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スプリンターズステークス予想

お疲れ様です。
先週の産経賞オールカマーについては、対抗のレーヴェンスティールが内側から伸びてきて1着にきたものの、本命のアルビージャは4コーナー手前から大外を回したロスもあり、5着でした(-_-;)
馬券が当たった方はおめでとうございます😊

今回は9月29日(日)に中山芝1200mで行なわれるスプリンターズステークスについて予想していきたいと思います。

いつもながら、重視項目を絞って予想していきたいと思います。
今回は2点挙げさせていただきました。

1 昨年からの巻き返し
 過去レースを振り返ると昨年のスプリンターズステークスに出走した馬が、馬券内に食い込む事が多い傾向があります。
 2023年3着ナムラクレア(1人気)浜中
→2022年5着(2人気)浜中

 2022年1着ジャンダルム(8人気)荻野
→2021年11着(4番人気)浜中
 
 2020年2着ダノンスマッシュ(3人気)川田
→2019年3着(1人気)川田

 2018年1着ファインニードル(1人気)川田
→2017年12着(6人気)内田

また、前走で馬券内に食い込んでいた馬が次の年には馬券外に沈んでいるのも特徴的です。今回はママコチャ、マッドクール、ナムラクレアが該当します。

2 斤量
 牝馬や3〜4歳の牡馬の活躍も目立つレースのも特徴です。しかしながら「3歳牝馬」については馬券内に全然来てません。出来れば4歳牝馬を狙っていきたいところです。

以上2点を踏まえ3頭を推奨したいと思います。

◎モズメイメイ
 昨年は大外枠から先行したものの、4コーナー手前で前が詰まってしまって最下位に沈んでしまいました。しかし4歳となった今年は夏から重賞を3着→1着→3着と確実に力をつけてきています。前走については荒れた内ラチから抜け出しを図りましたが、外枠から伸びてきた2頭に差されてしまいました。
それでも先行力のあるこの馬は中山競馬場にあっていると思うので、この馬を本命にさせていただきました。

○マッドクール
 昨年はママコチャとの競り合いに惜しくも敗れ2着となりましたが、5歳になった今が充実期だと思います。海外では思うような結果は出ていないものの日本での直近の2レースでは2着→1着とG1レースで結果を残しており、調教でも動けていますので、ここでもG1馬として結果を残してくれると思います。

☆ヴェントヴォーチェ
 過去のG1では思うような結果は出ていないものの、高松宮記念では重馬場だった影響もあった事や、中山1200mでも2勝していることを踏まえ、穴馬の1頭として挙げさせていただきました。

是非参考にしていただければ幸いです。

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