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【熱の裏側】企画 野田充朗

お疲れ様です+はじめまして!
RiDE2022企画・団体対応統括の
野田充朗(のだじゅうろう)と申します。
華の!商学部3年、普段は”踊り侍”してます。

おそらく早稲田で一番アツいって言葉に悩み、向きあうサークルの1員としてRiDEの裏側をアツく語ろうと思います。
・パフォサーなのになんで演者ではなく、運営になったのか。
・一体なにをしてたのか。
・来年運営してみたいなあ
この辺に興味持ってくれる優しい方はぜひ読んでください。

皆と同じで時間ない方は最後だけでも!

企画・団体対応ってなに?

簡単に言うと
①企画を実現させる ➁団体さんとイチャイチャする。
この2つがお仕事です。

①に関しては、運営の皆が出してくれたアイデアを実現させるため必要なことのうち、団体さんに関わることを担当してました。あとはコラボ組んだり、タイスケ作ったりです。
➁に関しては団体さんと連絡(LINE)をしまくってました。
参加団体の募集から始まって、当日まで団体さんが最高のパフォーマンスが出来るようにサポートをします。団体さんにとって一番身近で聞きやすい運営ってイメージ。

お仕事の半分くらいはLINEの返信です!
普段、返信が3日に1回の人がやる仕事じゃない、、、(笑)

RiDE2022を終えて

燃え尽き症候群でした。なんかやろうとしては、RiDEの映像見てほっこりする。また次動こうとスマホ開いたらRiDE見る。そんな繰り返しを3日間くらいしてました。そろそろ切り替えます。
そして、友達がいっぱいできたーーーーー!!!
これがRiDEを通して得たいものでした!
"人との繋がり"
僕が運営になろうと思った理由は
「すごい人たちに出会いたい」
これでした。そもそも早稲田に来た理由も大学生っていう可能性しかない4年間でとにかくいろんな人に出会って、いろんな価値観に触れたい。そう思ったから、”人”が多い早稲田を目指しました。
そんな早稲田で2年立とうとしてたときに、まだ出会ってないすごい人達にもっと出会いたいと思って運営になりました。
思い描いていた通りすごい人達と出会い、友達になれた。これがとにかく今は嬉しい!
ここで繋がれたみんなとの縁が途切れないように、これからよろしくね。
RiDEで僕のこと知ってくれた人がいれば、声かけてください!仲良くなろう(笑)

志望動機はただの出会い厨みたいなものだけど、ほんとに運営やってよかったなって思います。
皆さんありがとうございました!

特に大変だったこと・悩んだこと

LINEの返信遅いで有名?だった人がLINEが大事な仕事をしていたことです。
”RiDEにまつわるものは即レス”を心掛けていました。
常にRiDE関係はピン止めです。


今では思い出のピン止め数
(これでも千葉くんと半分ずつ分けてます)

でも何年も遅い生活をしていたから、遅いときもあったかも…心当たりある団体さんいたらごめんなさい!
団体さんのサポート役だからこそ、団体さんと運営の板挟みになることもたまにはあったのでそんな時両者にどう伝えるか練りました。
LINE送る前にkeepメモで文章つくるので、そこにはボツになった文章がたくさんあります。

コラボ

RiDEの醍醐味のひとつです。参加団体募集→ヒアリング→選定の後、単独かコラボを決めたのですが、コラボ決めは大事にしました。
運営で決めた「君は何色に燃えるのか」に沿って僕らが見せたい公演にするためにどんなコラボを組むか。はじめは好きなように組めると思っていたけど、タイスケや団体さんの大会の都合、新歓公演であることなど考慮するべきポイントがたくさんあってそれを意識しながら、運営の意向も反映したコラボを組むのは大変でした。何度もこれで良いか帰り道考えてました(笑)最終的には

・「君は何色に燃えるのか」→各団体の色がはっきりわかるように
・新歓公演→生でみるのが初めての新入生も多いから、その団体の持ち味が出るように。

この2つが大きな軸でした!だから今年は奇想天外なコラボは少なかったはずです。でもどれを見てもこの組み合わせにして良かったって見ながらしみじみしてました。

旗通しのコラボかっこいい..

