。

日本より進んでるアメリカやなりふり構わない中国ですら、
シンギュラリティが来る気配がない

2017年の時点で何言ってんだよ
せめて10年後に言え

https://www.inverse.com/article/36317-quantum-internet-erbium-crystal
エルビウムってクリスタルが量子コヒーレンスを1.3秒(これまでの10000倍)も保ってくれる
情報が高速で伝わる事を考えれば地球を覆う量子インターネットの作成に十分な長さ
盗聴されたらすぐに分かる量子インターネットが完成するか?

2024 年以前シンギュラリティ 可能性大 ( 中国 ? 超絶莫大予算 × HTM 等 )
( 2029 年シンギュラリティ : 一例 齊藤先生ら現実的開発計画 )

電力会社が原発に「終わり」を告げ、太陽光発電とバッテリーへの投資に動き始めた
https://wired.jp/2017/09/13/florida-power-company-exchanging-nuclear-plans-for-solar-plans/
米国の電力大手デューク・エナジーとその子会社は、米国南部の2州で進めていた原子力発電所の建設を中止。
代わりに、太陽光や蓄電池、電力網のスマート化などに60億ドルを投資すると発表した。

核融合と送電衛生によるクリーンエネルギーの実現だな
ものとして存在してるのは送電衛生だけどどっちが早いかな

青い血液と“ミニ子宮”を搭載した「生体機能チップ」を開発、生理周期の再現にも成功:米研究結果
https://wired.jp/2017/05/01/scientists-build-menstrual-biochip-everything-bleed/
動物や人工臓器に代わる画期的な実験ツールとして急速に開発が進んでいる「生体機能チップ」。
米国の著名な女性研究者が世界で初めて、女性生殖器とホルモン分泌の仕組みをチップ上で再現し、話題になっている。
人体機能のシミュレーションの舞台は、実験テーブルからマイクロチップの上へと移り変わりつつある。

ニューラルネットワークを使った歌声シンセサイザーだそうだ
http://www.dtic.upf.edu/~mblaauw/IS2017_NPSS/

下の方になんと日本語の歌声デモまであるから是非聴いてみて欲しい。
ミクとかどうでもいい時代が来るのかもしれない。
>>313
何か胸が熱くなるな。
新しい技術の夜明けを見ているようだ
>>313
今まで
曲作る→歌詞作る→歌手探す→スタジオ借りる→レコーディング→TVかラジオに頭下げて流してもらう→

曲作る→歌詞作る→ミクさん→調整→ミクさん→調整→*n…ニコニコ
になり
曲作る→ニューラルネットワーク→youtube
になった
>>313
スペイン語はどれだけリアルなのか分からないが、
日本語は十分にリアルだわ。驚き。
ボーカロイドやボイスロイドに応用したらさらに真に迫るだろうなぁ
>>313
凄いな
言われなければ分からない、いや言われても分からない
作品ではなく商品的な音楽はAIとこれで十分かも
>>313
物語を自動で作るのも、萌え絵を自動で作るのも、メロディを自動で作るのもあるから、これでアニメが自動的に量産されるのは時間の問題になったな。

近い将来、任意のAVの女優を任意の人物に変換するというのが出来る気がした。歌のやつ聞いて思った

2020年代に脳内にナノボットが行き来して脳の疾患は完全に克服できるから心配するな

脳内にナノボットが入り込めば、現実と区別の付かないVRとかが出来るんだろうな

シンギュラリティが来ると自分好みのAI美女に卑猥なこと言われまくる

五感没入フルダイブバーチャルリアリティーで酒池肉林したりキマったりしてればいい

ある範囲で定義された汎用性を人工知能で実現することは十分に可能だ。
無限に拡大していく汎用性というのは難しいかもしれないけれど、まずは適確に汎用性とよべる目標を定めれば、時間の問題だろうと思う。
>>354
つ HTM ( 原形 : 20 世紀 )
+ 繰返しになるが既にできている ( 20 世紀時点 )
> △ 汎用 AI ( 簡易版 )
> ○ 汎用 AI ( AL ) ( コア + 超簡易構成 )

【無人化の衝撃】ロボット活用の完全無人駐車場で40%効率アップ、2017年末にも実用化|HIKVISION
https://glotechtrends.com/hikvision-smart-parking-robot-170912/

中国農業銀行は顔認証による現金引き出しサービスをスタートしました。
対応ATMでは銀行カードもスマホも不要、顔認証と自分の電話番号または身分証番号の入力で引き出しができるというもの。
中国でのATM顔認証は招商銀行が先行して実用化していますが、四大銀行の全国規模での展開は初。
https://twitter.com/kerotto/status/908138581587140608

「意識とは何か」「意識を感じているのは誰か」
この辺考えないほうが良いぞ、時間の無駄w

用途的にGoogleかIBMじゃね?
D-wave社のやつは人工知能特化型だし候補から外れる

米IBMとMIT、人工知能の共同研究を推進する研究所設立へ 投資額は10年間で2億4,000万ドル
https://markezine.jp/article/detail/27080

