【𝕏バズポストのリサーチ術】 SNSマーケティング会社がやってる手順をまとめてみた。

こんにちは、リックです。
今回のnoteは「𝕏のポストリサーチ」についてです。

突然ですが、私（リック）は𝕏を通してマーケティングのおもしろさを広めるべく、いろんなノウハウを発信しています。

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では本編です↓

このnoteを読むメリット

今回のnoteは、『バズポストのリサーチ術』についてまとめました。

まず、𝕏運用を始めるにあたり、ポストをリサーチすることは非常に重要なアクションです。

というのも、ユーザーがエンゲージメントする投稿には、ある程度の『傾向』があり、それを知った上でポスト作成した方が良い投稿が作れるからです。

そのため、リサーチ作業を怠ってしまうから「どんな投稿をすればいいかわからない」という状況に陥ってしまいます。

弊社は𝕏運用代行をしていますが、クライアントの投稿において、リサーチしてポスト作成をしているため、直近でも次のような結果を出しています。

（英語系）フォロワー：400人台
・3.9万imp
・7.1万imp　など

（AI系）フォロワー：1,000人台
・1.2万imp
・1.9万imp　など

（Web系）フォロワー：1,000人台
・5.2万imp
・5.9万imp　など

（EC系）フォロワー：3,000人台
・4.0万imp
・7.7万imp　など

少フォロワー数でも「1万imp」を超える投稿が作れています。

ではなぜこのような結果になるのか、根本にあるのは「リサーチの考え方」です。

単にリサーチをしてデータを集めることに、意味はありません。それをどのように活かすのかが重要です。

今回のnoteは、ただ検索コマンドを紹介して「バズ投稿を分析しよう！」という内容ではなく、成果に繋げるためのリサーチの考え方をお伝えします。

弊社が成果を出しているやり方なので、少しは参考になるはずです。

それでは本編をどうぞ↓

1.𝕏運用を軌道に乗せる上で必要な考え方

まずはどのような「考え方」でリサーチをするのか、大前提の話をします。

リサーチの意図や目的を履き違えてしまうと、意味のない作業になってしまうので、注意してください。

1-1.「パクる」の正しい考え方

𝕏運用において「パクる」の意味を間違えてはいけません。

今回のnoteは「バズポストのリサーチ」がテーマですが、決して「伸びてるポストを真似しよう！」ということではありません。

𝕏運用において、正しい「パクる」というのは、あくまで「基礎や構造」の部分です。

人間で言う『骨格』であり、住宅で言う『基礎や柱』です。

この部分はうまく行っているアカウントをコピー（参考に）します。

逆に、基礎の部分を自己流なんてしたら、間違いなく“事故流”になるでしょう。

一方で、人間で言う『髪色』や、住宅で言う『壁の色』のような、装飾部分において、𝕏アカウントもオリジナリティを出していきます。

なので、ポストリサーチにおいても、バズった投稿を元にポスト作成するのは、『パクリ行為』なのでNGです。

やり方は間違えないようにしてください。

私たちのリサーチ方法を参考にしてください。

1-2.「アルゴリズム」で考える

バズポストをリサーチする上で重要なのが「なぜこの投稿が伸びたのか？」を考え抜くことです。

例えば、下記の投稿ですが「アルゴリズム目線」でなぜ伸びたのか考えることに意味があります。

引用元（リンク先）

上記はフォロワー250名の方の投稿です。

にも関わらず561万impを獲得しています。

ではなぜ伸びたのか？その理由として、