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『私的気まま帖』essay note

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「非凡でなくてもいい、きみとなら何かが話せそうさ」がモットー 気ままに思いつくまま
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#母の日

私の中の「書く」。そして今サイトを断捨離してnoteを残す。

少しずつプロフィールに載せていることを書いていこうと思っている。 (プロフィール欄に詳細あります) 今回は「書く」 ※  ※  ※ 小学4.5年の時に日記をつけ始めた。親から日記帳と書かれた単行本のような分厚いノートをもらったのがきっかけだ。 それにその日の出来事を普通に書いていた。 ただ、普通に。 でもそれが、毎日何か書く、という習慣をつけたことは確かだと思う。 中学生になり日記はやめてしまったけれど、代わりに詩を書くようになっていた。 まだそんな長い文章は書けなく

何もしないという親不孝感を

母の日がくる。 女性で子育て中の世代は、母であり、子であり。 もらうこともあり、渡すこともあり。 そんな人もいるだろう。 スーパーの入り口に、花束のコーナーが作られていて、若い夫婦が花を選んでいるのを、横目で通りすぎた。 私は何もしないから。 🥀 何年か前に読んだ新聞記事によると、 母の日にプレゼントしてもらいたいことの1位から4位までは「モノ」ではなかった。 一緒に外食が1位、その後、手紙や感謝の言葉、一緒に旅行などと続き 5位にようやくカーネーション以外の花、