NVIDIAが作った最強のGPU「Volta」
http://news.mynavi.jp/articles/2017/09/15/hotchips29_volta/
化け物だなこりゃ

●汎用人工知能のインパクトは、知識を活かして仮説を生み出すこと

市場調査では、ユーザーインタビューなどで市場が存在してるのかなどを確認したり、
使い勝手の良し悪しなどを調べる。
販促活動では、販売計画と実行のズレを検証してPDCAを回す。
やっていることは「仮説の生成」と「仮説の検証」の2つであり、
このうち仮説の生成においてAGIが活きるという。

 これらのAGIが立てた仮説は、人によって検証される。
ユーザーインタビューが行われ、ブランドとの整合性が判断される。
これらは知識の組み合わせというよりも、
多分に人間の感覚的なものが含まれるためである。


仮説立案・仮説検証サイクルの発想は、齊藤元章氏や高橋恒一氏と同じアプローチだ。
ただ、仮説検証については人がやるんだね。
齊藤氏の構想だと、
仮説立案にはAIエンジンを利用し、
仮説検証にはスパコンと量子NNコンピュータを使うという展開だけど。

山川氏によると、AI研究における中国のプレゼンスが急速に高まっているという。
2017年になってから正式に「China Brain Project」が始まり、大きな投資が行われている。
2017年8月に開催された国際人工知能会議では、
中国から投稿された論文が33%と最大勢力だった。
「見渡すと、半分くらいは中国系。凄い勢いで中国がAIに投資している」(山川氏)。

「でも2045年というのは、コンピュータの計算速度の進化に当てはめた仮説であって、
あまり意味はないと私は思います」

中島教授は言葉を続ける。

「例えば、AIが囲碁の名人に勝てるのは30年先、将棋は10年先とか言われていたのに、
ここ1~2年で名人を破ってしまった。
科学技術の進歩がイノベーションを起こし、我々の生活が変わっていく、
そのペースがこれまでと同じだと、考える方が難しい。
AIに関して今、グーグルやアマゾン、フェイスブック等が突っ走っていますが、
毎年何か“あっ!!”と驚くすごいことがあると思っていた方がいいでしょう。
私はこのペースでAIが浸透すれば、
5年ほどで社会はガラッと変わるのではないかと思っています」

――20年、30年先がユートピアになるかディストピアになるかの前に、
AIの浸透で5年先の社会は、様変わりしてしまうだろうという先生の持論です。
そんな近未来を見据え、私たちが今やるべきことは何でしょうか。

「AIを使いこなせることはもちろんですが、その上でゼネラリストになることですね」

――ゼネラリスト?

「特に若い人に言いたいのですが、
これからの時代は専門書に書いてあることは、すぐにプログラムできます。
IBMのワトソンという機械は、毎日何千本という世界中の論文を読んでいます。
専門家の仕事の多くは今後、AIに代替されるでしょう。
これからは高度な専門知識はAIを使えばいい。
人間の能力が生きるのは、ある専門とある専門をつなぎ合わせて何をするかで。
いろんな専門に精通している人が活躍できるはずです」

「この先の世界では、
人工知能(AI)と自動生成によって
あらゆる技術や産業が加速度的に合理化されていくでしょう。
AIはわたしたち人間の嗜好を分析し、
『おそらく多くの人々が喜ぶであろうエンターテインメント』を次々と生成し始めます。

これは言うなれば、ベーシックインカムならぬベーシックエンタメといったところでしょうか。
そんな世界が到来したときに、
AIのペットとなってただ与えられるものを思考停止的に享受する道を選ぶのか、
それともAIの合理的な提案を受け入れつつも自らに還元し、
人間にしか生み出せない何かに挑み続けるのか。
この 2択のどちらを選ぶかによって、人類の未来は大きく変わってくるはずです」

近い未来、この世界は「人間には理解できないが、
どうやら合理的で正しいらしいAIの提案」であふれかえることだろう。

ベーシックエンタメって凄いな。
素晴らしいね。

プレシンは2023年に来るとスタンフォードの友人が言ってる。
米では日本よりもプレシンに対して議論されてるよ。

クルマ、異次元競争に突入 ルノー・日産、22年に完全自動運転

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ15I31_V10C17A9MM8000/

仏ルノー・日産自動車連合は15日、6年間の中期経営計画を発表した。
2022年までに人が運転に関与しない完全自動運転車を実用化するほか、販売台数に占める電動車の割合を3割に高めるのが柱だ。
世界のトップメーカーの一角が自動運転と電動化という技術転換に同時に乗り出すことで、モビリティー(移動手段)を巡る異次元の競争が始まる。

