愛せるものと愛せないもの 【思考ぐるぐる】
愛する理由のひとつに、恵みをもたらしてくれる、というのがあるはずだ。
恵みを感じられないものを愛することは難しい。
でも、恵みを与えてくれるからといって、その対象を愛せるかどうかはまた別問題。
与えられた恵みが自分の喜びであるかどうか、なのだろうか。
でも、喜びになるのが確実だったとしても、それでもなお愛するにはいたらない場合もある。
興味がない、おもしろみが感じられないからだろうか。
でも、それだって深く知ることで興味がでてくることがある。
それには「偶然」が必要な気がする。
驚きや感動、ときめきやわくわくなど、興味をもつ、ふとしたきっかけ。
それには出会いが大切だ。それと好奇心。
好奇心のアンテナを張って、ときめきやわくわくに敏感でいよう。「愛情の種」を見つけにいこう。
***ぐるぐるのもと***
マネーリテラシーを少しは身に付けなければと、資産形成について学び始めているのですが、さーっぱり興味が沸かなくて、自分はなんとお金に興味がないのかと呆れています。
生きるには絶対必要だし、あれば幸せな使い道はいくらでもあるのに、なぜかそれを得ることに夢中になれない。
好きなことにはいくらでも時間を費やせるのになぁ。
なんでなのでしょう、と思ったのでした。
ときめきやわくわくがどこかに見つかるといいのですが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?