【保存版】ヘッドラインのアイデア図鑑
こんにちは、リックです。
今回のnoteでは「ヘッドラインのアイデア」をお伝えします。
突然ですが、私(リック)はXを通してマーケティングのおもしろさを広めるべく、いろんなノウハウを発信しています。
よかったらnoteの「♡」ボタンをお願いします!
では本編です↓
このnoteを読むメリット
まず「ヘッドラインは感覚で書いちゃってるかも…」という方は、
“少し危険”かもしれません。
というのも、ヘッドラインは集客の入り口に必ず必要なものであり、読者の『興味付け』に欠かせない要素だからです。
ヘッドラインの技術の差こそ、読み手の反応率を劇的に変えるので、WEBマーケターはマスターすることが必須とされています。
例えば、次の2種類のヘッドラインを比べてみてください。
いかがですか?
実は、上記のヘッドラインを見て「どっちがいいかな?」と考えてしまった方は、まだ優秀なマーケターとは言えません。
優秀なマーケターであれば「どんな読者を想定している?」「どの感情に訴求している?」と『答え合わせ』をする感覚でご覧になるはずです。
あなた自身の感覚だけで「AとBのどっちがいいかな?」と結論を導き出すことは、マーケティングにおいてナンセンスでしょう。
私もいまだにLPやコンテンツのヘッドラインは、いくつもパターンを出して、社内検討(スタッフへ相談)をしています。
「そんな時間かけることのほどなの?」と言われそうですが、私は「YES」と即答します。
海外のトップセールスライターの書くヘッドラインは、たった15文字程度なのに10,000ドル以上で納品されることもあるそうです。
当然、そのヘッドラインで10,000ドルを優に超える売上が立つわけですからね。
ヘッドラインの精度は上げてナンボです。
このnoteをご覧いただけたら、上記のような話についてこれますし、ビジネスマンとして確実にレベルUPできることをお約束します。
ヘッドラインの作り方
優秀なヘッドラインは次の手順で制作してください。
これから解説する上記の手順通りにヘッドラインを構成すれば、誰でも反応率の高いコピーを書くことができます。
私もクライアントも、この①〜④の作業をテンプレ的にこなすので、合格点以上の成果を常に出せているんです。
だから、「教えた通りにやってみ?」というのが本音…。それでは具体的に解説していきますね。
① 想定読者の検討(潜在・顕在)
まず読者の反応を得られないヘッドラインの9割が「想定読者の検討」が甘すぎるパターンです。
大きく分類して読者には「潜在層」と「顕在層」がいることを、まず覚えておいてください。
潜在層はそもそも「自身の抱える問題(=悩み)」に気づけていません。
一方で、顕在層は自身の抱える問題に気づけているので、Google検索などで知りたい情報にアクセスしようと行動します。
つまり、潜在層と顕在層に向けて書くヘッドラインでは、それぞれ少し違いがあるということです。
例えば、ダイエット系の訴求であれば次のイメージ。
サポート頂けると大変励みになります。サポート頂いた分はコンテンツ制作にありがたく使わせていただきます。