中国 曲りなりのシンギュラリティ 最短 2019 年

ウーバーに1兆円出資か ソフトバンク

http://www.sankei.com/smp/economy/news/170916/ecn1709160007-s1.html

 米紙ウォールストリート・ジャーナルは15日、ソフトバンクグループによる米配車大手ウーバー・テクノロジーズへの出資交渉が来週にも決着すると報じた。
ソフトバンクや傘下の10兆円規模のファンドの出資額は最大で計100億ドル(約1兆1000億円)としている。

量子コンピューターで開発、製造大手が相次ぎ導入

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ11H1I_U7A910C1MM8000/

 次世代の高速コンピューターとして期待される量子コンピューターを日本の製造業大手が相次ぎ導入する。
デンソーは数百台分の車の最適ルートを瞬時に導き出して渋滞解消に取り組む。
JSRは新素材開発の迅速化を目指す。
従来は数千年かかった問題を数分で処理できるため、多様なサービスや製品開発で、日本企業のイノベーション創造を後押ししそうだ。

はやくちょびっツの世界になってほしいんじゃ

マシンのチューニングテスト合格やナノマシンによる医療革命、シュミレーション仮説立案 日本では前特異点と言われる内容だけど
これらが実現、実用化されるなら産業革命以上の衝撃になるな
これを成し遂げだ企業 GoogleかAmazonかIBMか分からんがその企業の株価は天文学的な上昇を遂げるだろうな
ヤフーが130週間で6700%上昇してるがそれを超える日が来るかもしれんな

しかもそんな技術が10年以内に来ると言う

どの道年金制度は破綻 様々な手当や生活保護と共にBIへ統合
普通に働いてる人にとっても安心感に繋がり転職もしやすくなる
マニュアル作業のAIロボット化と共に必然の流れ 時代の流れは労働(labor )から仕事(work)へ
>>585
Labor→Worker→Player
これからは誰もがPlayerにならないと
遊ばなきゃ、遊びましょう、遊べる人が勝ち

個人的にはナノボットを早く開発して欲しいなぁ

カーツワイル馬鹿にしてたけど
それでも的中率78.3%か、やるじゃん
後は第三者による検証があれば完璧

毎日見ていると、ほとんど変化がないな
やっぱり、1年、2年と年スパンで見ないと変わらないか。

最近、山手線の電車内でNECの画像認識AIのCMが流れていたが、
変化を感じたのはそれぐらい。

人類を賢くする「VR都市」の可能性
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00017745-forbes-bus_all
>>634
セカンドライフみたいな感じか?
肉体の住み分けだと、考え方で分けても職業やら生活で分けても
一部は良くても他の部分で不満が残る
資本主義、共産主義、犬好き、猫好き、色々有るけどな

フォルダ分け→タグ付けに進化したメール管理みたいなもんだな

誰かと一緒にいても、ある部分までの共感はできるが
丸ごと受け入れられる何てことはない
てことで何かを学ぶにも集まる方が効率的ってのもあるにしろ
自分の共感できる範囲で適当な程度に抜けられる方が良い
来るもの拒まず去るもの追わず、イージーカムイージーゴー
これは基本、生身よりVRはこの点で理想的だ

VRの中で自分が行った行動は全部共有される
VR自体は自分の脳と直結する事でリアルな感覚を得ている
これなら確かに、勉強も娯楽も快楽も出来るし一つになるね

でもしばらくは各家庭には無理だから、どこかの施設ターミナルでログインして遊ぶ感じかな

人間の脳並みの汎用AIが実現されれば、必ずシンギュラリティは来る
問題は汎用AIがいつできるかということ

ニート叩きしてるマンは幼稚だなあ
ニートより自分は上だと誇示して惨めな自分に安心している

シンギュラリティは2018年に起こるよ。なぜなら孫正義がそう言っているから。

ルノー・日産アライアンスが新6か年計画「アライアンス2022」を発表。2020年に初の完全自動運転を目指す
https://clicccar.com/2017/09/18/511787/
さらに、2020年には完全自動運転を実現することも掲げられています。

2018年:高速道路高度自動運転車両(ドライバーが常に周囲を監視する)
2020年:市街地高度自動運転車両(ドライバーが常に周囲を監視する)
2020年:高速道路高度自動運転車両(ドライバーが必要に応じて運転に関与)
2022年:初の完全自動運転車両(ドライバーの運転への関与は不要)
>>668
この先たった5年やるのか。
ちょっと前まで10年は掛かると思っていたが。

レベル5までの時間軸が
ここにきて急にギュッと短縮化されているね。
>>670
ルノー以外も有名どころはそのくらいに実現しそうじゃん
中国とか2020年に出すとか言ってるし
日本は知らんが
>>673
業界全体がタイムテーブルを前倒ししているよね。

あと自動翻訳も2020年までに、かなりのレベルに達するみたいだ。

言葉の壁、2020年にも崩壊。
総務省とNICTが多言語自動翻訳の実用化目指し「翻訳バンク」開始
http://japanese.engadget.com/2017/09/15/2020-nict/

2014年の本で、2030年くらいには完全自動運転かな
って読んだけど、加速してんなー

仮想物理空間で運転を上手くなる→現実の運転AIにフィードバック
これがもうできてるんだからそりゃ加速するわな
あとは演算力をブチ込んで車を十億台にしたり試験走行を3万倍速で行い
成果が得られるまでの時間を圧縮するだけ
>>674
Amazonあたりがなんか閃いてそう
ドローンとどっちが低コストか試算中かな?

