宝塚星組 「ロミオとジュリエット」感想

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先週の日曜、星組公演「ロミオとジュリエット」B日程のライブ配信を見ました。
宝塚版は今までにも何回も上演されていて、
2010年 星組 梅田芸術劇場・博多座(主演:柚希礼音)*日本初公演
2011年 雪組 大劇場本公演(主演:音月桂)*お披露目公演
2012年 月組 大劇場本公演(主演:龍真咲・明日海りお役替わり)
2013年 星組 大劇場本公演(主演:柚希礼音)
2021年 星組 大劇場本公演(主演:礼真琴)

私、なんとロミジュリは全公演観劇しておりました!!(自慢笑)
月組はまさお、みりおの役替わり公演なんだけどこれも両方見ていることが判明(午前、午後で役替わりだった)

今回は生観劇できないので、観劇できなかった初のロミジュリ。
観劇記録、以前はちゃんと記録していたのでこうして役立ちますねえ・・・
しかし、オレスゴイ(自慢2)

博多座初演は本当に感激でして、幕間に一緒に見に行ったS氏と「何、これっ!すごいわあああ」と手を取り合って喜んだのを覚えてる。
雪ロミジュリはなんと最前列(これも記録してあって1列51番)で観劇してもう素晴らしかったのなんの(語彙力・・・)

そして見るたびに色々思うよねー。
 お馬鹿さん過ぎる若い二人と周囲も突っ込みどころ満載のミュージカル、何故この恋物語が長く愛され人に感動を与えるのかってことを。

おっと、これじゃただの自慢ブログやん
今回の星組。なんせ主役が初演の「愛」こっちゃん。初見、いきなりセンターソロで踊る下級生にびっくりでしたよね。そして覚えた。礼真琴という名前を。
いずれロミオをやるために生まれてきたと言っても良いくらいのロミオ様でした
なこちゃんジュリエットの愛らしさとも相まって、まさに「純愛」
そして純愛は儚いものだから、成就した愛は「死」に向かうよねー
何度見ても楽曲の素晴らしさとの相乗効果で胸に響く。

B日程なので、死は愛ちゃん、ティボ様はせおっち。どちらも大変ご馳走様でございました。

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