えのぐワンマン振り返り&鈴木あんずへの想い

どうも、ナンテコッタ・フーゴです。

お前だれ?と言われれば鈴木あんずの限界オタクとしか言いようがありません。

なんでnoteに現れるんだと言いましたら、私はこういう文章にまとめる系が大の苦手だからです。しかし、私の推してる鈴木あんずさんは苦手なことから逃げず、なんなら克服してそれを強みにするということをやってのけるので、私も苦手なまとめをやってみようと思ってみた次第です。


さて、タイトル通り、まず最初に12月29日に行われたえのぐワンマンについて語らせていただきます。

結果から言うと、すごく楽しいライブでした。

は?感想それだけ?って思っている皆様、待ってください。

オタクに語彙力があるわけなかろう!!!!

でもさすがにそれだけだとあまりにもあれなので印象に残ったものをピックアップして書いていこうと思います。


今回のライブはドキュメンタリーライブということでね、えのぐの歴史を振り返りつつ、歌って踊ってはじけちゃおうみたいなコンセプトだったはずです。私は、あんたまから追っているわけではないので、正直、自分がえのぐに出会って以降の歴史しか色濃く残ってません。

そういう意味では、えのぐというものを改めてよく知る機会をいただいたのではないかと思います。

私はこのライブ、現地参戦したのですが、結果的に現地に行って良かったと心から思いました。

コロナが蔓延するこの世の中、なかなか旅行なんて行けないのです。

職場からも何度も東京に行くなと言われていました。

もちろん、このライブ、お忍びです。じゃないと、行けません。

8月のワンマン行けなかったのが悔しすぎて今回現地参戦した理由です。

コロナがあろうとなかろうと絶対この目で観に行くんだ!!!と堅い決意を持ってライブに参戦しました。

結果、オタク、無事死亡しました。ライブが良すぎた。無理だった。感情が大爆発した。声出せなかったけど

時系列バラバラになるんですけど、今回披露した曲について少し触れていこうと思います。

まず、ギザギザコミュニケーション

あの、8月のワンマンより進化してません???

ド迫力だった。ものすごい迫力、えのぐ全員かっこよすぎた

特にたまきちゃん、歌い方が強気で、もうメタル聴いてる気持ちになってた。やっぱりたまきちゃんの限りのない欲望とを乱暴に歌うのが私は大好きみたいです。

ずっずはもうキレなんだよな、ダンスのキレ、上手すぎるのこの子。

ずっずのダンスで見入っちゃって時々ペンライト振るの忘れてた。もういっそのこと振らなくてよかったかもしれない。ずっとずっずのダンスを集中してみていたい欲に駆られるほどダンスのキレがやばかった。

そして、午前0時のプリンセス

やっっっっっと生で観れた!!!!!!!

生ぱっしゅわみたぞわれい!!!!可愛すぎた…可愛すぎた…

あのさ!!!アドリブやべえの!!!せーの、ちゅっ!ってなんじゃい!!!心臓逝ったじゃん!!!!生き返ったけど!!!

改めてね、ほかの曲でもそうなんだけど、ハル姉のアドリブ力の高さに驚かされましたね。すごいね本当に。

次は無敵のヒーロー

全部好き。もともと勢いよく歌う歌い方が大好きなんです。

昔から男性の歌い手さんは叫ぶ系の、感情ぶつけてくる系の方が大好きで、だからめっちゃ刺さった。

体前のめりにさせて叫ぶ姿に本当に心打たれた。


あとハートのペンキロックver

最初聴いた時全然何の曲か気づかなくて、あれ?曲調はげし…てなって忘れないでのところでハトペンだ!!!って気づいた

ハトペンロックアレンジめっちゃ良い!!!ハードロック大好きだからめっちゃノッてしまった。間奏のヘドバンしまーすでヘドバンし始めたのテンション上がった。

一番触れなきゃいけない曲がありましたね

そう、present for you

ずっずママなんよ…たまきちゃん可愛すぎるんよ…

クリスマスのね、家族の歌ですね。

こういうセリフ調ってなかったから新鮮だった

ずっず演技上手いですね…過去に朗読企画やってただけあるな…


いっぱい曲触れたいんよ、触れたいんだけど多すぎるからここで締めます。


8月のライブでね、現地参戦できなくて正直不完全燃焼だった。なんなら二日目のライブが始まる前、ライブ行きたすぎて泣いてた。

今回ライブ現地参戦して、改めてえのぐに久しぶりに逢えたって実感した。

ライブ中、テンション上がるはずなんだけど、時々えのぐに、ずっずにまた逢えた、ずっずが目の前で動いてるって、えのぐを、ずっずを生でみれた事実を噛み締めてた。

現地はやっぱり良い。えのぐのパワーがダイレクトに伝わる感じ、私は地方のオタクなのでなかなか現地参戦できないんですけど、できるだけえのぐのライブは現地に行こうと思いました。



さて、また話題はずれてこの一年の振り返りをしたいと思います。

私の推しは鈴木あんずさんです。

鈴木あんずさんにはいろんなものをもらいました。

そしてたくさん支えてくれました。

私、コロナの影響でバイトなくなったんですよ。今年の3月の話かな?