自動運転になったら白バイ全員失業
K札の規模は1/2~1/3にできるだろw
ざまぁ
>>686
街中に防犯カメラを設置してガチガチの監視社会にすればいいよ。
一般人は何も困らない。
山尾志桜里みたいな奴は文句タラタラだろうが。

汎用AIはれっきとした科学技術
大企業や大国がこぞって投資してるがな
↑中国、EU、アメリカ(汎用AIの予算とは明記してないが、脳の構造を神経学的に調べて、知見として得られれば汎用AIを作るのは更に容易になる)

出来た時の見返りが大きすぎるからな
もしかすると宇宙開発はこれから先、縮小していくかもな

東大の中島先生は5年ほどで社会がガラッと変わると思ってるのか

AIは未来の奴隷か!?労働から解放された人間はどこへ向かうのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00010000-dime-sci

■毎年、“あっ”と驚くことが

「でも2045年というのは、コンピュータの計算速度の進化に当てはめた仮説であって、あまり意味はないと私は思います」

中島教授は言葉を続ける。

「例えば、AIが囲碁の名人に勝てるのは30年先、将棋は10年先とか言われていたのに、ここ1~2年で名人を破ってしまった。
科学技術の進歩がイノベーションを起こし、我々の生活が変わっていく、そのペースがこれまでと同じだと、考える方が難しい。
AIに関して今、グーグルやアマゾン、フェイスブック等が突っ走っていますが、毎年何か“あっ!!”と驚くすごいことがあると思っていた方がいいでしょう。
私はこのペースでAIが浸透すれば、5年ほどで社会はガラッと変わるのではないかと思っています」

脳に関しては思ったより大分進んでるみたい

WIRED A.I. 2015 Tokyo Singularity Summit #1 :人工知能はどんな未来を夢みるのか
https://togetter.com/li/880192

一杉さん: 脳に関する誤解。
脳についてほとゆど知られてない→既に膨大な知見ある、
脳は計算機と違う→とても普通の情報処理装置、
とても複雑な組織→意外と単純、計算力膨大過ぎ→現在のスパコンで追いつくスピード、
労働力として高い→いずれムーアの法則で安価に #WiredAI

ヒトDNAの解析も百年かかると言われてた
人とか脳を神聖視したい気持ちもわからんでないが、国家挙げての開発となればもう止まらんわ

2020年代後半には日本という国家全体が生産人口の激減で
第一次産業も第二次産業も立ち行かなくなるのでセーフ

そもそもAI時代は金すら要らんから、ハイパーインフレなんて
子供銀行券が1兆円札を発行するのと同じだわ
スマート農業で食料作れさえすれば、電気も水も無料で賄えるし金要らんな

ビッグデータ()
ビッグデータありきのAI技術は結局大した事できないんだよなぁ(社会的影響がそれほど大きくない)
むしろ少ないデータ量でAIを活用できるようになってからが本番じゃない?
>>807
2016年11月、DeepMindが大量のデータが不要の「ワンショット学習」を可能にする深層学習システムを開発。
https://www.technologyreview.jp/s/12759/machines-can-now-recognize-something-after-seeing-it-once/
>>807
脳のモデル化で、科学のプロセスを自動化する
~高橋恒一・理化学研究所チームリーダー
http://top-researchers.com/?p=804

●データはすでに、重要ではない?

Q:データサイエンティストという言葉が出てきたように、
データの重要性が年々高まっている印象ですが、どのようにお考えでしょうか。

たしかに日本ではいま、データの重要性が叫ばれています。
ただ、ロボットやネットワーク、IoTなどと
人工知能技術が結合してデータ取得の自動化が進むことで、
逆説的ですがデータの重要性は低下してゆくと思います。
深層学習を中心とした機械学習技術は
認識技術に大きなブレークスルーをもたらしましたが、
現状はまだ雛鳥が巣で大きな口を開けて親鳥が餌を運んでくるのを待ってるだけ、
つまり人間がデータを放り込んであげないと何もできない段階です。
だからとにかくデータを握っているプレイヤーが強いとされています。
しかし、雛鳥はいずれ成鳥となり飛び立って、自分で餌を見つけ、
自分の口に入れられるようになります。

俺はシンギュラリティでこの世の中から飢えと病気が無くなって欲しいと思ってる

利用者は5億人超、謎のAI企業の音声アプリが変える中国の風景
https://www.technologyreview.jp/s/55669/why-500-million-people-in-china-are-talking-to-this-ai/amp/
>中国では新しいテクノロジーがものすごいスピードで日常生活に溶け込んでいく。

