動物の最後

犬や猫、そのほかの動物を飼育してるにあたって直面することになる最後。
飼い主にとって最後を看取れることはお別れを言える最後の機会を神様が与えてくれているからだろう。
しかし、老衰で最後を迎える子もいれば病気で最後を迎える子もいるわけだ。
そこで直面するもうひとつのことは病気で最後を迎えるにあたって延命治療をするかどうかなのだ。
飼い主としては、少しでも長く一緒に居たいため延命治療をする方もいるだろう。
だが、動物は本当に延命治療を望んでいるのだろうか?
そのまま、スっと最後を迎えたいと思っていたら延命治療は動物にとって辛いだけになるだろう。
ご飯を食べない水を飲まないということは動物にとって最後に向かって準備しているのではないかと私は思ってしまう。
だから、我が家の子にはなるべく延命治療はせずに自然と最後を迎えれるように心がけてるの。
今、いつ最後なるかも分からない子がいるけれど毎日お水だけは少しシリンジで飲ませています。

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