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『私的気まま帖』essay note

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「非凡でなくてもいい、きみとなら何かが話せそうさ」がモットー 気ままに思いつくまま
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#子離れ気まま暮らし

私の中の「書く」。そして今サイトを断捨離してnoteを残す。

少しずつプロフィールに載せていることを書いていこうと思っている。 (プロフィール欄に詳細あります) 今回は「書く」 ※  ※  ※ 小学4.5年の時に日記をつけ始めた。親から日記帳と書かれた単行本のような分厚いノートをもらったのがきっかけだ。 それにその日の出来事を普通に書いていた。 ただ、普通に。 でもそれが、毎日何か書く、という習慣をつけたことは確かだと思う。 中学生になり日記はやめてしまったけれど、代わりに詩を書くようになっていた。 まだそんな長い文章は書けなく

私の中の「食」

予想はしていた。 ひとりになったら1番おろそかになるのは「食」だと。 料理が好きではない。でも苦手ではない。 作ればそれなりのものが出来上がり、意外にも美味しいとの評価も得られる。 ただ私にとって、おっくうな作業であることのひとつ。それを毎日繰り返すことはけっこうしんどい。 娘が成長した今は、手を抜くことばかり考えている。 もともと食に対する興味が薄い。 美味しそうなものをみても、食べたい、行きたいとは思わないことが多い。 人とのギャップを感じる瞬間。 昼休みや仕事帰り

結果、今日をご機嫌に

先日一人暮らしのことを書いていて自分で驚いたことがある。 一人暮らしを人生でたった2年しか経験していなかったということ。今更気づいたのだ。書きながら。 何度も振り返ってみて考えてみて、やっぱり2年間だと我ながら驚く。 へえ~。 あんなに一人暮らしがしたくてしたくてたまらなかったのに。 私が一人暮らしをしたいと思い始めたのは中学生のときだったと思う。 深く人と関わるのが苦手だと自覚した頃。家に帰っても一人でいたくて、自室にいることが多かった。外と中のバランスをとらなければ