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【文学フリマ東京38】灰かぶり商會 お品書き【ち-32】
こんなド夜中にすみません
明日の告知です。
文学フリマ東京38に「灰かぶり商會」の「楝いり紅」として出展いたします。
場所:TRC東京流通センター
(東京モノレール「流通センター」駅 徒歩一分)
ブース:ち-32(第二展示場Fホール)
新刊:「四季彩の雨」
価格:800円(通販900円)
総ページ数:50ページ
*新刊目次に間違いがございましたので訂正紙を挟んでのお渡しとなります。ご承知くだ
腐乱死体にならないために、週一投稿をしようと思う。
週一投稿をしようと思う。
今朝、ふと思いついたので言ってみた。
言霊という考え方が好きなので、やりたいと思ったことは口に出すことにしている。今、ここで口に出して公開したら多分やるだろうからあながち間違いではない。
理由は大きく分けて2つ
ここ数週間、文学フリマのための原稿に追われ、何日も机に齧り付いていた。結局、小説を書いていて必要な物は原体験である。
人間、0から1は作れない。なにかしらの
文学フリマ 東京38に出ます
ブースが決定致しましたのでとりいそぎのご報告です。
文学フリマ東京38に「灰かぶり商會」として出店いたします。
ブースは第二展示場 Fホール、ち-32です。
友人の音子に真珠と共に楝いり紅として短編小説集を執筆いたしました。
「春」「花」「海」をテーマに、無いモノねだりの二人が描く短編小説集という煽りで「四季彩の雨」という本を出します。
私含めた執筆陣のX(旧Twitter)、カタログ情報は以下リ
産みの苦しみ、恥の放出
書けねえ
もう笑ってしまうくらい書けねえ
文学フリマに出す原稿が書けない。
あと二週間ぐらいで掌編3本を出さなければならない。
だが、その書くべき3本ではなく、おまけの1本ばかり構想が組み上がり、全く進んでいない。進捗0%である。
こんなにもオリジナル小説を書くのは難しかっただろうか。
いや、確かにサボりました。サボりましたよ。
ここ数年間コンスタントに小説を書くということをやっていませんからね
文学フリマに出ることになった
自己紹介(笑)でも書いた友人との約束が一つ叶いそうである。
叶いそう、というか現実にするべく全てを進めているのは紛れもないこの私なのであるが。
運命の日は5/19(日)。「灰かぶり商會」の屋号を担いでビックサイトに行く。
それまでにちゃんと本を作らねばならない。しかも友人との共同執筆だ。どう足掻いても原稿締め切りは1ヶ月後になる。この世の中で締め切りというものが蕁麻疹が出るほど嫌いな人間としてはた
初日の出を見たい場所
一昨年あたりから薄ぼんやりと考え続けている初日の出の理想図がある。
会津若松で海岸をゆっくりと歩きながら水平線から昇る日を見たい。
冷え切った朝の空気の中、マフラーに顔を埋めて、橙を見るのだ。
そうして1時間ぐらいしたら適当に朝ご飯でも食べに行こう。
そう思い続けているが、今の今まで実行には移していない。
朧げにある会津若松での思い出は鶴ヶ城に家族で行ったということ。
なんの機会だったかもう覚え