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買い物失敗パターン分析

こんにちは。
私の買い物失敗パターンを分析していきたいと思います。

まずひとつめ。
衝動買いです。
デザインが気にいった物を合わせる物はあるのか、自分に似合っているのかよく吟味しないで買ってしまう。
例えば去年の夏に買ったキャミソール型のジレ。
店頭で見かけて一目惚れでした。
早速試着させてもらうも思ってたより肩から腕にかけて露出感、肉感が気になりました。
試着で気になる点がありながらもこんな好きなデザインは中々見つからないかも!買っとくべき!と強行突破し衝動買い。
でも、着るとやっぱり露出が気になるんです。
なんとか活用しようと合わせるインナーも買ったりしたけど、鏡に写った自分が気に入らない。
そこではたと気がつきました。
私はこのジレを1枚で着た時のシルエットが好きなんだと。お店で見かけた時もマネキンはジレ1枚のコーディネートでした。
ジレはこれまで着たことのないアイテムだったのでわからなかったけど、私は重ね着があまり好きではないということがわかりました。

一目惚れの物って中々ないので判断が狂いがちです…。
この失敗パターン①の改善策は
・試着時の違和感は重視すべき。そこが気になって結局着なくなる。
・手持ちの服と合わせられるかどうかを考えること。この服を着たいがために更に服を買い足す必要がある場合は買わない。


次にふたつめ。
汎用性を考えすぎてなんだか曖昧な服を買ってしまうということです。
例えばアウター。価格が高いし嵩張るしでそんな数は持てないという意識から普段着にもよそ行き着にも合う物をと思って選ぶと、そのどちらともに中途半端な物になっていました。
普段着用のアウターはシワを気にせず着れて、肩の動きを制限しない物がいい。カジュアルなお店でアウターを預けることができなくてもくるくるっと丸めて置いておいてもストレスにならない物。

よそ行き着用のアウターは好きなデザインで上質な素材の物がいい。良いお店でアウターを預かってもらう時に恥ずかしくない物。

用途が違うのでそれぞれに合う物を買って着た方が満足度が高いことに気がつきました。

失敗パターン②の改善策は
・用途毎にアイテムを選ぶこと。併用できるのであれば最高だけどそれは結果論とする。
最初から併用を考えないこと。

まだまだありそうだけど今思い付くのはこれくらい。
また思い付いたら追記します。


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