真似事からオリジナルへ

ものづくりや
アーティスト

アマチュアから
プロまで

いろんな芸術があるけど

求めるところは
オリジナルやアドリブだったりする。

自分は30年ほどギターをやっている。
ギタースコアを見て曲を聴けば
プロの真似事くらいなら、できるレベルだ。

だが、精巧なコピーを作れたところで
それは、
真似事でしか無いと自分はおもっている。

曲はをコピーできても
自分では曲がつくれない。

出したい音をダイレクトに
曲として出力することができる技を
習得してこそ、自分を音楽で
表現できるというものなのではないか?

プロの真似が上手い=ギターが上手い
ではなく。

表現したい音を
自在に音にだせる技術を
持つ人が
上手いと言うのだと思う。

          おわり

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