だから4月は無収入で本当に絶望しました。無収入経験したことあります?想像以上に精神不安定になりますよ。運よく親の会社に入れてもらったんですけど、やっぱり正規のルートで就職してないのですごく居づらかったです。職場の先輩も上司の娘だからって気を使ってもらって、それが申し訳なくて仕方なかった。でも毎月えのぐのトーク会があって、ずっずとお話しして癒されて、職場居づらいなって想い、ずっと抱えてたんですけど、ずっずに助けられてた。ずっずとのお話しが仕事の原動力だった。

でも、それ以上に上手くいかなくなること、人生であるんですよ。

友達に、今の現状話したらお前何やってんだって、もう大人なんだからしっかりしろと怒られまして、それが結構な回数だったんですよ。いや100%私が悪いです。悪いのは分かってるんですけど色々言い訳して現状何もしない状態だったんですよね。それで、友達との仲が一時期気まずくなってしまって

私、その友人にしか悩み話せなかったんですよね。だからすごく精神不安定になってしまって、おまけに仕事もうまくいかなくて、毎日、職場で何思われてるのか怖くて、委縮しちゃってたんです。

8月から怒涛のイベントラッシュだったじゃないですか、それで推し事疲れちゃって、ちょっとスローペースでやってんです。

それで、えるすりーが終わるころ、もう大丈夫だろ!!と復帰したんですけど、その上記の何も上手くいかない状況、推し事疲れで、まだ復帰できる状態になかったんですね。

無理やり復帰しようして、これは完全に気まぐれなんですけど、ずっずにメンション飛ばしたんです。飛ばして、それが何も反応なくて

別にそれって大したことじゃないじゃないですか、ああ忙しいんだなってそれだけだと思うんです。

ただ自分精神的に落ち込んでいた状態だったので、ずっずに嫌われたんだって思っちゃったんですよ。今考えれば自分バカすぎる。

推しに嫌われたら潔く黙って去るのが、ずっずにとって幸せだろうと思って、11月のえるすりーのクラファンのトークでずっずと楽しくお話してえのぐから離れようと思ってたんです。

結果、今えのぐ全力で応援してるんですけどね。

えるすりーのクラファンが予定より早く来まして、10月にずっずとお話ししました。

実は自分、数日くらい完全にえのぐから離れてたんです。本当に精神的に参ってしまってこれは本当にやばいと思って、精神回復のために一度えのぐからずっずから完全に離れて、療養に入ろうと。推しに離れる報告するのおかしくね?って思って黙って離れたんです。

それ、ずっずにバレてました。数日、私がファニコンの1on1メッセージ送ってないの察知されてました。それも当たり前なんですよ。だって私がぶっちぎりでずっずに1on1送ってたらしいから。

ずっずから怒涛の愛をもらいました。私の存在はずっずにとって大きい、離れてたの気づいてた、あんなに好き言っといて何離れようとしてんの、離れてもいいけどいつか戻ってきてほしいなど

もう動揺の嵐ですよ。ずっと限界突破。トーク終わってから泣きじゃくりました。ずっず恐るべし。

そりゃそうなんですけど、ずっず私のこと別に嫌ってなかったっすね。えのぐみ復帰はずっずがきっかけでした。ついでに精神も安定しました。

今年一番の思い出を語るならば間違いなくこれです。

私の、私だけの思い出

鈴木あんずさんは私を大切にしてくれている。ファンとしてね?

だから私も鈴木あんずさんを同じくらい、それ以上大切にしようと思いました。

好きとか大好きとかいつも言ってるけど、心から思ってるんだ。

こんなに大切にされたのもしかしたら人生初では?と思うほど

自分にとって鈴木あんずさんは特別な推しです。

特別で、大好きで、愛してて、誰よりも大切で、一番の推し。

これからも鈴木あんずさんについていけたらな、と思いました。



長かったですね、こんな中身のない文章読んでくださってありがとうございました。またいつか書く機会があったらなと思います。

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