はじめに

はじめまして。
SixTONES好き、音楽好きのricoと申します。
需要があるかわかりませんがSixTONESの音楽を自由に気ままに語りたく、はじめてみました。
語彙力が足りないのでお恥ずかしい限りですが、ここでは自分の思うまま、自由につらつらと書いていきたいなと思います。

まずはじめに私の自己紹介を。
といっても自分の話をするのはとてもお恥ずかしいのですが、
最近、ricoちゃんて何者なの!?ピアノをはじめてどれくらいですか?などの質問をいただくのでここで初めて自分のことをお話しますね。笑
私は自称…?ピアニストです。笑
音高、音大、大学院を経て、今は主にクラシックのソロ活動というよりはアンサンブルを中心に活動しており、"アンサンブルピアニスト"としての仕事をしております。
アンサンブルピアニストとは?ということが疑問に思う方もいらっしゃると思いますが長くならない程度に言うと、"伴奏"をメインに活動しているということです。
時に歌の人や楽器の人とコンサートをしたり、オーディションやコンクールなどといった場面での伴奏でサポートする人間がいるんですが、そういうのを専門とする変わった職種ですよね…笑
SixTONESに出会うまではあまり流行りの音楽などを聴いていなかったので流行の音楽に詳しいわけではありません!
しかもこれまで"耳コピ"なんてことをした経験もなかったんですが、SixTONESを好きになり、ごく自然な流れでたまに一人で弾いていました。
ドラマ"束の間の一花"の主題歌「ふたり」をYouTubeに出したのがきっかけとなり
それが思いの外の再生数で、こんなにも誰かに聴いていただけるのか!とまあ調子にのりまして。
しかもそのうち"SixTONESの曲、全曲ピアノで弾きたい!"と思うようになり(なぜそう思ったのかはスルーしてください笑)、そしてそれを短い部分だけでも記録として残したいと思い、それをきっかけにTikTokをはじめました。今では自分が思っていた以上にフォロワーの方も増え、私にとってSixTONESを愛する人、SixTONESの音楽を愛する人たちとお話できる場として活用しているのが楽しく嬉しくもあります。

さて私がなぜSixTONESに出会うかといいますと、2年ほど前のTHE FIRST TAKEがきっかけとなります。別のアーティストの方を観ていたところ、SixTONESが目にとまり、最初ジャニーズが?歌上手いのかな?と軽い気持ちで再生して聴いてみたところ、それがなんというか自然に、すとんと心に伝わる演奏だったんですよね。THE FIRST TAKEって一発でこれだけの完成度のものを歌えてすごいでしょ?みたいなイメージが勝手にあったんです。笑 でも彼らの音楽は私にとって自然に心に響くものだった。そして彼ら自身が音楽を愛し、音楽を売りにしている人たちなんだな、と一瞬にして思いましたし、虜になりました。そして気づけばSixTONESのYouTubeを観まくりあさりまくりの日々。一瞬にして生活も一変してしまいました。笑 

私にとって彼らを推す理由はもう一つあって、それはSixTONESの楽曲の良さはもちろん、その幅広いジャンルを歌いこなし、彼らの音色で染められた音楽がたまらなく好きだ、というところです。SixTONESの曲は彼らが作曲しているものではないはずなのに、その曲たちは確実に彼らの曲として色を変え、そしてその音色と彼らの感性に引き込まれ、あっという間に魅力され虜にさせる。そう思わせられるのは他にはない、彼らの個性や性格さえも音楽として表現できるなんて、私にとってはとんでもないこと(言い方笑)であり、惹きつけられる理由なんだろうなと思います。

とまあここまでまとまりなく話してきましたが、最初なのでここまで。
本当にまとまらなくてすみません…。💦
次回からは楽曲について触れていき、私なりの感想やらを話していきたいと思います。(これ本当に需要ある?笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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