両立の難しさ

中学生の私を振り返る。

中学の時は私は色んなことをバランスよく頑張れてた。
部活も、勉強も、ピアノも、友達も、、

部活だって自分が自信を持てる種目がちゃんとあったし、勉強だって点数いくつ?って聞かれたらすぐ答えられるくらいだったし、友達だっていい距離保って仲良い子をちゃんと大事にできてたし。

色んなことをちゃんと両立出来てた。

じゃ今は?

両立なんて全く出来てない。
かといって、何か自信が持てるものがあるわけじゃない。
全部が中途半端。
いやなんなら全部壊滅的。

精一杯頑張ってるんだけどな。なにがだめなんだろうか。最近はそんなことばっかり考えてる。

今だってやらなきゃいけないことが沢山ある。
部活もそうだし、模試の勉強もしなきゃだし、学校のテスト勉強もしなきゃだし、文化祭の出し物の話だって全然進んでないし、、
言い出したらきりがないです。


でも今日はびっくりしたことがありました。

最近の家での私の口癖↓
「あ〜疲れた。いやでもみんな頑張ってるんだもん。そんなこと言っちゃだめだ。」

ボソッて溢れた゛疲れた゛
いやでも私はみんなに比べたら暇な方なんだから、こんなこと言っちゃいけないんだって必死に自分を鼓舞してこんな口癖になっちゃってるんですけど、

最近私がこれを言いすぎてるんですよね。
そしたら妹が
「誰だって自分よりも上の人はいくらでもいるんだからそんなこと言ってたら誰も泣けないし、弱音も吐けないよ。」
そうやって言ってきたんです。

すごい染みました。
妹いわく、人それぞれにキャパがあるし、辛いことだって違うんだから泣いてもいいんですって。

妹にそんなことを言われるなんて思ってもいなかったのでびっくりです笑

でもなんか救われました(^^)




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