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理系大学院生の就活体験談

こんにちは!24卒のたまです!
こういったことを書くのが苦手で初めてなこともあり、読みづらいところもあるかと思いますが、私の就活の体験を皆さんにお伝えします。
何か皆さんにとって得るものがあれば幸いです、、!

自己紹介

・大学→地方理系大学院
・アルバイト→居酒屋、飲食店、スーパーなど、、(いろいろやってました)
・サークル→新入生歓迎団体、バスケ
・趣味→ドライブ、スポーツ
・最終内定先→人材サービス会社

私は理系の大学院生で研究との両立が正直大変でした。
理系の院生で就職??と思われる方もいるかと思いますが、私の研究科では多いんですよ~

就活スタート

私の就活のスタートは大学院1年の5月でした。
周りの友達が始めだしたので焦って始めました、、笑
とりあえず合同説明会や就活セミナーに参加してました。初めてみる企業や誰でも聞いたことのある大企業などいろいろ聞きました。
今思えば目的もなく見ているだけで、就活をしている気分になっていたと思います。

中だるみの夏

サマーインターンに向け、何社かエントリーシートを書いてみました。
これまでの大学生活を振り返ってサークルや研究、アルバイトなど自己分析を行いました。私はここで自分のことを考えることがとても苦手なのだと痛感しました、、。
自分が思っている以上に通らずショックを受けました。
私はここで「大学院の研究があるしー」と自分に言い訳をして、就活から目を背けてしまいました。
早めに始めているから大丈夫だろうという安心感もあったかもしれません。
今となってはもっとサマーインターン行けばよかったなーと後悔しています、、笑.

inteeとの出会い

8月のお盆明けのころ「サマーインターンの応募も終わっちゃったしどうしようかな~」と何をすればいいか分からない状態でした。
そんなときに研究室の友人からinteeを紹介されました。
社会人メンターについてもらえるところがとても魅力的でした。
最初は「どんな人がメンターになるんだろう?」「厳しいのかな?」とか考えてました。
実際に面談が始まると自分の自己分析の手助けや向いている業界などを一緒に考えてくださってとても頼りになりました。
それと同時に自分のこれまでの自己分析の甘さを痛感しました、、。


本当のスタート

これまでの私の就活はしていた気になっていただけで本当のスタートは秋ごろだと思います。
自分の力で何とかなるだろうと思っていましたが、社会人の方の力を借りることで何が強みか何がしたいのか考え方を知ることができました。
漠然と興味のある企業を受けていたところから自分の向いていそうな業界を探すことにシフトし、インターンや早期選考など受ける企業が増えていきました。
inteeだとおすすめ企業や特別選考などもあったので結構自分的にはありがたかったです!

本選考開始!


初めて本選考の面接を受けたのは12月でした。
今思うと全然準備不足だったなと思います。1時間におよぶ面接の中、緊張で震えてました笑
メンターの方と自己分析をして臨みましたが、まだまだはっきりしていないところもあり深掘りされるとぼろが出まくりでした、、
1次面接を通らない日々が1か月ほど続いたときはかなりメンタルにきました。ほんとに内定なんてもらえるんだろうかと不安でいっぱいでした。
初めて1次面接の通過のメールが来たときは心躍りましたね。

内々定獲得

初めての最終面接が3月の中旬でした。
面接の選考が前と比べて通るようになって自信がついてきたものの、最終面接前はやはり緊張しました、、
「1週間以内にメールを送ります」と言われドキドキして待っていた翌日、内々定の連絡が来ました!
第1志望群の企業だったため、肩の荷がすっと下りた気がしました。
その後も就活を続けましたがいろいろと迷った結果この企業の内々定承諾を決意しました。

就活を通して学んだこと

私が就活を通して学んだことは
①自己分析の重要さ
②将来なりたい人物像から逆算すること
③目先の雇用条件だけを見ない
  です!

夏が明けるまで私はこれらのことについて何も考えてなかったと思います。
実際inteeに登録してから自己分析などが進んでいくことでどんどん自信がついてきたのでもっと早くからやっておけばよかったなと後悔しています。
これから卒業するまで最後の学生生活楽しんでいきたいと思います!!

ここまで読んでくださってありがとうございました!
少しでも皆さんの就活の手助けになれば幸いです。
いろいろ語りましたが時には考えすぎず「人生何とかなる」のマインドでやることも大事だと思いますよー
根詰めてやっていると疲れてしまうのであくまで自分のペースで頑張ってください!
ありがとうございました~


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