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ママビルダー~産後5か月からのトレーニング①~

どうも、Rieです。ご覧いただきありがとうございます。

最近、筋肉女子流行っていますね。実は、私、昔ボディビルをしていたことがあって、コンテストも出たことがあるんです。それも乳飲み子抱えて産後1年半で。お腹もきれいに割れてましたよ。

当時の写真を見せると、必ず「え~っ!?すごい!!」って反応があって、私を見る目がコロッと変わります。筋肉を作るってことは、ストイックってことでプラスに捉えられるみたいですね。

独身時代にトレーニングにはまったんですが、その時にいた男友達はみんな引いてしまって、残ったのは、今の旦那だけでした。(笑)

「何でボディービルしようと思ったのか?」

きっかけは、通っていたジムに西日本チャンピオンのとてもきれいな先生がいて、そんな体になりたい!と思ってトレーニングを始めたこと。他にも話すと長くなる事情があるんだけど、それはまた今度。

~はじまり~

25歳の時、仕事帰りに週に3~4日もジムに通ってトレーニングしていました。ジムが街のど真ん中にあったので、帰りにビール飲んで焼き鳥食べて、遊んで寝不足の毎日。そんな生活ではなかなか筋肉はつきませんでした。
それでも少しずつ、引き締まっていくのを感じていて、グローブやバンド、ベルトも付けて、重量をあげるようになるとカット(筋肉の境目)が出てきました。

こうなってくると、露出の多い服でトレーニングしたくなります。自分がトレーニングする時に、鏡越しに筋肉を見ながらやりたいし、頑張って作っている体を人に見せたい!って欲求が生まれます。体が引き締まり、かっこよくなると自分に自信が持てるようになります。

それから、筋トレを本気でやると、アドレナリンが出まくります。女子なんですけど、男相手に肩でもぶつかろうものなら、喧嘩しそうになるくらい。(笑)

元々、瞬発性の運動を得意とする速筋タイプで、負けず嫌いだったから、もっと本格的にやろうと思っていました。ところがそんな矢先・・・

妊娠しました。26歳です。

コンテストに向けて調子を上げていた時だったので、めちゃくちゃショックでした。

それでも、筋トレをあきらめきれず、いやむしろ、出産のために狭い社会に閉じ込められた鬱憤をはらすため、そして自己表現するために、産後5か月目からトレーニングを本格的に開始しました。

②へ続く。

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