プレゼンテーション授業受ける前と受けた後

はじめ、この授業を履修したいと思ったのは、自分自身が大勢の前で上手く話せるようになりたい!と思ったのはのがきっかけです。仲の良い友達や、家族の前なら緊張せずに、思ったことを話せるのに、大勢の前だと緊張して上手く話せなくてもどかしいくなります。

授業を受ける前は、いかに、スピーディーに、説得力のあるように話すことがプレゼンでは一番重要なのではないかと考えていました。

しかし、授業を通してそれだけが大切ではないことに気づくことができました。
特に先生の、堂々と笑顔で話してくれる姿や、座り方や、立ち方、歩き方から印象が変わってくるということ。また講師の方がおっしゃっていた、スティーブジョブズや、オリラジの中田のようになる必要はない!という言葉がとても刺さりました。
そんな完璧に話そうとする必要はないんだ。と思い、心が楽になり、楽しんで挑むことが大切だと感じました。

プレゼンについても学ぶことができたことはもちろん、普段は、関わることのないIT業界の方や、さまざまな業種の方の失敗談や、仕事についてのお話を授業を通して聞くことができ、とても貴重な経験になりました。これからの就活にも役立てていきたいです。

授業で学んだことを社会に出たときにプレゼンテーション通して活かし立派な社会人にならたらと思います☺︎

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