初関東リーグ
自己紹介させていただきます。神奈川県立厚木高等学校出身、理工学部一年、松本拓也です。ポジションは後衛です。今回初めて部員日記を努めさせていただきます。拙い文章ですがご一読いただけると幸いです。
先日、初の関東リーグに参加しました。ここでは、特に印象に残った「応援」についてお話ししようと思います。
突然ですが、私は応援、壁応援が好きです。壁応援とは、応援メンバーが1列に並び、声を揃えて応援歌を歌うというものです。
余談ですが、壁応援という言葉はソフトテニス特有の言葉のようです。つい最近友人と会話した時に、「なんそれ」と言われました。それとも私の地域だけの言葉なのでしょうか?悲しいですね。
高校時代は新型コロナウイルスによる影響で壁応援は全面禁止だったため、中学以来となる壁応援を心待ちにしていました。
慶應義塾体育会ソフトテニス部の応援について一言で表すと、「すごい」です。(語彙力は何処へ)
部員全員の力強い声援と迫力溢れる応援のスタイルが試合を一層盛り上げていました。間違いなくチーム全員で試合に臨んでおり、応援が後押しする力を実感しました。
私自身、試合の途中に相手選手の勢いを前にネガティブな思考になりかけた時がありましたが、応援に助けられました。的確なアドバイスや全力で喜こんでくれたこと、笑顔を絶やさないでいてくれたことがリーグ戦初試合の私を強く支えてくれました。
また、試合前中後で先輩達は背中を押してくれたため、常に前を向くことができました。私の先輩達はとても頼もしく格好良いです!
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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