マスターがぎっくり背中に 「ぎっくり背中って?」
いつも勉強空間に利用している喫茶店のマスターが腰を悪くしたということでしばらく休業していましたが、さきごろ営業を再開しました。
おかげで、また何時間も勉強時間と場所を確保できるようになりました。
久しぶりなのでマスターと話していたら、マスターは「腰じゃなくて背中だったんだよねー。でも説明に時間がかかるから腰って言っていたの。」と言い出しました。
背中痛、それもぎっくり背中だったそうです。
これは、民間の俗称ではなく、ちゃんとした病名のようです。
症状を詳しく聞いていてはこちらの勉強が進まないので、「それは大変でしたね。」と答えるに留めましたが、はじめてぎっくり背中という言葉を聞きました。
ぎっくりに腰や背中があるなら、他の部位にもありそうです。
ぎっくり腰と結石の辛さは先輩上司から何度も聞かされているので、私も心配です。
ぎっくり腰対策として、くしゃみのときは椅子の背とか机の角とかに掴まるようにしていますが、ぎっくり背中もそんなんでいいのかどうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?