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若くして亡くなった小林麻央さんの星からわかる誤診のタイミング

年末に追加販売した2024年新年鑑定は予定数を超えてご購入いただき、あとは1月中旬の納品に向けて猛ダッシュで鑑定を進めるだけとなりました。(あと1週間しかない笑)
1月下旬からは全国出張無料相談を始めます。1/19福岡、1/21東京、2/22・23沖縄で、占星術の学習や占い師としてのプロデビュー・活動に関するご相談にのります。私が代表を務めるSMAS占星術スクールのご案内もさせていただくことがありますが、ご本人にその気がない状況で強くお勧めするようなことはございませんので安心してお越しください。時間は30〜60分程度です。全国出張無料相談の詳細・申込はこちらからどうぞ。

さて、本題ですが、昨日はプロフェッショナル育成コース生のレッスンで、健康運の読み方をレクチャーしました。健康運は、ハーフサムを読めるようになると、ずいぶんしっかりと読めるようになります。逆にいうと、ハーフサムを知らない状態で健康運を読むのはあんまりオススメしないかな。重大な見落としをしてしまう危険性があるのです。
そこの危うさを理解していただくために、ハーフサムの例題の一つ目として小林麻央さんの闘病と死去について取り上げています。彼女のケースでは、三重円だけみていると、健康運を注意するべきタイミングを完全に見逃してしまうのですよね。2014年2月に人間ドックを受診した際に乳房のしこりが見つかっていたのですが、それが癌だと診断されたのは2014年10月。ここではプログレス・トランジットともに目立った動きはないのですが、ハーフサムを見ると誤診軸が二重に出現しているのです。この誤診軸に気づかない状態で、健康運の注意時期であることを伝えるのはなかなかのハードルの高さです。

私が監修を務めるホロスコープアプリSignatureでは、このハーフサムもプログレスやトランジットと合わせて時期表に表示させることが可能です。健康運の読み解きでは、ちょっとした読み違いや不足が重大な見落としにつながることがありますから、複雑な計算結果を精度高く即座に表示できるツールを使いこなすことのメリットは大きいです。フリープランからご用意がございますので、ぜひ一度触れてみてくださいね。▶︎ホロスコープアプリSignature登録ページ

ちなみに、昨日、こちらの記事にSignatureの使い方についてのレクチャー動画を追加しました。ぜひこちらもご覧ください。
▶︎【動画あり】太陽と月プログレスが重なる新生期は、これから始まる30年の予感に満ちている


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