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招待制を撤廃したBlueSky Social Twitter初期の雰囲気は定着するのか?

今の所招待制を撤廃した後の出足は順調みたいですが🤔…。

BlueSky Socialは2/6よりこれまで制定されていた招待制を撤廃して、誰でも自由に登録できるようになりました。
同時に日本語へも対応しています😀。

旧Twitter社の共同創業者だったジャック・ドーシー氏等が開発を手掛けたBlueSky Socialは2023年の1月にサービスを開始致しましたが、開始当初は招待制が取り入れられていたので、招待コードを取得しなければBlueSky Socialに登録して利用する事ができませんでした😥。

しかし2/6からは招待制を撤廃して誰でも登録できるようになり、さらには待望の日本語へも対応した結果、これまでの増加ペースを大幅に上回るペースでユーザーが増加し、著名人のアカウント開設も見られるようになって来ました😀。

ただBlueSky Socialよりも一足先に利用者が増加していたMeta社のThreadsはあっという間に失速してしまい、X(旧Twitter)も以前と比べて使い難くなったとは言われていますが、それでもビジネスや情報収集の面ではまだまだ強く、ユーザーの大幅な減少も見られていません😐。

さらにBlueSky Socialも招待制を撤廃する前は、初期のTwitterを彷彿とさせる穏やかな雰囲気のSNSだったのですが、こちらも招待制の撤廃やユーザーの増加によって徐々に雰囲気が変化して行く可能性も有ります🤔。

でもBlueSky Socialは主にセンシティブな投稿や表現に対してはかなり厳しい規制を行っているみたいですし(センシティブな内容も一応投稿する前にとある設定を行ったらOKみたいですが)、迷惑行為に対しても確実にシャットダウンできるほどのキュレーションを続けて行けば、今の穏やかな雰囲気が定着しやすくなるだけで無く、広告には頼らない運営を執っているBlueSky Socialにとっては大きなアピールポイントになるでしょう😀。

果たして綺麗な青空の下でいつまでもユーザーの皆さんと楽しく交流できる場所として確立できるのか、BlueSky Socialの正念場はまさにこれから迎えようとしています🙂。

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