とりあえずプレシンまだか兄貴やテクノロジーの変化が感じられない兄貴は中国に住んだらいいと思うの

俺みたいな低学歴で職歴もないニートがシンギュラリティで一発逆転を目指してる
真面目に働いたり勉強したりする気力がわかない

なんでシンギュラリティが起きると一発逆転なのか?
>>25
学歴や資格の意味がなくなる
モノがタダになるから金の意味もなくなる
俺のような底辺も勝ち組リア充もシンギュラリティ後の世界では同じ土俵

シンギュラリティ来た時に金なんてケツ拭く紙にもなりゃしない、というのが最低限
金なんていうどうでもいい存在が重視されてるなら意味ない

人工知能の権威レイ・カーツワイルが、
グーグルで「メールの自動返信」を開発する本当の狙い
https://wired.jp/2017/09/21/what-is-ray-kurzweil-up-to-at-google/

カーツワイルの理論では、大脳新皮質は多くの回路の繰り返しで構成されている。
情報のパターンを認識する能力をもつ小さな回路が、
階層状に積み重ねられているというのだ。
カーツワイルによれば、
それほど高度な機能をもたないモジュールがたくさん集まることで、
抽象的な処理を行う能力や人間の知能を特徴づける論理的思考能力を実現している。

「わたしの予測は数十年前から変わっていませんが、
2029年にはコンピューターが人間並みに言語を理解するようになるでしょう」。

もうすぐ実現、「体内病院」の衝撃! ――体内を自由に駆け巡り、検査・診断・治療までしてくれる究極のナノマシン
http://www.mugendai-web.jp/archives/7388
>>171
もう少し複雑なナノマシン作って欲しいなぁ

結局脳のシミュレータ無しでAIできてしまいそう
>>189
深層学習やRNN、ニューラルネットワーク等、脳の表面的な活動は取り入れてるけど、
シナプスやら血流やらなんやらはそこまで必要無さそう

そして感情ってものも勝手に生まれるか、必要に応じて追加されるんじゃないかな

脳の機能が完全に解明される前に強いAIが出来てしまいそうだな
意外とゴールは近い気がしてきた

逆に、AIが脳を解明する手助けをしそう
>>201
人間とは何か
これに対する答えをAIが出してくれるだろうとカーツワイルも言ってたな
>>201
これは、
今の学問では、脳を解明し切ることができないから、

超AIが誕生しない限り、
脳の解明なんて元から無理な話のはずだけどね。

齊藤氏は、2017年11月のランキングに間に合わせる心算のようだ
仮に120台の液浸槽を用いるとすれば、性能は180PFLOPSに達する
現在の最速スパコンの性能は93PFLOPSで、他社の動向にもよるが、
十分世界一を狙える水準である

これだけ大規模なシステムを構築できれば、
構成部品のプロセッサーなどを次世代品に置き換えることで、
一層の性能拡大が可能とみる
既にPEZYグループはPEZY-SC2の後継品の開発に着手しており、
現時点の計画では性能を5倍強に高める予定である

http://i.imgur.com/zsH6cI3.png

これを使えば120台で960PFLOPSと、
1ExaFLOPSに肉薄する数字を実現できる
早ければ2018年11月にも稼働できるという

人工知能が進化すると、仮説の立案をするようになる
そしてその仮説をスパコンのバーチャル空間で検証できる
サイクルが確立すると、人間が考えもつかなかったような法則が
続々と発見されるかもしれないというのだ

生命科学の分野であれば、
既存薬の改善や新しい病気や病態の発見が進み、
最終的に「病気」という概念が再定義されるようになり、
生殖、成長、老化、進化といった生命の神秘が解明されるという

医療、生命科学が再構築されることに加えて、
最終的には生命体のリデザインを行えるようになるでしょう
ここまでいくと、寿命のあるなしは関係なくなっていきます

つまり、人間は老いを知らない「不老」の状態になるというのだ

自動運転技術:ステレオカメラ5個で秋田の豪雪に挑む、リコーとAZAPAが自動運転の公道実験 - MONOist
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1709/21/news038.html

こういうのを待ってた
もっともっと、極限環境下で自動運転の試験をしてくれないと信頼性に繋がらない!

共同発表:究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明~1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170922/index.html

これは…すげぇ…のか?
>>271
古澤明の名前が入ってるから、それなりに信憑性はある筈。
日本じゃ第一人者だし、世界的にも最先端に近い所にいると言っていいと思う
>>271
ちょちょちょちょちょちょちょちょwwwwwwwwwww
って思ったwww
これは完全に予想外だったわwwwwwww
これ実用化すれば100%イノベーション起こりまくるわwwwwwwwww
>>271
途中まで読んだ段階だと「なんだ、光パルス群方式にも問題があってダメなんじゃん…」と落胆するが、そのすぐ後にサラッと「ループさせた列パルスなら欠点もなし」とあるな…

これ最初に考え付いて、検証して成功した時のワクワク感凄いだろうな。
>>291
いま汎用量子コンピュータを開発中の
IBM、インテル、グーグルは真っ青なのか?

