2024年の初夢

昔の職場で後輩だったK君が
6万ドルのダイエットメソッドを
買って患者にダイエットメニューの
施術をしているそうだ。

うちのお客さんの腕を引っ張ったり
揉んだりしながら、これからの
マッサージ業界で必要なのは
駄洒落ですよ。と言っていた。

場面は変わっていて、
大広間で中国人と日本人の生徒が
中国人の先生が教える講義を
立って整列して聞いていた。

日本人の生徒は中国語がわからないので、一人二人と後ろの方へ
移動していった。

一番前で一人だけ残っていた自分に、
後にいたチビハゲの中国人が、
なんでこいつまだいるの?
って言った。

自分は中国語が理解できるので、
おれ、中国語解るんだかど。
と、言い返した。

ちびハゲの中国人は、バツが悪そうな
顔をしていた。

場所は変わって、庭でみんなで
たむろしてたら、フィリピン郡が
軍事パレードで家の前を過ぎ去って
いって、忘れていったと思われる爆弾をいじってたら、ゴロンと
転がって爆発カウントダウンに入った。

何故か自分に爆弾の散弾が
当たるのを察知した一人の中国人が、
自分に当たる当たる、と騒いでいた。

その球が音も立てずにそいつの
足からスルスル〜っと体に
入って行って、爆弾をいじっていた
自分は、謝るべきかな?と思ってた
けど、謝るのなんか面倒だなー、
と、思っていたら、彼の足先が
鉄に変わっていて、二人の
中国人に担がれてどこかに連れて
行かれた。

戻ってきたフィリピン軍が、
日本人と中国人を一斉に捕まえよう
と、青いバスケットボール大の
物体を幾つも地面に放り投げた。

それは、真ん中の白い部分から
追尾装置が発射されて人に当たると
爆発するようなものだった。

逃げ惑う人混みの中で、岩陰や
に植木の影に隠れたりしてたけど、
フィリピン軍と追尾装置の数が
多すぎて次々と人が捕まって
いった。

自分は家の裏手にある背の高い
コスモス畑に逃げ込んだけど、
そこにもフィリピン軍が
迫ってきて、気づいたら自分は
2.5メールくらい空中浮遊してた。

たかだか2.5メールのくらいにでも
フィリピン軍には見つからずに
自分だけは難を逃れた。

そのまま逃げようかと思ったけど、
それもなんか悪いなぁと思って、
自らフィリピン軍に投降した。

捕まった人々の中から
優秀な人だけを優遇教育するとかで、
自分は空中浮遊できると名乗り出た。

兵士にやってみろ。と言われ
とりあえず10メートルくらい
JUMPしようとこころみたけど、
地面がふわふわのコスモス畑で
思うようにジャンプできず、

5メートルくらいの高さしか
ジャンプできなかったけど、
オマエ凄いから、世話役を
何人かつけてやる。と言われ

数人の仲間と自分の彼女を
世話役に指名しようとしたけど、
彼女の名前かなかなか思い出せずに
いて、やっと、おもい出して
カノジョが出現した瞬間に
夢は醒めた。

彼女とは誰だったか…
夢が覚めた今となっては
思い出せない…

おわり。



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