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その後の眼の状況

最初の眼科受診から経過観察後の眼科受診。
今度は 家族と一緒に来るように と言われていた。
家族に伝えなければいけない重要な事が起きているということか?
ドキドキする。
あまり早くから家族に伝えると、心配する期間が長いので今日の受診の朝を待って伝えた。
お互いに 眼 の話は避けるようにして眼科に着いた。
受付に行くと、家族と一緒に来た事を確認された。
では今日 左右の眼に瞳孔を開く目薬をしていいですね と言われ、
帰りは、車の運転をしない事の約束をさせられた。
なーんだ!! 
そう言う理由での家族の付き添いだと分かりホッとする。
それを聞き、家族も安心して一時自宅に戻る。
説明を前もってしてくれていれば
前回の受診から今日の受診の間ひとりで悩まずに済んだ。
今日、家族も心配しただろう!
理由を聞かなかった自分も悪かった。

予定通り両眼に目薬がさされた。
2回 3回と間隔を開けてさされたが見え方にあまり変化はない。
もう一回追加の点眼がされた。
これが最後の点眼と言われた。
なぜ?
少し離れた所にあるカレンダーの数字が
いつもの様に見える。
おかしいな?
点眼薬の間違いでは?
しばらくして、眼の奥の写真を撮るが
結果は 後から医師が説明します。 と言う。
今度は本当にドキドキ 心配 不安となる。
何が起きているのか?

医師の診察
問診したり、光を当てたり、レンズで奥の状況を診てくれた結果 
白内障がある。
右眼の白内障が強い。
しかし、瞳孔の開きが悪い。
このような状況では開業医での手術は出来ない。
総合病院での手術が必要となる。
と説明された。

不安が現実となった!
一般的な人の眼とは違っていた。
しかし、どうして瞳孔の開きが悪いのか?
この様な眼は自分だけなのか?
開業医と総合病院での手術の違いは?
ますます悪い方向へたどって不安となった。
緊急手術ではないので、しばらくは目薬で経過をみることになった。

これまでに関わった人たちは、多くの人に毎回 同じ説明を繰り返しているだろうから 
これくらいわかるだろう と思っているかもしれない。
しかし、理解力も人それぞれ違う。
わからなくても、分かったふりをして返事をしてしまう。
忙しそうで、聞くタイミングを逃がしてしまう。
などなどで不安を抱えたまま帰宅する事がある。
帰宅してスマホで調べる。
ますます深みにはまる。
その時その場で表情をみながら聞いて納得したい。

眼科に関わらず
他の医院でも同じ様な事例あると思う。
どうか相手が分かるまで、分かる様に
説明をして欲しい。
と思った眼科受診でした。

この ひまわり🌻の花が
いつもきれいに見られる様に
眼を大事にしたい。

最後まで聞いてくれてありがとうございました。








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