2024年度 初戦
4/13(土)日体大記録会
競技場の桜が風に吹かれて舞い降り、ピンク色に染まる青色のタータン。🌸
それは、私たちのシーズンインを迎え入れてくれるようだった。
約2週間の宮崎合宿でトラックに向けて順調に仕上げて来たけど…
やっぱ練習と試合は
ぜんっぜん感覚ちがーーーーーーーう!!!笑
スタートからの位置取り、周りの人に流されない自分のペースコントロール、ラストの切り替えの感覚、実践でしか分からないことが多かった。
12:40に1500mスタート。
4'20切(PB)が目標だったんだけど、、
最初から周りのペースに惑わされて全然自分のペースが作れず、ラストも伸びずに終わり。
①67''9 ②69''9 ③72''4 ④53''6(300m)
(1000m:2'54''0)
「FINISH 4'23''78」
出し切れなかった感と乳酸だけが溜まった…。笑
まぁ初戦はこんなもんだよな…(´▽`) '` '` 💭
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そっから1時間15分後に3000mスタート。
疲労でキツくて逃げたいし、泣きたかったけど
とにかく…練習!って感覚で笑
「ラッキー!!私の体、強くなってんじゃん!」
思い出して頑張った!!笑
(ゆまパイセンありがとう🥹)
1500mの反省を生かして
1.とにかく自分のペースを刻むこと
2.ラストの粘って切り替える感覚を掴むこと
を意識して走った。
最初は出遅れたっていい。
とにかく3000mという距離を、自分の力を上手く使えるように走ること。
駅伝では、自分のペースで最初から走れるから簡単だけど、トラックは周りに人が沢山いるから、意識しないと難しい。
スタートはみんなダッシュするからやっぱり後方に位置した。だけど、周りのペースはガン無視して、とにかく自分のペースを貫いた。
中盤キツくてペース落ちたけど、
ラストは少しだけ切り替える感覚があったので1500よりは成長出来たかな。
①3'05''4 ②3'10''4 ③3'05''8
(ラスト200は34''4)
FINISH: 9'22''20
今年のテーマは
どんなにきつくてもラスト400mで67秒くらいで回れるようになること!
日本や世界のトップランナーを見てると、ラスト1周がとにかく速い。
そこが出来なければ勝負で勝てないと実感した。
それを意識して合宿でも練習してきた。
このテーマをトラックシーズンで達成出来るようにしたい!💪🏻
(最後に…)
1500mと3000mの間で、PMSの腹痛が辛くてうずくまってた時に、
黒ジャージの高校生達が心配そうに
「大丈夫ですか」って声かけてくれて、心が温まりました。🥲
(多分届かないけど…)ありがとう。🌷
サムネ写真提供: あやか