【熱の裏側】制作 堀有梨花
挨拶
おーーーーーーーーー疲れ様です。初めましての人ははじめまして。RiDE2022 副統括、制作統括の堀有梨花(ポリプリカ)です。早稲田大学広告研究会の人間です。
インスタグラムアカウント(purika_poriiii)
趣味は韓ドラ鑑賞、K-POPを聴くことなど色々です。I like human! 好きな食べ物はヨーグルトです。カムサハムニダ〜。
これを見て運営興味持ってもらいたいので私の気持ちが一番伝わる言葉選びで書きます。時間がない人は「運営を目指す人へ」から見て欲しいです。
RiDE 2022を終えて
なんつうか感無量ですね。EDVでギャン泣きするだろうなって思ってたらもう統括の学注からギャン泣きでしたアセアセ。本番を迎えてたくさんの団体さんと会って、改めてRiDEってたくさんの人が関わってくれてるんだなって感じました。だからこそ頑張ってよかったなって思います。間違いなく運営やってよかった!
特に大変だったこと
いや、全部でワロタ。普通だったら広研で制作系の役職ついた人がRiDEの制作統括になるんですけど、自分は大声で叫ぶ役職しかしてこなかった(半分本当)ので、かなり苦戦しました。割とノリでやってきた部分もノリで通らなくなって苦戦しました。ただ、その中でも大事にしていたのは、ありがちなものは作らへん!ってことです。全ての制作物に置いて、置きに行くという選択肢を捨てました。
「君は何色に燃えるのか」
今年のRiDE運営は暑苦しいやつが多かったんでしょうね。コンセプト会議の時に「アツい」という形容詞が何回出てきたことか。まじで全員が全員、とにかくアツい公演にしたい!と、その熱意がすごかったです。結果、大隈講堂を無事燃やしました。そしてうちらの代の、2022のRiDEをどんな風にしたいか、そこで決まったのがこの「君は何色に燃えるのか」です。
新入生が既に燃える前提っていうね。まじで厚かましい。燃える前提で、さぁ君は何色に燃える?って問いかけています。
新入生に来てもらうんじゃなくて、新入生をこっちから捕まえに行くという姿勢、『憧れられるんじゃない、憧れさせるんだよ』というマインドも大事にしていました。
アンミカさんが「白って200色あんねん!」って言ってましたが、私は「早稲田のサークルの色こそ200色あんねん!」って思います。
早稲田のサークルの多様性→『何色に』
早稲田では何よりもアツくなれるものがあること→『燃えるのか』
って感じで『君は何色に燃えるのか』・・・・えーやん!と決まりました。
やりがい
やりがい感じない瞬間、これ一切なーい。なんといっても、みーんな褒めてくれる。私、広研の中だと全然制作力なくて、自信なかったんですけど、みんなが褒めてくれるからすごい安心して制作できました。
なんといってもOPP!
(オープニングパフォーマンス)
私は高校の時ダンス部で振り付けを作るのが大好きでした。もう、気持ち良すぎるというか。だからこそ、OP全体の演出には命をかけていました。今年はOPからOPPにかけて一つのストーリーにしました。新入生だった主人公が初々しいスーツを脱ぎ捨て、大隈講堂の前で熱く輝く。たまらん。
『元ダンス部が作る、本気の映像演出。』これが私の唯一の売りですね。
OPPは後ろの映像が背景にならないことを気をつけました。それはただの背景映像じゃないですか。
なんのためにスクリーンの前で踊るのか。
ダンサーだけじゃなくて、映像も一緒に踊る。ダンサーと映像で初めて作品自体が完成する。
そして、もう一つ、映像だからこそできること。映像だからこそ、大隈講堂の前で踊れる。映像だからこそ、燃える炎の中で、波の水の中で、異空間の中で踊れる。ここも大事にしてたらあーゆう作品になりました。
OP〜OPPで早稲田の多様性を感じてもらい、RiDEえぐいて、、、となってもらいたかったです。OPははしくん、本当に協力ありがとう!
運営目指す人へ
制作だから、制作のことについて長々書きましたが、RiDEの運営自体、まじで私はやってよかったです。ありえんぐらい色んな人と関わりを持てたし、運営のメンバーは宝物です!大変でもそれ以上の価値があります!何かに熱中したい君、お友達が欲しい君、もし迷ってるならガチで応募した方がいいです!
間違いなく、今までで最もアツい春でした。
結局私たちが一番早稲田の波に乗ったのではないでしょうか…?
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