量子コンピュータで実用性を帯びる閾値が一万qbitとかそこらへんだったよな確か
日本ワンチャン?

日経でも来てるね。
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP456650_Y7A900C1000000/

重要なのはここではないだろうか。
「他のシステムで数十量子ビットが限界だった量子コンピュータも、
この方式では原理的に100万個以上の量子ビットを処理できるような桁違いの大規模化が見込めます。」

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170922/icons/zu3.gif
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170922/icons/zu4.jpg
気づけば単純なことだったんだな。一つの量子を使いまわすって発想は本当にすごい、何というか日本人らしいというかw
>>279
んなもん当たり前だw
重要なのはループさせることだ
>>292
速攻でパクると思う。
会社は真っ青じゃないが、今までのやり方を研究してた人は「あーこれかーファッキンホーリーシット!」って気分だと思う
>>293
勿体無い精神が産んだイノベーション
日本人の感性が世界の文明を飛躍させる
>>293
なんであれ
汎用量子コンピュータ完成までのタイムスケジュールが更に凝縮された訳だね。

あとは量子アルゴリズムをどんどん発明して頂こう。
>>303
そうそう、未来が見えた
そして量子コンピュータが完成すれば、AIも一気に進展する
既存のスパコン+機械学習型AIが勝つか、量子コンピュータが追い越すか、どちらが勝つかな

量子コンピューターが完成した瞬間に立ち会えて感無量だわ
どういう風にブレイクスルーが起きるか見当も付いてなかった上、弱いAIが作ると思ってた
今日は良いものを見れた
>>294
まだこれからだぞ
原爆で例えるなら研究用の炉で初めて1ワットの電力を供給出来た段階

収穫が加速してきてるな。

>光回路規模が極限まで小さくなる上
ナノマシンに搭載できる・・・?
>>302
史上初の原子力発電は、第二次世界大戦終結後の1951年、
アメリカ合衆国の高速増殖炉EBR-Iで行われたものである[7]。
この時に発電された量は1kW弱、200W白熱電球4個を光らせるのがやっと[8]。

1956年に、世界最初の商用原子力発電所として
イギリスセラフィールドのコールダーホール原子力発電所が完成した[13]。
出力は50 MWであった。
アメリカでの最初の商用原子力発電所は、
1957年12月にペンシルベニアに完成したシッピングポート原子力発電所である。

60~70年前でさえ実用化まで10年要していない。
東大の中島秀之先生が指摘しているように、
これから5年で社会は激変する可能性があるね。

>「他のシステムで数十量子ビットが限界だった量子コンピュータも、
>この方式では原理的に100万個以上の量子ビットを
>処理できるような桁違いの大規模化が見込めます。」

数十量子ビット → 100万個以上の量子ビット

これが指数関数的な進化ということか。

10qbitでワイワイ言ったのが昨日までの話
実用性のある量子コンピュータの実現については具体的な手がかりがなかった
ブレイクスルーってこういうのを言うんだな少し感動

2017.9.14
ネットセキュリティで注目される「量子コンピュータ」とは何か
http://diamond.jp/articles/-/142171?page=4

汎用量子コンピュータが既存のコンピュータを超えるには、
最低50量子ビットが必要だとしている。
そして、50量子ビットのコンピュータは、2~3年以内にも開発可能とし、
システムの販売を想定している。

もはや50量子ビットなんて問題じゃないレベルまで一気に加速したんだね。
一体どうなっちゃうんだろ。
今後の展開が想像できない。

量子コンピュータ超飛躍的進化キタ!
今日はウィスキー飲むわ!

俺はブランデーだな
乾杯♪

まだエラー訂正は出来ないんだっけ?
喜ぶのはまだ早いか

誤り訂正が不完全でも量子コンピュータは実現できるよ
実用的じゃないだけ
今は誤り訂正とか考えるほど演算能力高くないから話題に上がらないだけ

一家に一台量子コンピュータの時代か来て欲しい
VRMMOで1日を楽しむんだ

【再掲】
これ絶対来てるだろ~
  ↓
  ↓
究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明
~1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用~

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170922/index.html


東大、究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明

https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP456650_Y7A900C1000000/

本方式のポイントは、ループ構造を持つ光回路を用いて、計算の基本単位となる「量子テレポーテーション」回路1個を無制限に繰り返し用いて大規模量子計算を行うというアイデアです。
光回路規模が極限まで小さくなる上、計算も効率よく実行できるため、前述した量子もつれ状態を用いた計算手法の欠点も存在しません。
この結果、本手法は光量子コンピュータの大規模化を促すと同時に、それに必要なリソースやコストを大幅に減少させ、光量子コンピュータ開発にイノベーションをもたらすと期待されます。

“究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170922/k10011152541000.html

