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私の働き方実験6月の活動報告

6月から始まった「私の働き方実験」の研究がスタートから1カ月経ちました。活動の様子を振り返ってみたいと思います。


私の課題は「おばさんでも減量しながらWebデザインの仕事を出来るようになるのか?」で、減量目的の日々の散歩や運動と、Webデザインの仕事が出来るようにスキルを身に付ける事です。

・日々の積上げ予定をTwitterで報告、経過が追えるものをTwitterで報告。
・月の進捗状況をnoteにまとめる。

【Webデザイン】活動内容

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Webサイトの成り立ちを学んでコーディングができるように、Web言語の基本となるHTML、CSS、jQuery、JavaScriptを実際に手を動かしコーディングしながら学びました。


Webデザインはこれらの言語とコンテンツ(素材となる、文章、画像、動画など)を組み合わせてできています。
素材の編集も必要になるので追々取り組む予定です。

【Webデザイン】気づいたこと

Web言語の学習は細かい作業と反復練習しないと簡単には身に付きません。さらっと勉強することはできても、実際に習得するには多くの時間を掛けて反復積上げが必要だと気づきました。Web言語はたった1文字の間違いでエラーが起きます。短時間で習得するものでは無いと思います。余程若い時で飲み込みが良い状態で学習された方でないと簡単に習得するのは難しい印象です。普通の人は学習終了後も反復練習が必須な分野だと思います。

【Webデザイン】問題点・反省点

学習以前の問題で、Slack、Twitter等のSNSの情報が気になって、それらに都度参加してかなりの時間をついやしていたら研究に集中できなくなり、気力体力的にも影響がでてしまいました。疲れ果てて、何をしたらいいのか混乱して、挙句の果て6月中旬は無気力になってしまいました。何が今起きているのか?反応しないと無視しているようで、悪いんじゃないか?これらを全部こなしていたら、他の事が何も出来ない状態になり、研究どころではなくなってしまいました。スタートして1カ月はこの辺のコントロールが上手くできませんでした。

私は気が散りやすいタイプなので、すぐ疲れてしまい集中して学習する事が出来ずにいました。Web言語は理解できても、プログラミングの方は理解するのに時間が掛かりました。

【Webデザイン】改善策・修正策

正確さが重要な学習なので、一人で集中できる時間を確保するように努めました。SNSは手の空いているときに少しだけ見るようにして、その都度対応するのをやめました。

【Webデザイン】まとめ

時間を掛ければ、おばさんでもプログラミングを理解することは可能です。それを使いこなせるようになるには、実際に独自のものを作りながら、試行錯誤できるかどうかだと思います。費用も最低限に抑えて学習しています。

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費用:3035円

時間:66.5  平均:2.21時間

6月



【減量活動】活動内容

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30分から1時間くらいのお散歩、もしくはストレッチなどをしてきました。

【減量活動】気づいたこと

活動開始前は、買い出しに外出する以外は引きこもり状態だったので、最初に歩くこと自体がしんどかった。歩き出して5分と経たないうちに腰回りが痛くなってしまいました。休憩を挟んで姿勢を正し歩き続けることで腰回りの痛みは消えました。散歩が終わった後は足の血流が良くなったようでジンジンした感じになりました。半年前から左足の甲がしびれている状態が続いていますが、それも血流が良くなってきたことで少しだけですが、しびれが改善されたように感じます。

【減量活動】問題点・反省点

一日に30分から1時間の枠を設定しましたが、実際にやってみると外出準備の時間が10分くらいと、帰宅してから次の作業に取り掛かれる状態に戻るまでの時間が必要で、休憩や風呂の時間などプラス1~2時間以上を要しました。ついでに散歩中に見かけた花をスマホ撮影していたので、帰宅後に撮影した画像が何の花か調べる時間と画像の整理に1~2時間を取られてしまいました。

【減量活動】改善策・修正策

減量活動に集中すると疲れてしまい、集中しなければならない学習に身が入らなくなり、どちらも時間を要するジレンマに陥りました。両立すると時間が足りないストレスからプレッシャーとなり逆に過食になることがありました。これでは本末転倒になるので、活動を学習をメインにして、減量活動はサブという位置づけにしました。活動期間も出来るときにやることにして、学習に影響がない範囲にシフトします。

【減量活動】まとめ

結論から申し上げますと、体重は減っていません。
集中力を要する活動(プログラミング学習)をしている時に相反する行動(散歩・運動・画像収集と整理)をついでにやることは私には出来ませんでした。たまにやることは出来ても毎日となると時間と集中力が続かずストレスになってしまいました。減量活動は中断し、学習がひと段落ついてからの後回しにすることに決めました。


研究はまだまだ続きます。

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