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人それぞれ、福岡あるある話

住んでみて、とても驚いたことを3つ書きたいと思います。
まず、第一は資源ごみの日がなく、ダンボールは捨てるときはちぎってくださいとごみの捨て方に書いてあったことです。
真面目にちぎって捨てていました。もちろん回収もできて、お店などは回収をしているし、ちぎらないでゴミ袋に出されている方もいます。

そして、第二は自宅の玄関のかぎが壊れたことです!!!
ポストに郵便を取りに行って部屋にはいろうとしたら、かぎが壊れていました…
スマホもお金も持って出なかったので、奈落の底に落とされた感じで近所の飲食店の店員さんにスマホを借りて管理会社の電話番号は覚えていたので連絡して業者の方に来ていただきました。
それをその当時担当だった美容師さんに話をしたら、その美容師さんもかぎが壊れたことがあると言っていました。そして最近、違う方のきょうだいも壊れて泣きながら電話がかかってきたそうです。私を入れて3人が自宅にはいれなくて、福岡あるあるなのかなと思いました。

最後に第三は、私も思いましたが、福岡女子はきれいな方が多くて、福岡以外の方もそういう印象だそうです。
自宅は階段なのですが、部屋を出て住人さんか、若い女の人に会ったので、「こんにちは」と目を合わせ笑顔で挨拶をしたら・・・きれいな方だったのですが目もあったのに挨拶を返して下さいませんでした。なんで?と思いショックでした。
九州の大都会、クリスタルキングの大都会は福岡市だったと聞いたことがありますが、女性でも警戒をしていたのかもしれません。挨拶をするときになかなか目をあわせて言うことが苦手になりました。
以前住んでいた住居の玄関先でも福岡マダムに挨拶をしたら「何ですか?」と言われました。今話題の新興宗教勧誘と思ったのだろうと今になってみれば思います。これも福岡あるある話かもしれません。

以前は博多にもよく言っていましたが、住む前に喫茶店のシャポーに行ってコーヒーのケーキセットを頼んで、何となく英会話のセンテンスにありそうな、人気のケーキは何ですか?と女性の店員さんにお聞きしたら、
「そうですねぇ、人それぞれですから」と言われて、ああ、福岡って人それぞれだと思いながら暮らしているのかなと思いました。すきも嫌いも人それぞれ、暮らしていく中で、人と接する中で、忘れないでおこうと思いました。
人それぞれ、と思います。

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