量子コンピュータ商用化競争でリード、IBMが発表したブレークスルー
https://m.newspicks.com/news/2507774/body

【無料公開】富士通研、超高速計算機アーキテクチャー「デジタルアニーラ」拡張 トロント大と量子コンピューティング研究加速
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00443807

9月30日に京都大学に行われるシンポジウム「超スマート社会に向けて -AIやIoTにより私たちの生活はどう変わるか-」に登壇します。
京都近辺にお住まいでご興味のある方、ご参加いただければと思います。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/kenkyu-suishin/kenkyu-suishin/event/2017/170930_1500.html
https://twitter.com/tomo_monga/status/906151511436140544
井上先生も登壇されます

あまりにリアルで、うわあって言っちゃいました
https://twitter.com/akiphic/status/911081429789851649
恐らくロボット?の動画
人間にしか見えない…

コロンビア大学、自然の筋肉よりも3倍強い外部圧縮機を必要としない柔らかい収縮する人工筋肉を開発。天然の筋肉に最も近いと主張
http://shiropen.com/2017/09/22/28290

これすげー
 ↓
ループ内で光パルスを周回させ続ければ、1個の量子テレポーテーション回路を回数無制限で使用でき、どれほど大規模な計算でも実行できます。

「ある構造をもつ新規物質を1年間試して『(超電導に)できなかった』との結論を卒論にしたのですが、その1カ月後に米ベル研究所の著名な研究者が成功しました」中村泰信への連続インタビュー「量子コンピューターに挑む」第2回
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGKKZO21267730Z10C17A9NZBP00/

これは、、、さすがのカーツワイルもひっくり返るかもよ
>>324
いや、指数関数的な動きをするって言ってたんだし
当然の反応するんじゃね?
ゲノム解析と同じ雰囲気感じてるかと
>>326
カーツワイルは自分では保守的な見積もりをしてるつもりだからな
ニンマリして終わりか

ここに来て一気に量子コンピュータのブレイクスルー来たな
今年のビッグニュースはこれか
毎年あっ!と驚く凄いことがあるってこういうことね
ホントにビックリしたわ

AIは未来の奴隷か!?労働から解放された人間はどこへ向かうのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00010000-dime-sci

「でも2045年というのは、コンピュータの計算速度の進化に当てはめた仮説であって、あまり意味はないと私は思います」

中島教授は言葉を続ける。

「例えば、AIが囲碁の名人に勝てるのは30年先、将棋は10年先とか言われていたのに、ここ1~2年で名人を破ってしまった。科学技術の進歩がイノベーションを起こし、我々の生活が変わっていく、そのペースがこれまでと同じだと、考える方が難しい。
AIに関して今、グーグルやアマゾン、フェイスブック等が突っ走っていますが、毎年何か“あっ!!”と驚くすごいことがあると思っていた方がいいでしょう。私はこのペースでAIが浸透すれば、5年ほどで社会はガラッと変わるのではないかと思っています」

頼むから国はもっとこの分野に資金いれてくれ。
東京オリンピックみたいな数年後廃墟になるドームや
自殺者出してまで開催するものに何兆円もつぎこむような馬鹿なことしないでくれ・・・

オリンピックに使うお金でAIもスパコンも量子コンピュータも作れるのにね…

今年の進展

記号設置問題の糸口を掴む
クリアすべき課題はあるが量子コンピュータのブレイクスルー

インターネットの次に来るものって本にテクノロジーの進展は大衆が認知するより前に水面下で進展するものだって書いてあったけど今がそれだろう
>>337
今回はすごすぎてニュー速+でもスレ立ってるし、説明おじさんおばさんがいっぱい出現中
嬉しいなぁ

凄いブレイクスルー来たねー
収穫が加速しすぎだろ

日本人が知らない「プロジェクト・ゼロ」社会
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170922-00189026-toyo-bus_all
「機械や製品の製造コストはゼロ、労働時間も限りなくゼロへ」「生活必需品や公共サービスも無料」「民営化から国有化へ」「公共インフラを低コストで提供し、単なる賃金上昇よりも公平な財の再分配へ」
「ベーシックインカムで、劣悪な仕事は姿を消す」「並行通貨や時間銀行、協同組合、自己管理型のオンライン空間が出現」「経済活動に信用貸しや貨幣そのものが占める役割がずっと小さくなる」
日本では「ユートピア妄想ではないか、頭の中がお花畑なのでは」とも言われかねないこうした未来予測。
元BBCキャスターでジャーナリストのポール・メイソン氏は、それを「プロジェクト・ゼロ」と名づけ、実現不可能ではなく、すでに始まりつつあると、このほど上梓した『ポストキャピタリズム』で紹介している。
本稿では、ジリアン・テット、ナオミ・クライン、スラヴォイ・ジジュクら欧米の著名識者も感銘を受けた「プロジェクト・ゼロ」の世界は、むしろ、その対極にある新自由主義によって可能になったことを紹介する。

