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“歌う”ということ

皆さま初めまして!riecoです。
自己紹介通り歌っております(笑)。

今回はお名刺代わりに(?)、その“歌う”ことについて語りたいと思います。

皆さんはどんな時に歌いたいと思いますか?
「お酒飲んで気持ちがノった時に」…うんうんいいですねぇ♪
「ムシャクシャした気持ちを晴らしたい時に」…何があったんですか?!
「好きな子にモテたい♡」…コレは男子あるある(笑)
まぁ、代表的なものはこんな感じではないでしょうか??

でも、よく考えてみてくだい。
この3つだけでもよく見たら、ある共通点があると思いませんか。
それは『感情の変化』だと思います。そう、人それぞれの“心”ですよね。

「歌う」ということは「心を動かす」ということです。
口下手な人でも、歌を歌えば「何を思っているのか」が分かるぐらい、歌はとても素晴らしい、時には鋭い・恐ろしい存在だと思います。

私はそれをしたくて「歌い手」の道を選びました。

私が歌うことで誰かの心の代弁ができるのなら、誰かの心を動かすことができたら…それが私の「歌う」ことの意義です。

あ、もちろん「みんなにカッコイイと思われたい」ということは大前提ですよ♪それを思わないボーカリストはいないと思います(笑)。それプラス何?ということで「心を動かす」ということが、私の中では大きいのです。

ここまで読んで「当たり前のことを何を堂々と…」と思っている人が、もしかしたらいるかも知れませんね(笑)。でも、私は「心を動かす」ということで、今まで何度も救われた人間です。リアルなことを書くと「生きようと思えた」ぐらいですから。自分で言うのも何ですが、「心を動かす」ことについては人一倍敏感だと思っています。
そして、この気持ちを他の人たちにも味わってもらえたら…その一心で「ボーカリストrieco」が始まったということです。

これからは、私のボーカリトとしての生き方や、その中で培った様々な経験や知識を少しずつ・分かりやすく、優しく、時に厳しく語っていきますので、ある意味覚悟して(どんなんや!笑)読んでいただければ幸いです。

では、また読んでくださいね〜( ´ - ` )/

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