あとは悩んだことで言えば前述したとおりすごい人達に会いに来たから、その通り運営の皆がキャパ規格外の化け物すぎて自分に自信持つの大変だったことです。普段はそんなにネガティブでもないけど、これに関しては皆がすごすぎたのが原因(笑) やりたいこと・できることを自分なりにやってきたけど初期はほんとに自信なかったです。終わった今思えばそんな皆と仕事できて自分にとってはプラスでしかない良い経験だけど!                                         

やりがい 


全てだけど、特に団体さんのひとりひとりがRiDEを楽しんでくれたことです!!
新入生のために作ってきた公演だったけど、団体さんと関わりすぎて裏で仲良く写真撮ってたり最高だったってインスタでストーリーあげてくれたりが一番の喜びになってました。演者も観客も楽しめるそんな公演最高ですね。皆のストーリー見返すためにスクショすればよかったな

EDP

本番終了後すぐ

固定の仕事でもないし皆の意見でもない僕のわがままで勝手に作ったものでした。しれっとタイスケに入れました。
早稲田のパフォサー通しの繋がりをもっと作りたいし、皆でやったら良いに決まってる。そんな軽い考えで始めました。
いざ、やってみて大変だったのは忙しい団体の代表者さんに負担をかけないようにすることでした。結局一回朝8:30から練習したけど(笑)
EDPで大事にしてたのは「見てる人がハッピーになるような笑顔のパフォにすること」です。公演のラストとしてここまでかっこいい姿を見せてきた団体の代表者さんがひとつになって楽しく踊る。ハッピーすぎる(笑)
あとはOPPとの差別化みたいなのも意識してました。圧倒的クオリティでバチバチなスタートを決めるOPPとみんなで楽しく公演を締めくくるEDP。差があってそれぞれの良さがあります!


EDPグルでアルバム作ってたんですけど、その写真の数が300枚超えてるのも嬉しいポイントです。確かにパフォサー同士の繋がりできてるなあって。
今年初めて作ったものだから反省点も改善点もまだまだあります。
どこかでまた全団体コラボ出来るといいなあ。


これからのRIDEを創るあなたへ

22運営募集フォームの際、
僕は「新入生の世界を広げたい」そう書きました。
新入生がパフォサーという選択肢がある状態でサークル選びをして欲しい。そうゆう意味です。誰もが言うけど大学生活は可能性でしかないです。だからこそ狭い選択肢から道を選んでほしくはない。RiDEはパフォサーを22個も一気にみれる公演です。RiDEに出会うことでその新入生の選択肢は22個も広がるってこと!
それくらいRiDEって夢のあるものなんです。
そんなデカいことに関われるって魅力的すぎない?

そしてパフォサーのあなたへ



パフォサーだからできることがあります!
RiDEを作るにはパフォサー目線が必ず必要です。いろんな舞台に立ったうえで「もっとこんなことしたら面白そう」「こうしたらいいのに」があるならぜひ挑戦してみてください!面倒くさいって、もう投げ出してしまいたいって思った時も確かにありました。でも、あなたの心に滾るアツさがあれば、RiDEには情熱を注ぐ価値があります。パフォサーのために、そして目の前の新入生のために動けることは幸せな経験だよ。
心が1ミリでも動いたのならGOです!

バーベルクラブさんとの打ち合わせ


RiDEの経験全てがかけがえのないものです。
間違いなくすごい人たちに出会えました。
毎回の会議の進め方から、使うツール、出てくるアイデアどれもが刺激的でした。
関わってくれた方本当にありがとうございました!


早稲田が大好きです


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