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こんばんは。
あーゆるNurseのRieです。

今日はかなり主観が入ってます。

タイトルにあるのはそう。

数日前に
「みなし陽性」って言葉に驚いたんですけど、
私はテレビを持っていないので良くわからないけど、
本当にみなしで陽性判断されているのですかね?
実際これが運用されてる地域があるんですよね。

エビデンスありきだった現代の医療はついに
みなしで感染を判断するようになったなんて。。。

今までのあれはなんだったんだろう。

医療従事者としてなんか恥ずかしい気持ちになる。


ここからも考えられるんですけど、
「これが正しい」と思っていたこと
信じていたことって、
こんなふうに曖昧なものだったりするんですね。

「科学的根拠に基づいた」ことがあんなにも重要視されていたのに。。。


これはほんの1つの例ですけど。
とりあえず
みなし陽性ということが始まったことににびっくりしました。笑

そして、現代の医療に違和感を覚えたことに
あながち自分の勘に間違いはなかったんだなとも感じています

私の学んでいるアーユルヴェーダにエビデンスはないと言われているのですが、
世界三代医学であり現在の医療のベースにもなっているアーユルヴェーダ。

エビデンスはなくても、
アーユルヴェーダの教えは
本能や感覚として「これは体を整える」「これは良くないんだな」と感じることが多いです。

これは興味深い部分なんですけど。

最初はDrが教えてくれることに対して
「なんでこうなの?」と気になることがたくさんあって
エビデンスとなるようなデータを教えてもらったり、
自分なりに解剖生理学と結びつけて根拠をつけて理解しています。

しかし、このみなし陽性の言葉を聞いて

今までエビデンスにこだわってやってきた看護、
もはや西洋医学に洗脳されていたのかなと思いました。

科学的根拠に基づき「良い」「正しい」と信じてやってきた看護も医療行為も

一瞬で曖昧になることもあるんですね。

昔と今の看護の基準も違ったりするし、
新しく更新されていくものだとは思うのですが、

みなしでもいいなんて、本当。。。笑



自分に必要なこと、
自分に合ったこと

これは医療に限らず何事においてもですが
やはり自分の中に軸が必要だなと思いました。

何かに頼りすぎたり盲信しない。

話が大きくなるかもしれないけど
最近いろんなことが大きく変化していますよね。
こういう時代の流れだなと思っていて、

これからは

自分で判断できるだけの知識や知恵を持つこと、感知できる感覚を磨くこと
(1つでもいいから得意分野でも。私の場合は人体の仕組みやケアの方法なのかな)
信頼できる人がいること(考え方が違っても心が通う人、生きる知恵や経験を持
つ人)

これ本当に大事だなーって思ってます。

ありがたいことに、私には信頼できる人がいます。いつも感謝です。

特に最近、頼もしい人に出会えることも多くて楽しい!!


みなし陽性の話から
生き方の話になってきました。笑


いろんなことに惑わされず、
自分の人生をしっかり自分の手で舵取りしていきたいですね。


魚座的なまとめになりました。♓︎
ちょっとまとまりがなくてすみません!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
Rieでした。








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