私が思う946BANYAが好きな理由
祖母が長年住んでいた家が近日中に解体工事が始まるので、今日は解体清祓(かいたいきよはらい)に参列しました。
築90年。戦争も数々の震災を乗り越えてきた家でした。
しかし、約10年前に集中豪雨による土砂崩れの被害を受け、住めなくなっていました。
祖母はその後引っ越しをして元気に過ごしています。
祖母が長年住んでいた家は、
母親の実家でもあり、私は子供のころ、よく遊びにきていた家。
冬は薪ストーブのまわりにみんな集まって楽しく会話をした家。
たくさんの思い出が詰まった温かい家でした。
長い間、祖母や母親、叔父、そしてみんなを守ってくださり、ありがとうございました。
解体清祓(かいたいきよはらい)が終了後、車で自宅へ移動中に、
「祖母の家で冬に薪ストーブの周りにみんな集まって楽しく会話した空間」が、946BANYAに似ているなと気付き、ハッとしました。
だから私は946BANYAが好きなんだと思いました。
946BANYAには薪ストーブはありませんが、テーブルの周りに置いてある椅子に座りながら、皆で週末に楽しく会話をしている空間が、祖母の家と似ていました。
とても温かくて心地よい空間。そういう空間が946BANYAにもあります。
大好きな946BANYA。これからも長く続いてくれたら嬉しい。
そのためにも、私も会社員として仕事を頑張りながら、946BANYAメンバーシップ会員であり、アンバサダーとして、946BANYA、そして釧路の発展に何か力になれることがあれば、可能な限り協力して行きたいです。
みんなで、釧路を盛り上げていきましょう。
以上
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