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映画『ダイ・ハード4.0』 自分を貫通させて敵をやっつける拳銃使用 (394文字)

 私は映画『ダイ・ハード4.0』が大好きです。
 ネットワーク環境でのコンピュータハッキングの脅威とF-35の威力が印象的に描かれています。
 それでも、負けないジョン・マクレーン。

 いいですねぇ。
 いろいろ御都合主義的な展開がありますが、それでも大丈夫。面白いです。
 逆に、リアルにネットワーク・テロを描かれると殺伐とした感じになって、見終わったとき悲しい気持ちになってしまいます。

 それはそうと、主人公のジョン・マクレーンは、敵役に羽交い締めにされたとき、自分の持つ拳銃で自分を撃ち、弾丸に体を貫通させて後ろにいる敵役をやっつけるという恐ろしい射撃をしました。

 映画内でマクレーンはアナログ人間に描かれています。でも、最後はデジタル人間に勝つのですから、その構図は「アナログ人間対デジタル人間」というよりも、「マクレーン対デジタル人間」というべきなのかもしれませんね。

#ダイ・ハード4 .0

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