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旧統一教会は「2009年にコンプライアンス宣言している」やら、信者は旧統一教会には「愛がある」と主張しているがその実態は所詮こんなもの

旧統一教会は「2009年にコンプライアンス宣言している」やら、信者は旧統一教会には「愛がある」と主張しているがその実態は所詮こんなものです。

1.組織的関与が認められた裁判記録

東京高裁判決

2016年2017年東京高裁か組織関与を認めた判決の元記事


2.被害の訴えの現状
息子の委任状を偽造して預金を奪う

「返還を求める訴訟は起こさないとする念書」を教団施設で書かせた上動画をとる。


3.旧統一教会が主張する愛の結果
旧統一教会の信者(特に祝2)が自己肯定感が高いのではなく自己中でしかない証拠です。(自己中心性バイアスの塊です。)
これが旧統一教会が主張する愛の教えの結果です。
宗教を真に信仰している人はこんなことは決して言わない。

旧統一教会の愛の結果、
自己中心バイアスにかかった様


4.職員や信者のコンプライアンス意識

1)「質問権に回答できない理由に、教団内で決めた内規を守っていなかったために文書や資料がないものがあった」と顧問弁護士が白状し認めています。
証拠が以下の動画の55分頃から確認できます。


2)金を出させるために3日間も閉じ込めることが「普通の営業トーク」なんです。しかも宗教だから独自のもので犯罪ではないとのこと。

3日間の閉じ込めが普通の営業トーク


3)旧統一教会は万物復帰の名目でマイクロ隊と称した奴隷労働をさせていた。
その結果、わかっているだけでも
・1987年 3名死亡、2名重傷
・1988年 2名死亡、4名重傷
・1990年 1名死亡、6名重軽傷
を起こした。
この状況は明らかに奴隷労働であるのに、「宗教的体験の場・動機があれば構わない」との主張だ。信者が事故で死傷しようとお構い無しだ。コンプライアンスを守るならこうは言わない!

現代の奴隷船と呼ばれた実態図解
体験された方の発信
裁判記録その1
裁判記録その2

宗教的体験の場・動機があれば奴隷労働など構わない

4)「粉飾は良くないが悪事ではない。」です。

粉飾の実態
税金を払いたくないから粉飾する
粉飾の言い訳
良くないことだか悪事ではない

5)「家を買う資金があれば献金しろ」とテレビで言い放つ人を職員として雇用している。

この発言は以下のNHK番組内で言ったものです。残念ながら記事の文字おこしには残されていません。


6)「一番最初の勧誘(アンケート、占い、〜セミナー等)で旧統一教会の活動であることを明かすこと」を不当勧誘寄付防止法で定めている。
以下は完全に法律違反である。これは旧統一教会の信者にはコンプライアンスどころか遵法意識すら無いことを表しています。

「最初は正体隠しをしても良い」とする信者


報道関係者でなくても、少し調べただけでもこれだけ出てきます。
旧統一教会が主張するコンプライアンス宣言など如何に無意味であるかわかるはずです。


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