究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明
http://eetimes.jp/ee/articles/1709/22/news018.html
http://eetimes.jp/ee/articles/1709/22/news018_2.html

>汎用量子コンピュータ実現へ、課題は誤り訂正のみに

> 古澤氏は「今回の発明によって、量子コンピュータ実現の
>課題は、誤り訂正をどのように実現するかに絞られ、われわ
>れは誤り訂正の問題に集中できるようになった」とする。汎
>用の光量子コンピュータの実現時期については「トランジス
>タ発明前に、コンピュータはいつ実現できるのかを問われて
>いるようなものであり、全く分からない」とした上で、「量
>子コンピュータ実現まであと20年ほどとすれば、今回の発明
>で5年ほど縮んで15年になったのではと思う」と今回の成果
>を評価した。

量子コンピュータもローズの法則というムーアの法則の量子コンピュータ版みたいなものがある
収穫加速が止まらない

この人予算足りなくて毎回資金繰りしてるらしいじゃん
Google出番だぞとっとと吸収しろ

酒飲んでたら泣けてきた
人類の新たな夜明けだ
ありがとう
>>347
後15年先だけどな

だからアルファ碁みたくその15年すら3年後になるのを
待ち焦がれる訳ですよ。
>>350
アレ20年とか総務省が言ったよく年だったよなw

量子コンピューターが日本で完成したら明治維新でアジアで唯一先進国の仲間入り
したみたいな勝ち組の位置には日本はいられるんだろ?
AIで出遅れていても

googleが人と金と物を一気につぎ込んでくれるから心配するな

実は不安だったんだよ、カーツワイルと過去の人類を信用して、
絶対に量子コンピュータはどうにか実現出来るとは信じていた
でも量子コンピュータのQbit数は原理的に絶対に上がらないのも知っていた。30Qbitも行けるわけなかった

まさかこんな裏技があるなんてなぁ

この技術が本物なら各国も企業も一斉に動くから15年もかからないよ

あとは脳研究次第だな
汎用AIの完成まで壁はあまりない。

Googleはこの光量子コンピュータ技術を買うだろうか?

300億なんて全然足りない、桁が一つ違うんじゃないかと
今回も結局量子アニーリングのように他国に美味しいところだけ持ってかれるのが目に浮かぶ

何度も言うけど、日本政府は今後量子コンピューター研究に10年で300億円しか出さないからね?
東京オリンピックに1兆以上ポンとつぎ込むのにね
投資戦略ってわかる?
究極の量子コンピューター
https://twitter.com/igotankiran/status/911181701237268480

“究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170922/k10011152541000.html
これもいつものパターン
日本が最初の開発だけ上手く行くが、今後国がほとんど投資せず、他国先行研究されて果実を丸ごと持っていかれる
https://twitter.com/igotankiran/status/911182154255572992

多分ほとんどの人間は究極の量子コンピューター開発が見えて、「さすが東大! 日本も科学分野でまだまだ最先端!」と条件反射的に感じて終わりだろうけど、
ちょっとよく考えてみれば、国の研究投資のケチりによる、数年後の先萎みの停滞感と、ドバドバ金投資した他国への羨望状況が見えてくる
https://twitter.com/igotankiran/status/911183444356378625
>>390
10年で300億wwwwwwwww
俺はgoogle好きだから、googleが作ってくれればそれでいいかな…
中国に買収されるのだけは避けてくれよ

量子ゲート(古澤)、量子ニューラルネットワーク(山本)、スーパーコンピューター(斎藤)
全て特徴が違い、お互いを補完できる物だよ。全部必要。

量子デジタルと、
量子アナログの区分は一般的では無いようなので、

若干整理すると、
量子コンピュータは

量子ゲート方式と、
量子イジングマシン方式に、

分類されていて、
量子イジングマシン方式の方に、

量子アニーリング方式と
レーザーネットワーク方式が、
含まれているらしい。

量子ゲート方式は、
ショアのアルゴリズムが使えて、
因数分解が得意、SSL暗号が解けるようになる。

四則演算が可能な、
チューリング完全なマシン?
(チューリング完全な物をデジタルコンピュータと言うらしいから、
 量子デジタルコンピュータと説明した人がいるのか?)

量子イジングマシン方式は、
組み合わせ最適や巡回問題やらを解けて、
人工知能開発に適しているが、

四則演算ができない為
チューリング完全じゃない。
(チューリング完全じゃないから
 量子アナログコンピュータと説明した?)

日本はこういう研究にもっと金出すべき

これほんとに騒ぐほどすごい事なのか?
しかも15年後って。来年までに何とかしろよ

ハードウェアができれば今度はソフトウェアだわな
量子コンピュータ用のソフトウェアや言語が開発されればまた大きく発展するだろう

確かに凄いけど
試作機出るまで評価出せないだろ
スカンクワークスの超小型核融合炉みたいな件もある
上にも書かれてたけどこの技術が本物なら米中のどちらかが真似て量子コンピュータ作るんじゃね?

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