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どんな時でも自分でいられる強さからまず育てたい


わがままとも違う
自分のことしか考えていないわけではちっともない
ただただ心の純度が高い状態
純粋で素直でそのままの命の美しさ 存在感

それを濁らせたくない

大人になっても出来ないことや苦手があってもいい、身のふりは自分で気づいて、つまずいてからの意識を変えたり、習慣の改革と、それまでの自分の現状から出る力、創造力さえあれば なんとでもなる。

だから、濁りなき命のまま
まずは育っていけたらと願う
どんな境遇の子も
どんなに傷ついた大人も
何度でも自分に生まれ変われる

子どもの時期は、今この瞬間の衝動にカラダの全部が体験を求めていて、止められない笑

それを大人側が受けたもう!の精神と愛で受け入れられる環境作りがしたいんだと2年間のちぷちぷ活動を振り返って、改めて思っている。

その環境をつくるために、
世界観を共有し共感者と協働できる準備を整えて、文化や習慣に共鳴する仲間を増やしていこう

子どもが今感じてるパッションは何なのか、観察したり相談したり一緒に楽しめる大人がいさえすれば、
子どもはただただその、場の愛の中でなんでもできる。

子どもたちの成長の瞬間瞬間を親だけでなく、
共に育ち合う意志を共有した仲間の輪を繋げていく、
一緒に同じ景色を観て、感じて味わい尽くせる仲間たちの輪が
大人も、子どもの全身全霊も成長させる

そしてその子どもたちは同じようにしてもらった事を 子ども同士の社会で真似ながら、大人抜きでも大人以上に良い関わり合いへと繰り広げていくでしょう

して頂いたこと、して差し上げた事が巡って自分を他者を受容していく

結の精神 ユイマールの精神
世界を人の心で🌎繋げていく

オープンな子
シャイな子
怖がりな子
しっかりした子  
発達特性がある子

いろんな子がいる事を
大人は学び直そう
想像力を取り戻そう

とにかく
大人が全ての子どもに愛を持っていたら
オッケー
自分のできる事を与え尽くしたらオッケー

そのために、大人は大人になる必要があって、 大人の中の子ども性も終わらせつつ、大事にする必要が見えてくる

自分が何に満たされていて、何が満たされていないのか?
自分がどんな人間性を育てて来たのか、
他者に頂いている恩恵は何か?

私も常に自分自身を育て直して生きて行きたいし、 それを実践したいし
1人でできる事はもうやらない
周りと助け合いながら進めていく

海外に行って、静かに遊ぶ子どもをほとんど見なかったのを今日、湘南T-SITEで開かれていたトークイベントに参加し、湘南ホクレア学園の代表のお話と、北極冒険家のお話を聞いて思い出していた  

自分がやりたい事をやっている
どうしたらできるか考え続けている
そして極端から極端をまずとことんやってみる
そんな大人に出会える学校は、愛でしかない

静かに遊ばない子を恥かしいとか、迷惑かけるからと制限したり、たしなめる大人もイギリスではあまり見なかった
けれど、大人としてしてほしくない事、感じた事は子どもにもしっかり目を見て冷静に伝える姿が多かった事を
記憶の中から引っ張り出して再ダウンロードし、思い出した。

『あなたがあなた自身を生きてない』
『子どもと関わるには自分を知りなさい』
英国で英国人マネージャーに🇬🇧あなたの子どもとの関わり方は幼稚すぎると言われてからずっと内省するようにしてきた。

子どもの事も自分の事も愛していると、それらの言葉で気づかせてもらったから、ずっと内省して行動し続けてこれた。 感謝しかない。

だから私もしっかりと心に愛を届ける大人になる

少し前の時代やその中で生まれて合意され続けてきた常識やルール、文化が もう
時代にも暮らしからにもフィットしていない事を
早く気づいた人たちが動きながら替えて行こう
批判も反発も間違い探しもいらない

新しい文化作りへ!

まずは
どんな時でも自分でいられる強さからまず育てよう

答えはない。 やり始めた人が先生だ

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